このレビューはネタバレを含みます
ラムの不器用なところ、生き様が好き。
最後の「痛いのは現実の方だ。もう誰もいない。あそこが俺の居場所だ。」というセリフから、涙がずっと止まらなかった。
気まずい空気が癖になる。
このご時世、ハラスメントや多様性という言葉が浸透して来たが、建前だけで本質は何も変わっていないのかもしれない。というようなテーマを勝手に受け取った。
京王井の頭線の街並みは、どうしてあんなにも絵になるんでしょう。
好きだから付き合うのか。そもそも好きというものは、嫉妬や独占欲が根底にあるものなのか。
下北沢のカフェで美味しいコーヒーと、チーズ>>続きを読む
この監督の映画は、
コメディな雰囲気から、徐々にホラーテイストになっていくな。踊りが怖い。
「君の名は」や「天気の子」以上に、素晴らしい作品だったと思います。
最初から最後まで引き込まれていた。
ルージュの伝言は、ジブリのオマージュなのかな?
サトシを演じる前の松本梨香さんが声優つとめてた。
90年代アニメの陰鬱な雰囲気が好き。
SNSが普及していない、インターネット黎明期にこの作品が作られたの凄すぎる
この絶妙な気まずさが癖になる。
今まで観た映画の中で、ある意味1番衝撃を受けた作品でした。
軽い気持ちで視聴できるし、見疲れもしない。また出演者全員の演技力の高さも評価できる。
この映画をモチーフにして作られた、Life Is Strangeというゲームにどハマりし、視聴。
人生は選択の連続であり、
何気ない選択がその後の人生を大きく変えてしまう。
全米を騙し、金も地位も女も手に入れたフランク。
しかし彼が本当に求めていたものとは、元の幸せだった家族との生活だった。
彼は劇中、どんな状況でも諦めず、もがき続ける2匹目のネズミだった。
家族への>>続きを読む
あの時こうしておけば
今はこんな未来もあったなぁ
そんな映画。
あまり自分には刺さらなかった。
格差社会に対して問う映画。
ジョーカーに通じるものを感じた。キーワードは「におい」。
物語序盤の方で結末が何となく予想出来てしまった。そのためか後半は眠くなってしまった。
自分の中ではそこまでの映画かな。
パラサイトもそうだったが、
最近は格差社会に対して問う映画がヒットする。
ジョーカーを生み出したのはこの社会。誰しもがジョーカーになる可能性を秘めている。考えさせられる映画だった。
今までみたことのない映画。
斬新かつ聴覚で楽しむ映画。
場面は変わらないが飽きることなく最後までハラハラしながら観ることが出来た。