Texitokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

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七人の侍をやるにしては駆け足で足りてない
いつも通りザックスナイダーだなあという感じだけど、ラヴ、デス&ロボット観てる時みたいな満足感が随所にあるから、全体としては可愛げがある

ライフ(2017年製作の映画)

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全てにおいて合格点とれてて面白かったどまあでも普通だった
やはり『エイリアン』はウェイランド社の動向っていう要素で物語にツイストをかけてるから多重な映画になってる

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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映画の内側にいる登場人物と
映画の外側にいる我々観客と
そして映画と、この三者で、この2時間で我々は何をしているのか?映画とは究極的に一体なんなのか?
それをひたすら問いかけてくる
疲れた

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

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山田尚子、足を映して語る演出が上手い
その反復で心情や時の流れを表すことが多い。日常アニメの中にさりげなく映画的演出による表現を忍び込ませるバランス感覚

ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

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イルミネーションのミニオンに続きドリームワークスも007は二度死ぬしてる
切り返しのアニメーションの面白さ豊かさは前作から引き継いでるがアニメーションの快楽の部分は前作より弱め

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.3

シーン全てに緩急がない
内容に異論はないけど、同じテンションですべてが消化されていくので、いまひとつ映画的につき抜けない
そのへんがなんだかエメリッヒの映画の感触を思い出す
ここまで同じ曲を何度も聴か
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

ゲーム的なカメラワークの落とし込みや、ピーチ姫のジェンダーフリーな解釈などが良かった。
マリオとルイージをブルックリンに住むイタリア系2世としたところ、ゲームにある何度もプレイして少しずつクリアしてい
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ニモーナ(2023年製作の映画)

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内容は良いんだけど、上手く映画にできてる感じはしなかった
あとノリが合わない

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

1.0

ほんとうにダメだった
シャマランの信仰心の話は好きだけど、
現実の宗教との距離感を見誤らないでほしい。まあそれを抜きにしてもよくわからない