にぴやんさんの映画レビュー・感想・評価

にぴやん

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ライド・オン(2023年製作の映画)

3.3

ついに老いた。
そしてワン・セカンドのあの子が成長した。

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.4

持っていった目的と
違うものを持って帰る。
そんなのが本当の旅。

関心領域(2023年製作の映画)

3.9

お化けもゾンビもジョーズも恐竜も
フレディもチャッキーも出てこないけど怖い。

PS-1 黄金の河(2022年製作の映画)

3.6

壮大過ぎて半分もわからなかった。
でもそれでいい。

碁盤斬り(2024年製作の映画)

3.3

ちょんまげが
似合うツヨポン、似合わないタクミン。
音尾さんの見事な高砂。

タイガー 裏切りのスパイ(2023年製作の映画)

4.0

全てのど派手で華美な展開があるからこそ、
最後のストーリーとは全く関係ない歌とダンスが楽しめる。

陰陽師0(2024年製作の映画)

3.4

インセプションとハリポタとドクターストレンジ。
今のこの技術で
萬斎さんと真田広之さんのバトルが見たい。
あとキョンキョンも。

ブルックリンでオペラを(2023年製作の映画)

3.4

冒頭から
まさかのコスタンツォだったし、
イザベル・レナードも出てた。
そしてアン・ハサウェイ目がでかい。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

何があったか、に蓋をして
母親と一緒にいる事を選んだ少年。

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

3.5

いつもと違う時間を経験しても
いつもと同じ時間を生きていく。

Here(2023年製作の映画)

3.9

ヨーロッパ映画に出る、
中国系女優さんって
何か素敵なんですよね。

ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア(1987年製作の映画)

3.6

30年ぶりくらいに鑑賞。
歴史的背景、民族紛争、侵略戦争。
それらを描いてはいるが
一旦置いといて
これはアート的な作品。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.7

一時間半くらいで終わりそうな展開を
色々見せたくて長くなった感じ。
僕は好きだよ。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

BDH、いつのまにか二倍になってた。
パワー系のスパイね。

リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング(2023年製作の映画)

3.8

本音と葛藤とプライド。
それがロックでもゴスペルでも
内面の叫びが伝わる。

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.7

小説でもスピルバーグ版でもなく
ミュージカルからの移行なので
本来の焦点からは少し離れてしまったけど
それでも歌の力の効果は大きい。

カムイのうた(2023年製作の映画)

3.4

もう少し細部まで丁寧に描いて欲しかったけど
題材としては非常に素晴らしい。
古き良き時代とともに
古き悪しき時代も確実にあった。
歌声はロビンちゃんです。

ミツバチと私(2023年製作の映画)

4.0

自分のままでいいんだよ。
なんて理解者振って
多発する台詞があるけど、
ルシアにこそその言葉をかけてあげなきゃいけない。
お兄ちゃんがルシアの名前叫んだ途端
涙ドバドバ出てきちゃった。

彼方のうた(2023年製作の映画)

3.7

語られない部分こそが喪失であり、
そこに向き合う物語。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

皮肉と思惑と配慮の映画。
戦争を経験してないことは
ほんとに幸せなこと。
橋爪さんはノンクレジット。

シャクラ(2023年製作の映画)

3.5

ドニー兄による、
原作の影形が消えた天龍八部。
カンフーにCGはいらないかなー。

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.9

ラジオから流れる悲しい現実を感じながら、
背負った孤独を少しづつ下ろしていく。

ムーミンパパの思い出(2021年製作の映画)

3.1

自己探究心が強く、
その人生において幼い頃から冒険の連続だったのは
ムーミンパパが実は捨て子だったというバックボーンが影響している。

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