ゴジラと同一日に観て、アクションスペクタルお腹いっぱいになった。ゴジラじゃなく杉本が最強すぎる。何回死んだんやーって。時間を見てなくて、残り10分で「ゴールデンカムイ」ってタイトルが出てきたので、えっ>>続きを読む
壮大なスペクタルで、もはやずっと夢を見てるようだった。初ゴジラだったが無敵すぎてやばかった。神木くんはいつも可愛い役が多かったが、今回はキリッと男前でイメージが変わった。音響・規模も含めて、これは映画>>続きを読む
人生谷あり山あり、って簡単に言うけど、実際はそんなこともなく、平常な日常にどこか刺激を求めていることもある。
そんな中でタクシーに乗って、その運転手と意気投合してっていうのは、バラエティでもまあまあ十>>続きを読む
男は妊娠の辛さ 精神的なものも含めて、分からない。そこには本当に色々な葛藤があって、それを改めて知った。出産を経てキャリアを再スタートさせることも大変。親身に考えないといけない。
フィクションであるがリアリティがある。
辛い話であるが、そこには絆があって、感情がごちゃ混ぜになってしまう。
クールな佐藤健もカッコいいが、影のある彼もまたいい、演技もよい。
時代のモーメントと絡めた>>続きを読む
監視社会、見られる方は嫌でも、見る方は興味津々。
昔、学校の先生が、この映画の例えを出して、SNSの怖さを説いていたっけな。
最後、海の裾の階段を登ったときは、一緒に叫んでしまった。
高校の時のマドンナって、大概の男子が好きで、、けどもそのマドンナとの交流って、3年ある中で何回かだけ。
オヤジになった時の飲みの席で、あの時さぁ、マドンナとああやって話してさぁ、いやその一回きりだけ>>続きを読む
あの人が好きだ、でもあの人はあの人が好きなんだ、、
なんでこっちを振り向いてくれないの?
あの人のどこがいいの?
僕のほうが、私のほうが、絶対にいいのに。
その時は、なんでなんでってなるけども、将来>>続きを読む
モテる、モテないというのは、一つの人間の価値。モテるやつは、人間的にも素晴らしい。
そんな風潮が世には存在する。
しかし、最後は楽しく生きれるパートナーーを見つけるのが一番いいんだしんよ。
人生の中で一番操れないものは、実は子どもの反抗期だったりする。
思春期の子どもは難しい。
両親ともに自分の子どもだから、大丈夫と思いつつも、どこかで疑心暗鬼になってしまう。
それと、やっぱりメディ>>続きを読む
JKとおっさん。
一番対極にいる人種、どうやっても恋愛感情にならへん。
けどしかし、なったんや。
落ち込んだ時、励ましてくれたんや。
これゃびっくりこいた。
しかも割とJKの方がゾッコンや。>>続きを読む
普通ってなんですか?
みんなの普通は均一化できません。けど、それを均一化させようとする社会。
疑問を持ったそれぞれが普通に向かっていくけども、最後挫折してしまって、アブノーマルもいいねと。
クスッ>>続きを読む
トヨエツのかっこよさ目当てで鑑賞。
やはりひとつひとつの動作が様になる。
過去を背負って、生きている姿はピッタリ。
それにしても、タバコは吸い過ぎている。
動物園へ行く。
なんかワクワクする。
動物との未知との遭遇。
そんな舞台作りは、予想以上に大変でした。
頑張って日本一の動物園になった、北の大地の奇跡のお話。
いわゆる問題作。
人のプライバシーに踏み込んではいけません、プライバシー権の侵害。
侵して害する、のか、そんなにプライバシーって価値があるものか。
だって、自ら自伝を書く人もいるのに。
自らプライバシ>>続きを読む
今日であの震災から10年が経ちます。
ブラウン管から聞こえてくる報道。
一度だけ、それも二日間だけ、東北に津波の瓦礫撤去のボランティアに行ったが、その時はすでに震災から1年が経っていた。
そこから>>続きを読む
映画に意味を求め、それに期待し、見終わった後は、満足感を得る。
そんなルーティンが覆された。
見ている間、なにか別世界にいるようなフワフワした感覚。
普段の生活で意味を求めすぎること。
リフレッシ>>続きを読む
不思議な縁で、あの時出会えたから、っていう場面は人生で何度かある。
でもそれはふとした瞬間で、後になってターニングポイントだと知ることになる。
その偶然と発見が、人生を豊かにしているのだと。
中島み>>続きを読む
恋愛とは生物である、と劇中でオダギリジョーが呟いたのが、この作品のすべてを物語っている。
旬のうちに料理、いわゆるある結婚まで進まないと、いくら仲が良くても、趣味があってもダメってことで。
それぞれの>>続きを読む
日々生きている中で、貧富の差を感じることはそうそう多くはない。
そんな感情をかき消すような、物語仕立て。
もはや貧しい者は地上にすら生きていけない。地下帝国、いや地下地獄。
こんな地下地獄、夢に出て>>続きを読む
常套のキラキラ青春ラブストーリーかと思いきや、意外と思春期の岐路を描く物語であった。恋愛、友情、家族、進路…高校生ほど思い悩み、悩まれる年頃はない。
その10年後は、こんなことあったねで終わる話でも>>続きを読む
最初は北海道・富良野を舞台にした、ほのぼの夫婦の隠居ストーリーかと思っていたが、どっこいとんでもないヒューマンストーリーだった。
夫婦の離別、思春期、親子の絆、友情…
登場人物はそれほど多くないも>>続きを読む
銀幕のヒロインに会いたい!って、思ったことってある。そうでなくても、架空のヒロインを妄想で作って、夢でその人が出てきたりとか。
イマジネーションが生んだ奇跡。
フィクションものだが、ノンフィクション>>続きを読む
過去の出来事、特にトラウマが何かをきっかけに思い出す事がある。
それも強烈かつ鮮明に。
そのような想起についての描写と、それに絡む友情を、オムニバス形式で表現されていた。
終わってしまえば、あとは>>続きを読む
とにかく川口春奈が可愛い。
ストーリーもほっこり、オーガニック。
心にも体にも優しい作品。
人間色々あるけど、最後はあったかい食事があれば、やっていける。
これは笑える。機内で何度吹き出しそうになったか。公共の福祉によくないこと。
しかし、公共の福祉に普段縛られている身だからこそ、このようなはっちゃけまくった作品に惹かれるのだろう。
普通に何回死んでるね>>続きを読む
青春期の前の、幼少期にも、人生のターニングポイントはたくさんあって。
自由な個性が認められている、欧米でさえ、やはりカーストなるものがあって。
幼なじみとの儚い友情をどう守っていくか。
ある意味、青春>>続きを読む
普通は、ありえないやん!で終わる話が、純愛と人の欲望と、色んな感情がミックスされれば、こないにいい話になるとは。
話の展開も、序盤で分かってしまうんだけど、ついつい見てしまう。
やはり、人は偶像アイド>>続きを読む
機内にて、どの映画を観ようかな、と迷っていた頃に、飛び込んできた爆笑コメディ。
馬鹿すぎる内容なんだが、どこかリアルでまた共感もできて。
少しホラー要素も入っていて、幼少期に散々見返したホームアローン>>続きを読む
1960年代の黒人差別、女性の社会進出、世界の宇宙開発など、様々な角度から作品を楽しむことができた。
作品の大まかな雰囲気から、細かなディテールまで、巧妙に再現されている部分も、より時代を感じることが>>続きを読む
幼少期と比べて、コナンの鑑賞の仕方が変わったと感じた。
現在は、実写ミステリー、サスペンスで目が肥えて、コナンも本格ミステリーであるにも関わらず、そこまでのスリルを感じなくなってしまった。
ただ、本作>>続きを読む
上から目線のキャッツ。
ストーリーの説明はなし、乱発するミュージック。
専門用語!?もちんぷんかんぷん。
ファン以外は観に来ても、無駄ですよ、と言わんばかりの構成だった。
時々、私もこんなことを言いたくなる、そんなタイトル。政治もののコメディはあまり見たことがなかったので、ワクワクしながら鑑賞した。あの騒動後、佐藤浩市を敢えて首相の役に抜擢してれば…もっと面白かったかも>>続きを読む
現実世界とネット世界がパラレル大回転。
現実世界が、長野の奥田舎で激アツ。
幼少期に家族で行った、山小屋を思い出して、すでに泣きそうに。
郷愁を感じざるを得ない、そして、なおかつ勧善懲悪なストーリーに>>続きを読む
どこから話せばいいか…
映画を観た後、持て余したこの気持ちをどこかに消化したくて、YouTubeでの感想・評価を見漁った。
これからの日本への憂い、家族愛・・
そして、大阪在住ながら、東京を海外のよう>>続きを読む
隅から隅まで魅力が詰まっているのは、前作より織り込み済み。
笑いアリ、涙アリ、と陳腐な言葉でしか表現しえない自分が情けないが、完成度の高い映画であった。
童心に帰った気持ちで、ワクワクした。
ストーリ>>続きを読む