なさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

な

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妖刀伝 劇場版(1989年製作の映画)

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総集編のため正直わかりにくい💧でもいつ観てもスタイリッシュだなと思う。当時は気づかなかったけど音楽がめっちゃカッコイイな!サントラ欲しい〜
小学生の時に隣に住んでいた6つ年上のおねーさん(アニメージュ
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ある日、突然。(2002年製作の映画)

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本当にある日、突然。
街角で「私とヤる?」などと脅されて拉致気味に女子3人の旅が始まり…

これ、愛の証明のシーンぐらいまではすごく良かったんだけどね。序盤のランジェリーショップで働くぽっちゃりとした
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スウィート シンフォニー(1997年製作の映画)

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香港の夜の街ってなんであんなに素敵なんだろう。
「恋は探している時が、いちばん楽しい」って確かにそうかも。

BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

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こういうのを観ていると男の子っていいなあって思う。眩しい。
来世は絶対にイケメンに生まれ変わりたいな〜
『君の名前で僕を呼んで』がまた観たくなった。
ソフトクリーム美味しそうだった🍦

鮮血!悪夢の卒業式(1981年製作の映画)

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この人誰だったっけ…?っていうくらいごちゃごちゃしていて途中で見失ってしまった(いろいろな意味で)でもこのがっつり思わせぶりな雰囲気や80年代の学園風景、結構好き…♡ 音楽は◎

感染列島(2008年製作の映画)

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初見だと思っていたけど覚えありました。これ病院以外でのシーンがおもしろいよね。今観ると最初らへんとか「大げさ」では流せない緊迫感が…
あと妻夫木ってこんなかっこよかったっけ?って思った笑 ただ最後は飽
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細い目(2004年製作の映画)

5.0

なんだか納得いかねぇ〜〜
…めっちゃ好きですが。
私も天使の涙で金城武にはまったので気持ちわかるって思った。少年の親友の子がタイプだった。

マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!(2017年製作の映画)

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教育番組みたいな感じでちょっと退屈。
このキラキラした自由な空気は自分も大好物なんだけど、AIDS以前と以後でガラッと世界が変わってしまったように今回のコロナでも…とかムダに考えてしまって暗くなってし
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おー!ウーマンリブ(1957年製作の映画)

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資料室でのこのお仕事ってつまり司書ですよね〜
耳をすませばの雫ちゃんのお父さんが「わが図書館もついにバーコード化するんだよ。準備に大騒ぎさ」って言う何年も前からこういう大騒ぎがあったなんてなんだかしみ
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言えない秘密(2007年製作の映画)

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困り顔のグイ・ルンメイが可愛かった。
きれいな雰囲気なのに内容は中2の妄想を垂れ流しているような感じであまり好きになれず。
最初のキラキラした学園パートからは思いもしない展開になるのは確かなんだけど、
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アンナ・オズ(1996年製作の映画)

4.0

伏線がギリギリまで回収されず、わかったところでカタルシスが得られるわけではなく、唐突すぎるラストに向かうのが低評価の理由だと思うけど、それを乗り越えてもう一回観てみて!実は観れば観るほど味がでてくるス>>続きを読む

ひだまりが聴こえる(2017年製作の映画)

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結構好きかも。いつまでもだらだら観ていたい感じ。
作中「食い物くれる奴に悪い奴はいない」的な台詞があったけど、確かに美味そうな食べ物でてくる映画ってなんかそれだけでいいよね🍙
小野寺晃良くんが服似合っ
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劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

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予備知識なくドラマも未見で、誰がはるたんの彼氏なのかすら知らないまま観たけどたのしめた。
最近疲れているせいかおっさんたちがワチャワチャしている姿をみて和んでしまったし(サウナ笑った)スーツっていいな
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ビタースイート Bitter Sweet(2004年製作の映画)

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荷造りをしている最中に男から電話がかかってきて〜ってとこ大好き。
お店にふらっと寄ったり、女の子の方が積極的に動いて自分で選択しているっていうのが良かった。
結構私好みな感じだったのでこの監督の作品も
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glowing growing グローウィン グローウィン(2001年製作の映画)

5.0

最初から知っていたのに、何かあればいいなと思っていたのに、世界ってそんなに簡単に変えられるものではないのかもしれない。
見えにくい部分もたくさんあるのだけど、最後の15分間の疾走にやられた。
あのラス
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ションヤンの酒家(みせ)(2003年製作の映画)

5.0

ションヤンから目が離せない。彼女の生き方が中年女には刺さりまくった。つらいなあ。単に主役の女優さん美人すぎるのでじっと見ちゃうっていうのもあるけど。
屋台、ネオン、雨、ロープウェイ、画面を構成する全て
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たまもの(2004年製作の映画)

4.0

お弁当を返そうとして結局そのまま持ち帰っちゃうダメな男がたまらない。なんとなくあの郵便局員のことを好きになってしまう気持ちがわかるな〜
言葉を発しないせいか記憶を覗いているみたいでせつない。途中から良
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OLの愛汁 ラブジュース(1999年製作の映画)

5.0

椎名林檎の『ギブス』みたいな世界観。
終わり方が暖かくて良い。ラストの一言は私もそう思うな〜。これを観ると10年くらい付き合ってた人とこの先どうするのか考えていた28歳のころやふらふらしていた大学生だ
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さわこの恋 上手な嘘の恋愛講座(1990年製作の映画)

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雰囲気嫌いではないのに全然入っていけなかった。なぜだろう…
「教えてくれないと入れてあげない」って斉藤さんがベッドで言ってて驚きました。ジャケ写のこれってセリフだったんか〜

コンテイジョン(2011年製作の映画)

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最近の状況がこの映画の通りになってきていてビックリ。マット・デイモンがハンドジェルを使っていてやっぱり手指の消毒は大事なんだなと改めて感じた。まあそういうの抜きにして、わりと好きな感じだった。ラストの>>続きを読む

アスリート~俺が彼に溺れた日々~(2019年製作の映画)

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覚悟して(?)観たので思っていたよりマシだった。
こんどうようぢくんって全然知らないけど煙草吸ってるとこ似合ってたのでジェンダーレスでない感じでも見てみたい。

グリニッチ・ビレッジの青春(1976年製作の映画)

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監督の自伝的要素の強い作品とのことなので、観ている私は結末を知っているのに、夢を追いかけることのほろ苦さが満ちている気がして好きだった。騒がしい仲間と過ごす日々。そこに突然現れる過干渉の母親や恋人との>>続きを読む

あしたはきっと(2000年製作の映画)

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夏の匂いがした。今ではあまり感じられない記憶の中の香り。葡萄畑で見る花火が素敵だった。

少女は夜明けに夢をみる/ 夜明けの夢(2016年製作の映画)

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重い話の連続に気が滅入る。
洗濯物が凍ってしまうほどの寒さも辛さを倍増させているような気がする。悲しいのはこの施設から出ていく少女たちが皆怯えていること。
赤ちゃんのお世話をしている時の表情が印象に残
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センターライン(2017年製作の映画)

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正直演技とかぎこちないなあ…と思ってしまったけど、言いたいこと詰め込みまくったシナリオに押された。
後で撮影日数や製作費聞いてビックリ。凄えー!
インディーズ観るのパワー貰える気がして楽しい。自分も好
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オルジャスの白い馬(2019年製作の映画)

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「母さんのトマトの収穫手伝って〜」的な台詞を聞いて思わず、トマト畑があるのか!?と心の中で呟いてしまうくらいの荒涼とした大地。
カザフスタンってこんなところなんだ👀
そこそこアクションあるけど、この素
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赤い薔薇ソースの伝説(1992年製作の映画)

5.0

「あなたはまいにちわたしを食べる」
作った人の情熱が料理に乗り移り、食べた人がエクスタシー感じるというぶっとびマジックリアリズムの世界。
画面があまり綺麗じゃないのがノスタルジックで良いし、ルベツキ&
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水のないプール(1982年製作の映画)

4.5

いい年したおっさんが卑劣な犯罪行為を繰り返しているだけなのに妙なピュアさがあってそれが本当に気持ち悪い。
最終的には男ってバカじゃね…?っていう感想しか残らないのだが、この映画美しくて好きだ。
瓶のジ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

楽しかった!これ4dxで観てみたかったな〜
路肩走行とか聞くとついつい頭文字Dを思い浮かべてしまうのが悲しい…😭

思い出の夏(2001年製作の映画)

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2年ぶりに来た巡回映画が『キープ・クール』っていうあたりでもう心を掴まれてしまった。
ロケーションもすばらしい〜!
ただ、主役の子があんまり好きになれんかったな。なんでだろ…
私もど田舎出身で、近くに
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閃光少女(2017年製作の映画)

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青春!伝統音楽×2次元のごった煮感が凄い。
中国ってなんでもやるなあ…
楽器をやめようか悩んでいるときの「前世からの縁」って言う言葉が好きだと思った。
あと主人公にくっついてくる男の子(ポン・ユーチャ
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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「スマホを落としただけ」ではなくなってから一気につまらなくなった。とか言いつつ2の方も興味ある。
北川景子と田中圭はお似合いで見ていて楽しかった。