りーんさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

告発(1995年製作の映画)

4.0

実話だったなんて…
初めてのケビン・ベーコンさんでした。
困難に立ち向かえるような、勇気をくれる作品でした。
たった5ドルって言葉がすごく突き刺さりました。
最後と壁に刻まれた文字に思わず涙が。

明日、君がいない(2006年製作の映画)

3.4

人それぞれ悩みがある。でも今の自分には難しい悩みばかりだった。
けど、あの人の悩みには、なんとなく共感できる気がする…



追記
これ今観直したいけど全然見つからない。
悲しさや辛さの許容範囲は当人
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.7

たぶんこれは一生引きずっていく衝撃だと思った。エンタメ映画ばかり観ていた頃の私が、初めて突きつけらた映画が描くリアル。
白人至上主義の兄が刑務所に入ってから、影響を受けた弟も…。でもその後は兄弟の絆を
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

髪を少しかき上げて見せた目つきの、あまりの変わりようは鳥肌ものだった。
とにかく若かりしエドワード・ノートンさんに魅せられました。あの一変する瞬間は、グッと引き込まれるというか、引っ張られる感じ。
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

ブラピさんが美しい。ピーナッツバターやクッキー食べたりとキュートなところも。
ラブストーリーだけでなく、ホプキンスさんと共に過ごす場面もよかったです。
花火のシーンがすごく印象的…!
も少し経ったらま
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バベル(2006年製作の映画)

2.9

とにかくブラピがかわいそうだった印象的があります。
個人的にはうーんて感じでした…
大人になったらもう一度みてみたい。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.6

高校生のとき友達の家でみんなで鑑賞。
若いディカプリオさんかっこいい。
音楽もまたよくて、ラストは最後の最後まで感動しっぱなしでした。
演奏してる人たちのところが好き。
またちゃんと観直したい。

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.8

IIもド派手なアクションでした!
作戦たてて戦いに行くところもよかった。
ケンカしてばっかりな2人だけど、ほんと見ていて飽きないです!

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.3

ペーニャさん目当てでみた!
けど、テッドの印象が強かったマークさん…かっこよかったです。
やっぱりスナイパーてかっこいい。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

4.0

スカッと爽快アクション!
カーアクションや爆発が派手
スミスさんとマーティンさんのコンビも面白い!
あと個人的に歌が好き(笑

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.7

ペーニャさん目当てでみてみたけど、ギレンホールさんもよかった!
2人ともかっこいい。
実際に現場にいるみたいな、新感覚な映画でした。

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.7

人の命だ。間違えたじゃ済まされない…
主人公のあの人は本当に優しい人なんだなって。それを知ってからあの事件だから、やりきれない気持ちでいっぱいになった。
まだ今も残る人種差別の根深さをつき向けられたよ
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処刑人(1999年製作の映画)

3.9

この兄弟最高!
黒コートにサングラスとタバコ、手の甲のタトゥー、撃つ前のお決まりの文句…
とにかくかっこいい。
刑事の再現に兄弟が重なるシーンが斬新で好き。
ちょこちょこ笑わせてくる。ロープのくだり可
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

4.0

これが真実であることが辛い。そしてそう嘆くことしかできないことに嫌気がさす。
何もかも悪い方へ行ってしまう気がして、観ているときは緊張しっぱなし。ゴトゴト揺れながら車を走らせるあのシーンはゾッとした。
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.0

ブラピさんの凄まじさ…!
タイムワープして次々と明かされてく真相。
あの音楽も耳につきます(笑
ラストまでハラハラドキドキが止まらない。
「モン、キー」には笑っちゃった。
飛び跳ねまわるブラピさんに目
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.7

見終わったあとに、なんだか気持ちがスッとしました。
なんてロマンチックなの!ってセリフで、もうこの2人には愛しかないんだなと思った。
劇中で流れるあのテンポのいい音楽も好きです。
ゲイリーさんのインパ
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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.8

爆弾処理という、戦争映画とはまた少し違った緊迫感がありました。
処理中は見ているだけで手汗が…
レナーさんかっこよかったです…!

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.1

初めて観たときは衝撃的でした。
上陸シーンから生々しくリアルな描写ばかりで迫力があります。
爆発で聞こえなくなる耳や揺れる視界、飛び散る四肢に恐怖すら覚えました。
この映画をきっかけに、流血ものは少し
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.4

修学旅行行きながら飛行機でみてました。
ジョーンズさん出てる映画をみたのはこれが初かもです。
これもコーエンさんたち独特の雰囲気がありました。

フューリー(2014年製作の映画)

3.8

戦車に乗る兵士を描いた戦争映画はこれがはじめてかも。
「理想は平和だが歴史は残酷だ」って言葉が忘れられない。
いかにも純真そうなノーマンが、だんだん様になっていくのが悲しかった。
最後の、上からのアン
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

淡々と事実の物語が進んでいく独特の雰囲気をもっている作品だと思った。
話がどんどん悪い方向に転がっていく…
最後の方の機械でガーってしてるとこみて血の気が引いてしまった。
茶色のシエラに乗る茶色のコー
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.8

女性ボクサーってすごい!と思いました。
イーストウッドさんとフリーマンさん2人の熱心さは見どころ。
最後のレモンパイ屋さんが印象的でした…。

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.0

父と息子の話だった。
複雑。
それでも息子。愛する息子。
バンドの楽曲がどれも耳に残る。
ラストの歌にじんわりと父の悲しさと愛情を感じた。
個人的に友達の歌がすき。

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

ペーニャさん目当てで観に行った!
ダメダメから、娘のために立派なヒーローに。
ちょこちょこ笑わせられる場面があって見ていて楽しかったです。
あのサイズだからこそできる、ジオラマの中を走るシーンが印象的
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メメント(2000年製作の映画)

4.0

結末から始まる映画はこれが初めてだった。
頭使う作品だった。
どんどん巻き戻って明らかになる真相…
そうだったのか!っていう発見より、そうだったの?!っていう驚きの方が多かった。
さて、どこから始める
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

またこんなふうに冒険したいなぁって、羨ましくも懐かしい雰囲気の作品でした。
4人とも個性的で見ていてすごく楽しかった。
彼の言うとおり、あの頃のような友達は、本当にもう手に入らないと思った。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

その堂々とした足どりに、やられたーってなった。
こういう、最後に全てがひっくり返るようなものを「どんでん返し」と言うのですね…!
カイザーソぜの名はずっと忘れなそう。
ケビン・スペイシーさんを知った映
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.8

「サイコスリラーの走りだよ」って言われてみてみたら…
レクター博士、圧巻の恐ろしさ。
ラストは電気消えて見えなくなったりしてドキドキハラハラでした。

セブン(1995年製作の映画)

3.8

ブラピさんに惚れた作品。
静かに、けれどじりじりと歩み寄る犯人の脅威。
最後まで緊張感がありました。
ラストはなんともいえない…
苦しそうなあの表情が忘れられないです。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

過激で男くさい殴り合いがかっこい!
そしてブラピがかっこいい!
空虚だったのに、タイラーをきっかけにだんだん変わっていく主人公。
最初と最後が繋がった瞬間は驚嘆しました。
カビ臭そうな暗い雰囲気が印象
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.1

初めはうまく状況がつかめなかったのが、話が進むにつれ明らかになる彼の力に驚きの連続!
先の見えない結末にはドキドキしました。
ただ会いたくて、助けたくて。だけど、全て悪い方へ進んでしまうのが苦しかった
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

父とと観に行った。
スコープの向こうに映る人が撃たれる瞬間は目を瞑ってしまいました…
戦争のなんともいえない悲しさが伝わってきました。
最後は思わず「えっ」ってなっちゃった

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

(余談)風邪を引いてどこにも行けなかったとある12月28日、なんとなく父の棚から手に取って鑑賞してものすごく衝撃を受けた。「映画ってこんなにも面白いんだ!」って。この作品は、私が映画にハマったきっかけ>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

幼いナタリー・ポートマンさんがとってもキュート!
ゲイリー・オールドマンさんのアブノーマルさに圧倒された。出演時間あれだけなのに…
少しずつ2人の距離が縮まっていくところは見ていて楽しい。
恋したみた
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.9

堕ちた鳥の存在意義とは…
長いカメラロールとドラムの音が印象的。
これでエマ・ストーンさんのファンになった。ひとつひとつの表情がいいなって。
最後はスッキリできる面白さでした。
エドワード・ノートンさ
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