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⭐︎この映画の良いところ
・序盤で『映画のテーマ(蝉)、主人公のエンジン、コーチとの絆』の説明を(露骨かつ大袈裟に)やっている。
・中国製品、韓国車(キアのKシリーズ)は劣悪であるという皮肉。
・Go>>続きを読む
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この映画は、ノワール・サスペンス映画を究極に削ぎ落としたものだと感じる。
そして何より、ロングテイクの多さから、観る者を眠気へと誘うに違いない。私自身も、ウトウトしたのだから、そうに違いない。
で>>続きを読む
この映画はネタバレはできない。
なぜなら、この映画は予想を裏切る系の作品だからだ。
偶然にもモーテルに集まった11人の人々と、ある殺人犯の再審を行う弁護士と検事の会話。
まったくかけ離れた話が絡み>>続きを読む
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黒沢清監督の近年まで埋もれていたホラー。
この映画が劇場公開したのか、それともVシネマのみであったのか是非知りたい。
低予算ならではの狭小した舞台で行われる殺人劇。
主人公は理由もわからないまま、>>続きを読む
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あらすじは書いてある通り、セレブ達がマンハントをするというサスペンスアクション。
この映画の要素は以外の通りである。
・金持ちが悪いことをする。
・強い女性が主役。
この手の話は昔からあり、設定とし>>続きを読む
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日活アクションスターといえば、やはり宍戸錠しかいない。
この作品は宍戸錠が如何にスターであるかよく分かる映画だ。
あらすじを見れば大体想像出来るが、まさか日本人が西部劇をやるとは、平成生まれの人々は>>続きを読む
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この映画は、如何に庵野秀明という監督が秀才であるかを再確認できる作品である。
また、原作である村上龍先生の良さも全面に出していると思える。
以下は知り合いとの意見交換のために用意したメモのコピペであ>>続きを読む
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違う意味でカルトと思えるのが、やはりこの映画。
"史上最低監督"と呼ばれた男、エド・ウッドの怪作がどのようなものか観たくて鑑賞。
この映画を観て率直に思ったことの箇条書き。
・「それはサイレント映>>続きを読む
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以前に観た『オーガスト・ウォーズ』のプロデューサー・フョードル・セルゲイヴィッチ・ボンダルチュクの監督作と知り、DVDを購入。
78から89年にかけて行われたアフガニスタン紛争がテーマであり、88>>続きを読む
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この映画は感情論を交えた感想で書く。
この映画はポンポさんの"映画の良さとは何か、映画作りに必要なものは何か?"、ポンポさんの付き人で、のちに新人映画監督となるジーンに説くところから始まる。
「お>>続きを読む
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実際に1981年のオーストリアで起きた事件を映像化ということと、そのフィルムが上映禁止となり、近年になってDVD化されたということで視聴。
映画自体は、とある殺人鬼の記憶を追うような形で殺人の追憶を>>続きを読む
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脚本シルヴェスタ・スタローン×主演ジェイソン・ステイサムのアクション映画。
この映画は以下のような要素がある。
・奥さんが亡くなっている。
・田舎町に子供と二人で引っ越す。
・主人公は優秀な元・麻>>続きを読む
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この作品はPOV手法による撮影がメインであり、揺れ動くカメラに酔う人はオススメ出来ない。
プロローグ的な存在に位置する少女の話と、その後の新婚の夫の話とリンクしている。
話の展開はパンデミックから>>続きを読む
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ロシア版の『プライベート・ライアン』、『硫黄島からの手紙』とも呼ばれた名作。
こちらも配信にはない映画。
1941年にナチス・ドイツがソ連に侵攻したバルバロッサ作戦において、ポーランド国境に近いロシ>>続きを読む
ロバート・ロドリゲスといえば、やはりこの作品!
前作『エル・マリアッチ』の続編兼リメイクにして、最高のB級アクション映画。
アントニオ・バンデラス、ダニー・トレホといった名優たちのメキシカン・ギャン>>続きを読む
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かつて、木曜洋画劇場で公開された幻のテレビ映画。
配信ではない、幻の一作ですね。
ストーリーは
『テレビ・リポーターのトム・メリックは事故現場で強引な取材を行い、クルーを死なせてしまう。業界か>>続きを読む
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シルヴェスタ・スタローンに見込まれた男ジェイソン・ステイサム。
今作ではアクションは見ものだが、それ以上に苦悩する演技は中々の見ものだ。
特に今作でも銃を使わず、格闘がメインだ。
過去のアクション>>続きを読む
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ケビン・コスナー主演のディストピア系SFアクション。
かのUSJでもショーになるほどの人気作品であり、とにかくはちゃめちゃな話だ。
現在ではこの映画のテーマソングがテレビ東京の『午後のロードショー>>続きを読む
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90年代のB級アクション映画を知る上で外せない作品といえばこちらだろう。
私自身、子供の頃には木曜洋画劇場で何度も見た作品であり、思い出補正がかなり高い。
実は凄腕の特殊部隊であるという素性を隠し>>続きを読む
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プロムカンプ監督が届ける新たなSFアクション映画。
自我を持つAIロボット・チャッピー。
プロムカンプ監督作品に通じる"妙にリアルなスラム風景"と近未来感漂うロボットは『ブレードランナー』を彷彿さ>>続きを読む
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ルチア・フルチが放つイタリアン・ゾンビホラーといえば『サンゲリア』に行き着いてしまう。
ゾンビ映画ファンなら必ず通るのがイタリアン・ゾンビだが、まずはこの作品を観て欲しい。
まずゾンビだが、アメリ>>続きを読む
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スタンリー・キューブリック監督、原作スティーブン・キング。
そして主演のジャック・ニコルソン。
彼らの代表作を観ろ!と言われたら、この映画を見ないわけにはいかない。
この作品はアルフレッド・ヒッチ>>続きを読む
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それまで沈黙していたオブ・ザ・デッドシリーズの新作として、ゾンビ映画ファンが待ち望んだ作品。
2000年代に入り、疾走感のある新たなゾンビ映画が始まる中で王道のノロノロゾンビを貫くのはやはりロメロだ>>続きを読む
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元祖映画大国・ロシアの戦争映画。
表紙だけ見ると『トランス・フォーマー』のようなVFX系ロボットものに見えるが内容はガチガチの戦争ものです。
少年の視点から見た戦争とその息子を助け出そうと翻弄する>>続きを読む
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ジェームズ・キャメロンが総製作で指揮を執り、リンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルズネガーの再会を観た人気作品の続編。
これまで『ターミネーター』は様々な続編が登場し、どれも賛否両論となりました。>>続きを読む
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この作品も俗に言うZ級映画です。
あらすじとしまして、
あるところに自然豊かな湖(※最初だけは綺麗な湖面を写しますが、本編が始まると広くて浅い貯水池)に浮かぶエルバー島があった。そこにある石油採掘>>続きを読む
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トム・ハンクス×エマ・ワトソンが共演したITテクノロジーの発展した現代をベースにしたスリラー映画。
この作品では主演のエマ演じるメイがSNSを運営する会社に就職し、自らの生活もプライベートもSNSに>>続きを読む
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巨匠スピルバーグによる恐竜SF。
恐竜映画の金字塔であり、子どもから大人でも楽しめる作品である。
この映画には様々なメッセージや警鐘があり、それは映画を観ていれば誰もが思うだろう。
生命は人が悪>>続きを読む
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アメリカの田舎町で、老博士が密かに飼育していたティラノザウルスやヴェロキラプトルなどの肉食恐竜が逃げ出し、旅行中の大学生や旅芸人(?)に襲いかかるという話。
この映画のパッケージを観れば、誰もが"シ>>続きを読む
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1998年。巨匠スピルバーグが作り上げた新たな戦争映画の金字塔。
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、フランス・ノルマンディー地方で行われた連合軍による大規模な上陸作戦『オーバーロード』内における海岸線>>続きを読む
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『文豪ストレイドッグス』の劇場版。
世界各国に現れた謎の濃霧。その濃霧に包まれると異能力者は自分の能力で死を迎えるというストーリー。
今回では鏡花の夜叉修羅雪への想い、敦の過去に触れます。
また>>続きを読む
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黒沢清が仕掛けるサイコホラー。
ただ、映画を紐解くと恐ろしいものがある。
・明確なエンディングではない
・不可解なセットやシーンが挟まれている。
非常に気になったの"赤"が多く使われていること。>>続きを読む
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2000年代において、戦争映画に新たな革命を与えた映画といっても良いでしょう。
実在した強襲作戦の失敗模様をリドリー・スコット監督で作られたこの作品は、それまであった戦争映画を変えてしまいました。>>続きを読む
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数ある映画の中で誰もが不快になる映画でしょう。
この映画は四つの地獄の章からなるもので、その全てが"この世でもっとも残虐かつ悍ましい人間の欲望"を表しているのだと思います。
この映画を見て気になっ>>続きを読む
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ゾンビ映画の金字塔ということもあり、ゾンビ映画の歴史を知りたい方はぜひ見るべきです。
ショッピングモールでのサバイバルがメインとなるストーリーですが、この映画の隠し味と思えるのは当時の社会情勢を見せ>>続きを読む
2000年代において、新たなゾンビブームの火付けとも言えるべき映画だと思います。
過去に"走るゾンビ"は多くいましたが、この映画においては"街がゾンビによって崩壊する"様子や、ゾンビ支配後のセット。>>続きを読む