ユーザー0012さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ユーザー0012

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ドラえもん のび太のドラビアンナイト(1991年製作の映画)

3.0

「シンドバッドの冒険」の絵本の世界に取り残されたしずかちゃんと救うため、ドラえもん達がタイムマシンで冒険に出る。

四次元ポケットが使えなくなってしまうという展開は面白かった。

冒険物として、ドラえ
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ザ・ルーム(2003年製作の映画)

3.0

二股かける女性と男性二人の物語。

面白くはないが、エド・ウッド作品に比べれば、噂に聞くほど酷い作りではなかった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.5

有名怪獣総出演、それぞれの怪獣の特徴もちゃんと描かれていて、面白かった。

モスラの造形は、イマイチだった。

ニア・ダーク/月夜の出来事(1987年製作の映画)

3.0

吸血鬼に噛まれた青年が、吸血鬼一族の一員となって苦悩する話。

吸血鬼一族が血を求めて残虐に人々を殺していく。

抑揚少なく淡々と話が進んで、けれど飽きることなく、変わったテンポの映画と思った。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.0

ゴジラとキングコングのバトルは迫力あったけど、御都合主義ばかり目立つストーリーに興冷め。

怪獣たちのプロレスを見ているみたい。

恐怖感やハラハラも皆無で残念な作品だった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

願うと天気が晴れる女子と家出少年の物語。

ラストにかけては感動的な作り。

愛する人か世界の安全かの選択を迫られるラスト、家出少年がした選択は、ファンタジーとしてはありだけど現実には難しいなと思った
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ドラえもん のび太とアニマル惑星(1990年製作の映画)

3.0

動物たちが暮らすアニマル惑星を舞台に、その惑星の侵略者たちと戦うドラえもんたち。

環境問題へのメッセージが強すぎな気もするけど、冒険物としても楽しめた。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.5

コーヒーショップで働く女性が、学生時代、レイプ後自殺した親友の復讐を果たす話。

展開がスムーズで一気に見せられた。

カラフルな画作りが印象的。

SEXテープ(2014年製作の映画)

3.0

倦怠期の夫婦が刺激を求めて自分たちのSEX動画を撮影、それを間違ってクラウドにアップしたことで起こる騒動。

ドタバタコメディ風で、気楽に楽しめる作品。

ラストにかけての展開はひねりなく、退屈さがあ
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.0

灯台守とその助手が嵐のため孤島に閉じ込められ、次第に現実と幻覚が入り乱れていく。

正方形に近い画面が、孤島での閉塞感が強調されていて印象的だった。

終わりがスッキリせず、モヤモヤが残る作品。

K-19(2002年製作の映画)

3.0

1961年、旧ソ連の原子力潜水艦が起こした事故を描いた作品。

潜水艦内の原子炉冷却システムの事故のあらましは理解できたけど、緊迫感に欠け、人間ドラマとしても中途半端な印象だった。

めし(1951年製作の映画)

3.5

倦怠期の夫婦の家に、若くてワガママな若い姪が訪れたことをきっかけに、夫婦の関係性が崩れていく。

味わい深い作品だった。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.0

ロボットの惑星から地球侵略にやって来た鉄人兵団とドラえもんたちが戦う。

しずかちゃんが大活躍だった。

ラストはちょっと切ない。

ドラえもん のび太の大魔境(1982年製作の映画)

3.5

犬の王国を舞台にしたドラえもんたちの冒険。

環境問題等に触れず純粋な冒険物で面白かった。

インビジブル(2000年製作の映画)

3.5

自ら透明人間の実験台になった科学者が、透明にはなったものの、透明のまま戻れなくなる。

テンポよくて飽きさせない展開。

透明人間に変わっていく過程の描写がリアルで生々しかった。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

前作から10年後が舞台。

再び怪獣と巨大ロボットと戦いだけど、前作の強烈な世界観薄れて、普通のSF映画な感じで期待外れだった。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

近未来を舞台にした、怪獣と巨大ロボットの戦い。巨大ロボットを操縦するパイロットたちの人間模様も描かれる。

戦闘シーンは大迫力、展開もスピーディで面白かった。

救命艇(1944年製作の映画)

3.0

戦時下、Uボートに撃沈された男女が乗る救命艇に、Uボート乗組員が遭難者として加わる。

ずっとボートの上で繰り広げられる密室ストーリー。

ハラハラ感とか、他のヒッチコック作品に比べるといまいちだった
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ショーガール(1995年製作の映画)

3.0

酷評されている作品だけど、いうほど酷い作りではなかった。

ラスベガスで成功を夢見る女性を描いたストーリー。

大半がトップレスのダンスショーシーンだったり、主人公含め共感できる登場人物が一人もいなか
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.5

昆虫生物と人類の戦争。

戦闘シーンのVFXは時代を感じる部分もあったけれど、グロシーン多数で見応えあった。

ブラック校則(2019年製作の映画)

3.0

厳しい校則の学校に歯向かう生徒たち。

前半は生徒や教師のキャラが立っていて面白かったけど、後半の無理矢理な展開で失速。

爽快感も乏しいラストだった。

ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981年製作の映画)

3.5

のび太の部屋と繋がった別惑星を舞台に、その惑星の地上げ屋とドラえもんたちが戦う。

のび太がたのもしかった。昼寝以外ののび太の特技レベルも知れた。

SF冒険的展開で楽しめた。

ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

2.5

地底空間に迷い込んだドラえもんたちが、地上人を根絶しようとする地底人と戦う。

地底世界での展開に驚きなく、ワクワク感をあまり感じられなかった。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.5

アクションスター大挙出演。

スタローンを中心にした傭兵軍団が、中南米の島国の独裁将軍と彼を操る元CIAエージェントを排除するため戦う。

爆発たくさんあり銃撃たくさんあり格闘たくさんありで、これぞア
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ドラえもん のび太の創世日記(1995年製作の映画)

2.5

のび太が創世セットで作った地球で、地球の歴史を旅する。

ドラえもんたちの冒険というより、教育映画のような内容。ラストも説教色が強かった。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

3.5

ブータンを舞台に、都会の青年が山奥の小さな村で教師を務める話。

ブータンの風景がとにかく綺麗。

村人たちの素朴だけどたくましい生き方に、心を洗われた。

ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ)(1985年製作の映画)

3.5

軍事クーデターから逃れてきた小人の宇宙人のため、ドラえもんたちが戦う。

スターウォーズやキングコングなど、有名どころの映画からの引用が多数。

テンポもよく、楽しめた。

ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年製作の映画)

3.5

もしもBOXによる魔法の世界で、悪魔と戦い地球を救うドラえもんたち。

次々降りかかる問題を解決していく様子が楽しかった。

伏線回収もなるほどという感じでちゃんとあって、よかった。

ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

3.0

西遊記ゲームから現実に飛び出した妖怪とドラえもんたちが戦う。

ここでドラミちゃん登場?というタイミングよすぎな展開に驚きつつ、こういう感じだったのかなと納得。

時代を感じる描写がありつつも、安心し
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.0

海上警察のジャッキーが、海賊退治に活躍する。

コメディタッチの中でアクションが豊富。

気楽に楽しめた。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

3.5

日本ビクターのVHS開発物語。

SONYとの規格争いもあるけど、メインは技術者たちの開発にかけた夢や情熱が描かれる。

今の社会だと、情熱かけて不眠不休での開発というのは、ブラック会社とされて出来な
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83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

3.5

母が虐待されているのではという依頼により、老人ホームに潜入する老人を通して、老人ホームの実態を映したドキュメンタリー。

老人たち孤独感が伝わってきた。

老いるということについて、考えさせられた。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.5

近未来を舞台に、OSの人口知能と恋する男の話。

OSの巧みな話術は感じるけれど、なぜ男が恋してしまうのかが、いまいち感じにくかった。

劇的な事件も少なく、ドラチックな感じもなく、あまり楽しめなかっ
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

2.5

砂漠で地雷を踏み、地面から足を離したら地雷が爆発する状況に追い込まれた兵士の話。

前半は緊迫感もあり面白かったけど、後半、一気に失速。

結局そういうオチかというラストで、驚きもなかった。

激流(1994年製作の映画)

3.5

平和な家族が、偶然遭遇した凶悪犯と一緒に川下りすることになる話。

川下りシーンは迫力あり、サスペンスとしての盛り上がりもあり、楽しめた。

戦略大作戦(1970年製作の映画)

3.5

第二次大戦中、米軍部隊が敵陣地にある銀行から金塊強奪を企てる。

戦争を舞台にしたコメディの形をとりながら、反戦メッセージになっている仕掛けだった。

両軍の戦車がリアルで見応えあった。