シナモンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シナモン

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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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ドラマでも毎回、幸せってこーゆー事だと感じる事が出来る作品で大好きだったのですが、今作も良かった。
想いあってる2人の幸せな食卓。
ドタバタな周りの皆さんからも愛されるゲイカップル。
全て優しさで包ん
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犬部!(2021年製作の映画)

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最初からフルスロットルで感情移入。
我が家の飼い犬も犬の声が気になってほぼ全編観てたw

バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

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メイク薄めなのに、ピンクボブ…
可愛い過ぎるでしょ〜
小柄なで肩な殺し屋なんて、胸キュン。
だいぶふざけてるけど、少し物足りない気もする。
薄さは否めないけど、ま、橋本環奈の可愛さに免じて許す。
杉野
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

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若い頃って些細な事で友達と疎遠になったり、逆に一瞬で親友になったり、ポケベルやレンタルビデオみたいな20世紀の時代感と相まって自分の青春時代を思い出しちゃった。
大好きなハン・ヒョジュも目尻にシワが寄
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とんび(2022年製作の映画)

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昭和生まれにはグッとくる。
あの時代に考えられない程良いお父さん。
当時父子家庭なんてなかなか無かったし、ましてや広島の田舎じゃ大変だっただろうな、と感情移入マックス。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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村上春樹っぽさなのか「ゴドーを待ちながら」の様に謎。分からなすぎる。
戯曲の様な会話に不思議な空気感。
これは確かに海外ウケしそうだ。
でも感情表現は意外とスッと胸におちた。
私にはちょっと長かったか
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ルーム(2015年製作の映画)

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時々帰りたくなる…とジャックが言うのは、ママと2人の小さな部屋の暮らしが幸せで、それが日常だったから。
外に出るのは怖かっただろうに、よく頑張った、良い子に育てた。
やはりマスコミは平気で傷つけにかか
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牛首村(2022年製作の映画)

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久しぶりにジャパンホラー観たけど怖くなかった。
途中タイムループみたいなのはもうホラーでは定番なのかな?
可哀想なのは仕方ない、助けたいのか助けたくないのか…
1番怖い場面で主役の気持ちがイマイチ歯切
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ラストツアー​(2019年製作の映画)

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アメリカんジョークの笑いどころが分からな過ぎだけど、いきいきした生き方をしている老人は良いな。
孫も可愛いし、恋人は美人。
ラストツアーなのに最高じゃん。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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「震災は怪物」そう言った彼女も健康で前向きで強くみえるけど、震災により大きな闇を心に抱えた人
多かれ少なかれ震災は私達の生活、生き方を変えました。
今作、重いテーマですがみれて良かった。
『お役所仕事
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十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

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伊藤健太郎好きだったんだよねー。(過去形笑)
彼は童顔なのにエロくて、お芝居はしっかりしてる。
黒木瞳もだいぶお気に入りだったご様子。
タイムスリップの成長物語。でも強く描かれているのは女性の強さ。
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

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「国民の知らなくていい権利」
と首相が言っちゃう世界。ブラックー(^_^;)
ドタバタな大臣達や擬音、下ネタの使い方で、本来のストーリーがなかなか進まないじれったさ。
この当たりが酷評の原因なのかな?
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ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

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チ・チャンウク観たさに鑑賞。
なのにずっと声の出演(笑)
序盤からスリリングでずっと息苦しかった。そしてやるせなかった。

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

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「昔みたカナダの映画であった イカれた箱で殺されるだけ」
びっくりする程ストレートな歌詞でどうした!?源さん!
が1番心に残ってしまった(^_^;)
名作のリメイクは難しいですね。でもキャストのお芝居
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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行先は未来
どんな敵かも知らされず無謀に送られた未来でバタバタ皆死んで行く。
娘との別れより、出会いにジーンときた。
メスが1体なのはさすがに無理あるよね。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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凄い映像
パニック部分は案外少なくて、あのプリズムの世界に感心している間に謎が美しく成立してしまったようで…
ナタリーポートマンは彼を受け入れるのだね。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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土屋太鳳ちゃん、田中圭が淡々とお芝居を進めていく事で実際にもありそうだなーと感じる。
始まりはコメディみたいだったのに、怖い

バード・ボックス(2018年製作の映画)

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これはただサンドラブロックのお芝居が素晴らしく、母親としてはとても揺さぶられる作品だった。
ただ、色々な作品が混ざってる感が否めないかな。

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

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あのバック…もっと何とかならなかったかねー。
たくさんの人の欲望でバックはあちらこちらと渡るものの、血を撒き散らしていく。
見応えたっぷり!
チョン・ウソン最高!

サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

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SF要素の無い、厳しい現実の中で突然身に降りかかった奇跡みたいな能力。
後半はMARVEL作品の様にあまりに強大で笑うしかなかった( ˆoˆ )
心の中の封印してきた罪悪感や贖罪の気持ちも力に変え
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

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マブリーの2つの顔に痺れたな〜
いくつだってスタートラインに立てる
爽やかな気持ちになれる映画

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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前半辛すぎてただ歯を食いしばって観るしかなかった。
駅で寝泊まりしてる子や孤児院にいる子はとても愛らしい子ばかり。それがまた悲しさを倍増させた。
今でもインドの駅には浮浪者や孤児がいるのだろうか。
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

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本を読んでは理解が出来なかったというか、ちょっと謎過ぎたのですが、映像で観たら凄くキュートで寂しい話。
おらだばおめだ
呪文の様に頭に残った。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

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軽快な音楽に乗せて撃ちまくる。
両手DIYは笑えた。
ただ娯楽だけのアクション作品かと思いきや深いじゃないの。
ニックス役の女優さん、フィフス・エレメントのミラ・ジョヴォヴィッチみたいでかっこいい。眉
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浅田家!(2020年製作の映画)

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今この気持ちを今後に残したくて写真を撮る。
被災地で未来に伝えたい写真の持つ強い力を何とかして繋げたかったんだね。
流されて写真の1枚も残ってなくては…そうか…遺影も無いんだね。
もう会えない人の姿を
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総理の夫(2021年製作の映画)

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田中圭、気の毒な程板挟み〜
人畜無害過ぎる富豪の息子の嫁は前に出過ぎて総理大臣!
案外深い話で、考えさせられるとこもあったし、ほっこりコメディ久しぶりで楽しかった。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

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口数(セリフ)の少ない人間関係。
だいたい伝えたい事はわかるけど、彼女の純粋というか、鈍臭さにイライラせざるを得ない。
でも立ち退きという抗えない現実を飲みこんで、淡々と歩き続ける姿が彼女らしくて良か
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パイレーツ:失われた王家の秘宝(2022年製作の映画)

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うわ〜カンハヌルの良いとこ、全くもって見つけられなかった。
物足りなさが残ったのはCGなのかアクションなのか、ストーリーなのか…
ただただハン・ヒョジュが好み過ぎた。

我々の父親(2022年製作の映画)

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ところどころ実際の会話などが使われていて、気持ち悪さが倍増する。
何の為に…自分に利益があるとは思えないんだけど…

チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム(2022年製作の映画)

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納得とか
そーゆーのもとめちゃいけないー
心に重くのしかかった罪悪感、劣等感が暗くて…彼女は自分との戦いに勝ったのかな。
短くスピード感ありがたかった。

人数の町(2020年製作の映画)

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価値観がわかりやすい。
民主主義とは名ばかりで、数が多ければ勝ちな世の中。
案外この町もやる事多くて忙しい。
無くはない話だと思う。

安市城 グレート・バトル(2017年製作の映画)

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ほぼ戦シーンだけど戦術や映像に感動するし、何より若く美しいナムジュヒョクに心奪われ大満足でした。

レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)

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犬を飼っている身には色々考えさせられる作品でした。
1度引取ったのに落ち着きが無い、とシェルターに連れ帰る人達…きっとそれが現実なのだろう。
個性を見る、それぞれの方法で夢に走る。
すごく素敵なパート
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男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年製作の映画)

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いやー布施明、伊藤英明みたいないい男じゃん。
相変わらず勘違い寅さんは振られてしまいますが、やっぱり心がほっこりする話でした。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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いや~すり減ったわ~
これは精神的にくる…
暗闇では分が悪すぎるし、ハラハラし通しだった。

望み(2020年製作の映画)

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この場合の望みって…
被害側か加害側かで、家族いや、もう一族全ての人生が変わってしまう究極の二択
これは厳しい。
息子には生きていて欲しい絶対に。
でも石田ゆり子母のような加害側だとの覚悟をは持てない
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