表情のクローズアップ、カメラの視線、常に誰かの眼差しのような感覚
やっと解放された気持ちよさが表れたダンスシーン。もう少し観れた。
ストレッチするシーン
規律の中の無防備さが面白い
ジョージミラー監督の作品が観られる時代に生きられて幸せです…。
オクトボス戦のあんなアクション観せられたらもう最高で言葉失いますね……。
脚本もすごいが自然に演技する役者たちの表情がすごい。
最後まで観て、もう一度冒頭からしばらく見直してしまった。
瞳の色の変化、クローズアップされた笑顔と涙。あまりにも不気味で哀しい。
IMAXで鑑賞。
音響の演出が過剰?と始めは感じたが、このような主題に対して絵を保たせるにはこれくらいしないとダメなんだと改めた。
事前にオッペンハイマーはじめマンハッタン計画について簡単に予習してお>>続きを読む
ただただすごい。
さざなみのような。観ていて肌が優しく毛羽立つ不気味さのようなものもあった。
撮影しながら偶然撮れたようなモチーフや風景も多くあったんじゃないか。
GIFTとどう編集が違うのか、いつ>>続きを読む
見た直後はこういう作品か。と簡単に消化していたが、日が経つごとにシーンのぶり返しというのか、余韻が強く残っている。
とても難しいことなのだけど、人生は常に決断していくもので、でもその決断をしないこと>>続きを読む
なんでもっと早く観なかったんだろう。
最高の映画だった。
普通もハンデも関係ないあなたと私。
ありのままを受け止めてくれる存在に感謝しようと思ったし自分もそうでありたい。
監督の作品のファンなので楽しく観た。
インタビュー陣やスタジオ内、イメージカットの編集は面白かったけど、アニメパートや途中挟まる監督の顔のイメージは冗長だなと感じた。
ドキュメンタリーはフィクションの>>続きを読む
密室での会話劇の名作。90分飽きない。
カメラワークの面白さ。1カットでいろんな人物に入れ替わる滑らかさ。感情が保たれたまま進んでいく。
「ではそこの方…」の3sの目線。観ているこちらに聞くような緊>>続きを読む
火や水というモチーフに目が行きがちだけど、ドアや窓といった開口部、像を写す鏡もまた重要なモチーフだと久しぶりに観て感じた。
前者は解放や別れ、後者は現在や過去との邂逅…そんなイメージ
でもどれも哀しみ>>続きを読む
失うことで見えてくる私を初海を通して美しく見た。
死を背負い歩く姿がゆるやかに軽く明るくなっていくのが本当に美しく撮られていて終始見惚れた。
歩き続けるシーンがとても好き。
前ではなく左に歩いていく>>続きを読む
デザインは拵える。
デザイナーでなくても働いていると響くシーンや言葉が散りばめられている。
機械と連動するかのようなアコーディオンがのった音楽も大好き。
鳥の恐怖を作り出す音響がすごい。
感情を誘発するような音楽ではなくて、シーン毎に緻密に構築されているシンセサイザーによる音響がこの作品を立体的に表していると思う。