osatoさんの映画レビュー・感想・評価

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ずぶぬれて犬ころ(2018年製作の映画)

4.9

好みの映画だった。
後半は、ほぼ泣きながら観てた。

特別出演の田中美里!オーラの消し方が見事だった。気づかなかったもの。後で調べて驚いた。

全体的にドキュメンタリーっぽい感じなんだけど…いじめっ子
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

さすが!話題の作品!
吹き替えで見ましたが
○○リスペクト!っていうとこが印象的。

見終わったあとに、皆さまの考察を読むのも楽しかったです。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.4

うん…大沢たかお 父親っぽさがない。
ちょいちょい設定が引っ掛かる。

カツベン!(2019年製作の映画)

3.7

ドタバタ…ドタバタ。
成田凌よかった。声がいい。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.6

うーん。あまり好みの作品ではない。
だけど、窪塚洋介がよかった!
辛い鍋のシーンでは、もらい泣きしました(TT)
こんなに、いい役者さんだったとは!

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.6

ラストに向かい、どんどん内容が深くなる。そして、どうしょうもない虚しさに呆然とさせられる。

菅田将暉は天才だったし
田中泯の存在感ある演技は素晴らしかった。

小林克也は良い声と発声ですが、ついつい
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.4

特別、印象に残る内容でもないけれど、何となくわかる!って思った部分もあった。
最初から終わりまで夢の中っぽい雰囲気。
田中美佐子の場面がいい感じ。気持ちが和み、救われるような思いがした。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

正直、序盤が退屈だったけど、だんだんよくなってきた。あーあの事件か!って思って見てたら違う展開で驚き。まぁ痛快ではあったけど。スッキリした反面、逆にそこが物凄く暗い気持ちにもなった。(事実は酷い事件だ>>続きを読む

ミッドナイト イーグル(2007年製作の映画)

3.5

ちょいちょい疑問を抱いてしまう部分は多かったけれど、あまり深く考えず...。
この作品は、そういう雰囲気で進んでいくんだな。と頭を切り替えれば最後まで飽きずに観られる。
全般的に好みの俳優が揃ってるし
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.2

終始、不気味。細かいこと気にしなければ
結構面白かったし、犯罪心理学者としてはイマイチな感じだった主人公が、最後に力を出せた感があるラストも好きだった。

原作を読みたくなった。

それにしても、人っ
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妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

3.5

蒼井優の台詞と話し方が独特。何よりも夏川結衣が故郷をイキイキと歩いている姿が印象的。美しい山があり光の感じも素敵で、とてもいい風景だった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

いや、一作目が面白すぎたのか?!いや、これもこれで断片的に見たら充分面白いんだけど...。何かグイグイその世界観に引き込まれ目が離せなくなってしまった一作目のような引力は感じられず...。でも、これだ>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.8

面白かった。これは観てみないとわからない。この作品には衝撃を受けた。すっごく面白いのに、自分にはまだまだ食わず嫌いな映画があるということを再認識した(≧∇≦)

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

なんといっても『王騎』を演じた『大沢たかお 』そして、今回初めて知った俳優さんだけど『左慈』役の『坂口拓』この人達の演技は光っていた。
特に『王騎』は、とても魅力的なキャラクターだったので、もっと観た
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アラジン(2019年製作の映画)

4.8

ラスト泣いたわ。
映像もワクワクする。思いっきり素敵だ。
流石!ディズニーとしか言えない。

ディズニー映画の中で1番好きかも。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.8

最終的には、ものすごく心が温かくなる
素敵な映画だった。

観ていくうちにトニーの人間性に惹かれて、どんどん好きになっていったわ。

あー、それにしてもケンタッキーフライドチキンが食べたい(*≧∀≦)
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キトキト!(2006年製作の映画)

4.5

ラストにかけて泣いた。泣いた。
ありがちといえば、ありがちな内容なんだけど。とてもよかった。

さすが、大竹しのぶ !
大竹しのぶ のキャラクターと演技力があってこその作品だと感じた。

私も自分の母
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

2.4

うーん。何回観ても最初のほうで飽きてしまう。

私には向いてないのかも。

フラガール(2006年製作の映画)

4.8

松雪泰子はあまり好みではないけど、
この作品では、めちゃくちゃいい。
内面の表現は、もちろん。
踊りも外見もとても美しかった。

富司純子、蒼井優、しずちゃん、豊川悦司...とにかくよかった。

凄く
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

内容が自分の趣味には合わなくて今ひとつ入り込めなかった。が……

GACKTのマルチリンガル的な話しぶりを聴けたし。

ブラザートムの埼玉弁がとてもリアルだったので、なんか面白かった。

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.8

ユニオシのことで頭がいっぱいになり
ユニオシ……ユニオシ...。
聞いたことある!何だったけ?!
冒頭は、そんな感じで映画の内容に
集中出来そうもなかった。
が...津波の映像以降は、目が離せなくなっ
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.8

よかった。
勇気のある人のお陰で救われる人がいる。

奴隷を人間としてではなく奴隷と割り切って生活することに慣れ切っていたら、なかなかその違和感に気づけないと思うけど、主人公はそうじゃなかった。

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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.7

息が詰まる思いで見終わった。

とりあえずソロモンさんは、解放されてよかった。

しかし、大半の奴隷たちにとっては、奴隷としての日常が当然のように続いていく。

この絶望感が強く印象に残る作品。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

何度も台詞にグッときた。
景色も衣装も素敵。

現在と過去が交互に映し出される。

ノアのお父さんが、とても素敵でした。
アーリーのお母さんも意外だったりと
内容が盛りだくさん。

それにしても、こん
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飢餓海峡(1965年製作の映画)

4.9

1965年ということは、もう50年以上も前の映画なんだね。

ラストまで釘付け。飽きる暇なんて一切無かった。

科学捜査なんてないし、育ち盛りの男の子に芋粥すらも満足にあげられないという時代背景。
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.9

そもそもクイーンをよく知らなかった。
ましてやフレディ・マーキュリーの個人的なことなど、何も知らなかった。そして
興味もなかった。しかし!今は違う。
もっと知りたい。もっと聴きたい。
切ない。苦しい。
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恋人はゴースト(2005年製作の映画)

4.2

ファンタジックなラブコメって結構好きなんだなぁ。私。ってことを実感した作品。
泣いた。泣いた。
主人公の部屋。窓から見える景色。庭。
とても素敵でした。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.9

とにかく、柄本明がよかった。
柄本明の役柄。現実社会でも『社会が子供を育てる』ってこういうことなのかもなぁ。と思った。

ただ……あんなふうに忍耐強く見守り、ここぞという時に、ポイント押さえて上手く子
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キャタピラー(2010年製作の映画)

3.9

主演が寺島しのぶ。そりゃ観るさ。

感想は……なんだろう。
どこかで見たことあるような内容なので、決して目新しくはないが、なぜか印象に残る。

とにかく、やるせない気分になった。

センセイ君主(2018年製作の映画)

4.1

竹内涼真カッコイイ。
浜辺美波かわいい。
成長物語

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

4.5

なんかクセになる味わい。
日常生活では、ついつい忘れがちな...でも自分が
イキイキと生きていくためには心の潤滑油になるような大切なもの。
それは、きっと純粋さとファンタジー魂。
だから歴史って好きよ
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