「おい、シルヴァン!」てなる。いろんな意味で。
『遭難者』はキツかったけどこれはイカした映画だった。
「ことこ!」って響きがやけに残る。
『カメラを止めるな!』といい、この場所でロケしてる映画は結局ほのぼの系ですね。
懐かしい感じ。90年代のおとぎ話。
ただもうちょっとお料理を丁寧に扱って欲しかった。
あと「私はヤギ座よ 押しつけは大嫌いなタチ」って言ってましたけどほんとですか?私もヤギ座です。
これもイザベル・アジャーニでした。ついこないだ観た『ノスフェラトゥ』から43年経ってますが。
肩幅の狭いカール役の人が気になります。
『ペトラ・フォン・カントの苦い涙』も観てみよーっと。
もう一回観たらわかるかもしれないけど、もう観ないし誰かの考察も読まない。
僕にとってウェス・アンダーソンはそれぐらいのところにいてくれればいい存在なのだ。
ポポル・ヴーのサントラはずっと前から持ってたんですけどようやく観れました。
ほどよく間抜けな感じのする映画。
イザベル・アジャーニだけ違う方に行こうとしてた気がする。
観てからだいぶ経つけど、まあまあでしたとしか言えない。
点数も3.75って感じです。
「薬のお使い 帰り道」が最高。
若い頃の成田三樹夫が若い頃のしげちゃん(友だち)にそっくり。
「時間が空間を作ったのだ」と言ってましたので僕もそれで行きたいと思います。
もはやほぼハラスメント。
やっぱり森繁には気持ち入らない。
フランキー堺はここでも体張ってる。
ずーっとタランティーノの愛を感じながら観てたんだけどワインスタインのとこでため息...
おじいさんは退屈してしまった。
そうかスイス・アーミー・マンの人たちかと思って、自分のレビュー見返してみたら「ちょっと頑張りすぎ」って書いてあった。
やっぱそう、それだ。
このレビューはネタバレを含みます
映画監督役の人、初めてアップになったとき「え!?この人ちょっと
ヌケてない?」って思ったんですけどそれでよかったんですね。
松井玲奈さんはよかったです。観てる間ずっと手塚理美さんがダブってました。
みんないい顔してると思った。
愛ちゃんの子ども時代はあの子じゃなきゃいけなかったのかな?
なんとなく面白いなーって思ってみてたんだけど、後からネットで考察読んだらよくわかった。たぶん。
初アンドレ・テシネ。
中身は「あ、フランスの若者」って感じだった。
70年代の映画かと思ったら94年。
景色はきれい。それだけで高得点。
リヒター、そんな好きじゃないんだけどこれはすげー面白い!
リヒターってめちゃくちゃ「判断」するんじゃん!と思いました。
今の私に響いた言葉
「この状態は持たない 要するに 描いて楽しくて見>>続きを読む
僕がお父さんでも娘でもないからかもしれないけど難しすぎた。