こはさんの映画レビュー・感想・評価

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

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ワンシチュエーションモノとしては、テレビ塔という設定が斬新でおもしろい。

けど再生数稼ぎのためにテレビ塔に登って配信よ〜ってスタートするから終始応援も同情も全くできず、ただただ愚かすぎるでしょ、、と
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エイリアン1作目の前に何があったのか、エイリアン誕生の経緯が明かされた。

人間に付き従うよう作られたヒューマノイドが自我を持ち「創造(Creation)」を求めていく設定はよかった。そのせいでエイリ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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昔観たの記録漏れ。

優しい絵柄なのに戦争の現実のつらさはビシビシと伝わってくる。主人公が終戦後涙するシーンをよく覚えてる。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

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キッドが絡むやつではこれが好き。
全員バランスよく活躍するし空の上のアクションもおもしろい。工藤新一警察に信用されすぎてて笑うけど。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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これも数え切れないくらい観た!
平次が絡む映画ではダントツでこれが好き🫶
舞台が京都なのもよきだし、ヒントになる数え歌が印象的。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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コナン映画はこれがいっちばん好き!🕵️

普段とひと味違って舞台は19世紀末のロンドン、そこで繰り広げられる推理活劇が最高におもしろい!!
20年以上前の作品だけど全然今でも通用しそう。歴代1位といっ
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キング・コング(2005年製作の映画)

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昔観たの記録漏れ。

主役の女性がほんと美しいのと、キングコングと女性の絆が印象に残ってる。
🦍だけでも大変なのに恐竜、モンスター、虫など何でも出てくるてんこもりパニック展開。
でも島を出てNYへ行く
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エイリアン3(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

3作目はデビッド・フィンチャー監督!
彼の作品だから楽しめるだろうと信頼して観たらおんもっっしろかった!!1、2作目と比べて劣るとの評価もあるようだけど私は好きなテイストだった。好みの問題かな。

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エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

盛大にドンパチやってくれて爽快!いい娯楽ムービーだ!

2大作品をうまく繋げて双方の良さを出すにはどうしたらいいかすごく考えて作られたのがわかる。
両者が戦い始めたときジュラシックワールドで遺伝子操作
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プレデター(1987年製作の映画)

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エイリアンに続いてこっちも。

ホラーな感じはなく昔の特撮っぽい銃撃バトルだったから怖くなかった。話もシンプル。
舞台も白昼のジャングルだし怖さならエイリアンが勝つけど、バトルの緊迫感を煽る音響は素晴
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エイリアン2(1986年製作の映画)

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2作目はジェームズ・キャメロン監督。
流石のスケール感で前作に見劣りしない。

相変わらず主人公かっこよすぎ。バイオハザードのアリスみがある。

登場人物も新たに増え、今回は宇宙船の外を動き回って飽き
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エイリアン(1979年製作の映画)

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異星人戦闘モノの金字塔。

展開、カメラワーク、演技、どれも秀逸でおもしろい!
40年以上前の技術なのに見せ方が上手いから普通にめちゃ怖い。基本暗転した画面+ライトの激しい明滅が恐怖心を煽る。
エイリ
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

機内にて。

感情をぐちゃぐちゃかき乱される映画だった。
前半は大人たちが胸糞悪すぎて「これは演技なんだ、本当なわけじゃないんだ、、」と言い聞かせて観ないとキツかった。でも映画が進むに連れ見え方がどん
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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機内にて。
ニノの演技は相変わらず圧巻。
戦後もシベリアに抑留され強制労働させられ母国に帰れず何十年、、。
それでも希望を捨てずに生きることが重要なのか?帰れる見込みもなく、家族にも会えず、または家族
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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機内にて。

強いメッセージ性があるわけじゃないけど雨のNYという舞台設定は粋だった☔️
ティモシーシャラメの、ちょっと風変わりなでも憎めないチャーミングな演技かわいい。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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機内にて。

1人の青年に宇宙の命運が託される。スターウォーズの正統後継映画って感じ。
今作は続編にむけて話の世界観を伝えていくための前振りって感じで、ストーリー自体は大きな捻りはなく粛々と進み、ほぼ
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

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こちらも機内で鑑賞。

謎解き、親子愛、親族の愛憎、整くんお得意の提言がうまくまとまってて演技派揃いでおもしろかった。

この作品は整くんの提言タイムをいかに説教くさくならないようにするかだと思うけど
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

デビット・フィンチャー監督だから気になってたのをようやく機内で鑑賞。

話が二転三転四転していくけど展開が上手いからずっと見入ってしまった。
結婚や夫婦の関係性について、フィンチャーなりのぶっとんだメ
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アナコンダ2(2004年製作の映画)

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疲れてるときこういう何も考えずに見れるパニックもの流し見しがち。
アナコンダ1は小さい頃観た記憶だったけど2もおもろいな。意外と人死ななかった。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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展開の妙で最後まで入りこめた。
ラストは予想の範囲内だったけどオチの用意の仕方が鮮やか!良質なサスペンス映画。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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んんん〜〜大学生から社会人数年目の時期の恋愛いい〜〜!

我慢とか思いやりの絶妙なヘタクソさで2人がズレてくのはリアル。
麦くんが激務で好きだったもの楽しめなくなってくのとか共感したから麦くん寄りでみ
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

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遊郭編の戦闘シーンと無限城のシーンは映画館の大スクリーンで見る価値があるど迫力で最高だった。

海外の映画館で観たから、現地の人がカッコいいシーンで歓声あげたり迫力に息を呑んでるのをみると、今の時代日
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ワンピースの映画久々にみたけどおんもしろかったー!!🤍❤️
シャンクスかっっっこよ!!!赤髪海賊団こんなしっかり出てくるんだ!赤髪海賊団と麦わらの一味の共闘アツすぎた。

これだけ作中の世界観が広がっ
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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実話の映画化。
列車内の戦闘がメインかと思って観るとあれ違うってなるけど、これはそこで勇敢に動けた青年が、なぜ動けるに至ったのかそのルーツをみせる映画だった。

主役の3人は実際に列車を救った3人を起
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セブン(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストまじか、、鑑賞後絶句。

最後の20分ずっと嫌な予感しかしなかったけど最悪な形で着地したやん、、

デヴィッド・フィンチャー×プラピの名高い名作なだけあって演技や陰鬱な演出は素晴らしかったけどラ
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永遠の0(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

頭痛くなるくらい泣いた。

岡田くんの演技はじめてしっかり観たけどもうすごすぎて、、。

「戦争はいけない」「特攻なんて当時の考えはひどい」とか、そんな簡単な感想ですませられない。そんな簡単な話じゃな
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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おもしろかった!

展開、演技、音楽どれをとってもハイクオリティで安定感があった。大胆不敵なフランクと生真面目なカールの関係性すき。

フランクの内面の孤独や寂しさの醸し出し方もよかった。まだ未成年だ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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2023年1作目。

ホラー×ミステリー×ファッションで新感覚。カラフルでおしゃれでテンポもいいし謎解きも面白い。最後の展開は予想外だった。

ホラー描写や血まみれの描写もあるけどまあみれたし、搾取さ
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余命10年(2022年製作の映画)

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やっとみれた。

小松菜奈どんどんいい女優さんになるなあ。
他の映画に比べてドラマチックで派手な展開は少なく、静かに描かれるけどその静かさがリアル。儚い美しい景色の描写が良い。

和人とまつり、もっと
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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機内で観たけどこれは大スクリーンでみなきゃだめなやつ〜

トム最高。マーヴェリックがかっこいいのは勿論だけどもう役がとかじゃなくてトムの役者魂や生き様そのものがかっこよすぎて惚れ惚れ。

冒頭からワク
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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トムホがかわいい。
シンプルな謎解き冒険もので何も考えずみれる。サリーの飄々としたキャラもいいけど、終始お金にがめついくえない男だったから、続編で熱いとこもみたい。

トップガン(1986年製作の映画)

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若かりしトムカワイイ〜〜と思ってたら終わった。往年の貫禄あるトムしかしらなかったけど若い頃の自信家でヤンチャな役かわいすぎるやん。

ストーリーはシンプルだけどこれはもう展開とかよりトムの魅力をみろ!
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オールド(2021年製作の映画)

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アマプラにあがったからみてみた。

1日で老いて一生が終わってしまう閉ざされたビーチにきてしまった人たち。
突飛な設定で面白い。人物の言動や心理描写も、ありえない状況なりにそれらしく描かれてたからすん
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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鬱、、どこまでも鬱展開だけどおもしろい。シェイプオブウォーターのギレルモ・デル・トロ監督。この人の演出やっぱ好きだな。

不思議の国のアリスと隣のトトロを死ぬほど恐ろしくグロテスクにして混ぜた闇ファン
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オチはアガったけど、そこにいくまでがご都合展開で納得感は薄い〜

どのキャラも心情の深掘りが少ないから何でその人そう動くの?てなる。
クイニー敵側にコロッと行きすぎだし、ジェイコブもっと必死に止めない
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