吉田さんの映画レビュー・感想・評価

吉田

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青い春(2001年製作の映画)

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こんな学生生活まるで無関係で、整備された校舎の中で青春を過ごしていたから、別の星の学校を見てる気分だった。別の星だけど地続きで、分からないものに対する向き合い方は等身大で嬉しかった。
そんな理解からは
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ベルファスト(2021年製作の映画)

5.0

やっと見れた。
プロテスタントとカトリックの対立、暴動が相次いで発生している北アイルランドが舞台。
小さな街の日常風景が、突如としてガラスが割れる音、子供の叫び声、震える人達、怒りに満ちた怒号にかき消
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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凄かったーーーーーー
やりたいこと全部やって出したい人全員出しててパワーを感じました。
正直1作目で敷かれた対立関係とか人間関係とかゴールとか色んなものを全て忘れていたので見ていて「えこれは誰?」「こ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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面白かったーーー、のめり込んだ。
色々考えながら見に行ってしまったけどこの映画の軸は原爆の話ではなく原爆を完成させた人間の話。戦時中の学者たちがいかにして戦っていたか、見えていなかった部分を見ることが
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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これ大好き。こんな澄んでる映画、好きに決まってるじゃんか。タイトルオシャレすぎるし

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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面白かった!
原作ではギリギリを守っていた境界を少し超えてしまった気がしたけど映像化するにあたってそれはどうしようもないだろうしあんま気にならなかった。
キティちゃん

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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映像?美術が有り得ないくらい綺麗でどタイプだった。なんか綿菓子みたいなねるねるねるねみたいな夢幻的な世界が見れたと思ったら今度は『地獄絵』のような世界が登場。視界が全く飽きなかった。
世界を知って世界
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

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こんなに優しい人いる?!こんなに優しくできる?!ではなく優しくしてくれてありがとう、という気持ちになるのは、ドラえもんとのび太と仲間たちが積み重ねてきた説得力があるから。
曲がよすぎる。ドラえもんの曲
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時をかける少女(2006年製作の映画)

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本当に、ありがたい。
もしかして理想の青い夏とは少しズレがあるんだけど、そのズレがよすぎんの。坂道のシーン大好きやお。

バケモノの子(2015年製作の映画)

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こんなん大好き。
笑ってのめり込んでアツくなって泣いて、見終わったらシャドーボクシングをしちゃうよ。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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私もこの映画をみて「そうやおね。」と言いたかったけど、言えないです。
こんなに意地の悪い優しさ、持ってないし、貰ったこともない。
心地よくて、どこか肌寒い温度感がブレそうになる度に心の中で「あー!!戻
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グローリア!(2024年製作の映画)

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いやこれ好きだったな。
音楽の持つパワーを感じさせてくれるミュージカル映画はやっぱり最高。監督の話も聴けた。音楽がモダンだから建物や衣装は時代に沿うよう注意したと。

そしてサントラが見つかりません。
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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なんかまじでバイクぶんぶーんという心持ちで見たから何も知らなくて見始めて大ゲロゲロ。
なんかその、「この人は誰々の何に影響受けてて、与えてて、、、」みたいなのがなんにも分からないし正直問題そういう話は
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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ポスターの3人の写真、僕だけ撮られ方が違うなーと思ってたけど本編を見てそういう事かー、と。スッキリと暗い気持ちに。
「この夏がいつまでも続くような気がした」というキャッチコピーがそのまま僕の軸になって
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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あんまり覚えてないけど結構楽しかった記憶
車から次々武器出てくるのアツすぎ