ヘイロータイさんの映画レビュー・感想・評価

ヘイロータイ

ヘイロータイ

映画(249)
ドラマ(0)
アニメ(5)

ベルリン・天使の詩 4K レストア版(1987年製作の映画)

-

この人の映画観れば観るほどこだわっているところが分かって好き。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

久しぶりに映画で大号泣した
PERFECT DAYSがアナザーストーリーすぎる。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

台詞回しと終わり方に監督らしさが出ていたと思う。
最初の女の子の横顔が息を呑むほど綺麗だった。
色の対比、画面の色合い、霧の有無が分かりやすい。
グランピングキャンプをメタファーとした社会批判と最近擦
>>続きを読む

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

-

相変わらずテンポがコミカルで音楽の使い方が好き
ヒロインの立ち位置かなり良い

スティング(1973年製作の映画)

4.5

音楽の具合がコミカルでとても好き
Easy Winnersが流れた瞬間ディズニーに行きたくなった。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

話の流れが分かりやすいから音楽に集中できる。映画館で観たかったなー。

MEMORIES(1995年製作の映画)

4.0

音楽が素晴らしい
「彼女の想いで」はめっちゃ今敏だし、「最臭兵器」のコミカルさと三宅純の音楽がとても良くて、「大砲の街」はかなり大友克洋らしかった。作画が好き。
エンディングの音楽とても良かった

メメント(2000年製作の映画)

-

プロットすげー!だけで楽しめた
これ未来把握してるからこそだけど気狂いそうだ。

時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!(1993年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前作でクールでかっこよかったカシエル、純粋で可愛かった。
ヴェンダースお馴染みの詩のような台詞と日常風景の切り取りはあったものの、テンポが良くコミカルな感じがあったので、ちょっと基調変えたなと。
途中
>>続きを読む

東京画(1985年製作の映画)

4.5

PERFECT DAYSをもう一度観るので、ヴィムヴェンダースの抱く日本(彼にとっては=東京らしい)がどんなもんか知っておきたくて観た。
有楽町のところにある松竹のでっかい建物が無くてびっくりした。
>>続きを読む

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.5

涙が出るほど表情がすごい。
PERFECT DAYSを先に観ていたから、そっちの印象が強かったけど、それとは真反対で言葉が中心ながらも監督らしさが出ていた。
人生観が一貫してる。
詩に対する感性が乏し
>>続きを読む

メトロポリス(1927年製作の映画)

4.4

恐らく一番初めにAIが登場したSF映画で、1929年にこんなものが作れたことに感動
閉鎖された社会であるメトロポリス内の格差社会、その労働層で生まれる秘密結社、ロボットによって扇動されていく民衆の動き
>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

まあ確かに私たちにとっては原爆の側面とそれに対する言及、もしくはある種のタブーの様なものに触れたわけだからそれに対する責任としてのアンサーはどうするのかばかり気になるのは当たり前なんだけども、映画とし>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.0

清野菜名が不服で真木よう子が解釈不一致なところ以外はとても好き
安藤サクラがクソ可愛い。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

当たり前だけど浅井いにおだったし、漫画読んでる時、おんたんも門出もまさにこの声が再生されていたから大満足。
一緒に見た人は共感性羞恥を感じたと言っていたけど私は厨二病なのでひたすらにワクワクしてました
>>続きを読む

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

堤真一主演でいいでしょ。
配役とキャラは原作に忠実であれよ堤真一以外誰も原作読んでないと思う

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

かなり面白かった。
時系列もバラバラではあるが、追いやすい。
あとミアがとても可愛い

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

作画のタッチが見慣れたものでは無かったものの、とても綺麗だった。
伏線回収の筋が通っており、脚本が見事だったが、モフモフが黄色から水色に変わっちゃったのよ!(暴論)でいきなりそんなこと言うもんだから吹
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

メリル・ストリープが最高すぎる。
アン・ハサウェイがその後マイ・インターンでジュールズになるって考えると😭😭😭

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはあまり好かなかった。

マリッジストーリーやTARで既視感を覚えたので、流行りものなのかな...と。

ミステリと聞いてワクワクしていたので、これだと観るときの心持ちが変わってくる。予告の仕
>>続きを読む

>|