このレビューはネタバレを含みます
公開当時、フィルマークスに登録されてなくて。投稿ペースが狂った思い出。
前編はコロナ禍が始まったころに。
後編は2020年3月5日。
マスクをしてナウシカを見る、奇妙な鑑賞体験だった。
このレビューはネタバレを含みます
以下、下書きに残ってた文章。
2020年10月21日、24日、11月17日、それぞれ違う映画館で三回観た。どうかしてると思うけど、ちょうど良い回数だったと思う。全部前のほうの座席で見ることになってし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
余裕ない時期に見に行ったんだけど、最高だった。
冒頭からしてめちゃくちゃ良い。自己啓発音声から『ファウンダー』を連想したけど。最新トレンドとしてのマインドフルネス、尊敬すべき先人たち、ミシェル・オバ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
夏に話題になってたので流し見したのだけれど、
そこまで目新しさは感じなかった、ような…既視感が…なんだっけなこの感じ…と探ってたんだけど、
どうも、日本のファンフィク文化の中で触れたあれやこれやな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コロナ禍中に話題になってたので流し見。
2009年?のSARS騒動の際、満員電車の乗客が全員マスクをつけてる写真を週刊誌がディストピアだのあげつらってたことを覚えていて、
当時、電車の中で空咳したら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見たのは去年…? 劇場で観なきゃと思ってたけど、結局ディスクで。
子供向けヒーロー映画として正解!!と思った。ヒーローを待つな、お前が俺があたしが君がヒーローになれ、みんなでヒーローになっちゃえばい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
感想あとでちゃんと書く。みんな見てね、東京五輪は延期されたけど、『破壊の日』はやってきた、東京五輪開会式はなくなったけど、『破壊の日』は7月24日に無事に公開された、コロナ禍中に撮影された映画だよ!!>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たぶん初めて買ってみた商業BL…じゃないかな。違ったかな。BL漫画の名作といえば、これ、初心者にも読みやすい、と聞いて買ってみて、なるほどなあ、と思った覚えが。
声逆じゃね?と思ってた。線の細い神経>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
吹き替えで気楽に。
自分が写り込んだ写真を消す、細やかな描写で良い。
バクラヴァって中東の菓子なのね、バクラヴァ産地当てクイズ、ユニークだけど、たぶんネイティブからすると変な描写なんだろうな…? >>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
懐かしくて再見、と思ったけど、初見かもしれない。魔法のランプを奪い合い、コインの海の中を泳ぎ、ランプを取り出し、こする場面がオープニングのワンシーンになってた、テレビアニメシリーズがあったよね?? レ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
すげえ…これはすげえよ、存在を知ってからずっと見たかったやつ、YouTube無料配信で。
村田さんと本坊さんは豊田利晃監督作品に出て欲しいんだよな…又吉、ジュニアと一緒に出てほしい、もう無理か。。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
レイチェル・ワイズかと思いきや、キーラ・ナイトレイだった。
なんだか目新しく見えたな。取り調べの導入は定型で。そこからいろんな作品の良いところどりのような印象で。
同性愛者である天才数学者、回想で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
女性のプロスペローにピンとこなくて避けてたんだけど、ラ・メール、海を操る魔法使いが女、理に適ってるし、孤独でおかしくなって船を沈める父にやめてと懇願する娘の姿なんか正直もう映画で見たくないし、プロスペ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
撮り方が面白くて、女の子たちを着飾らせて男たちに品定めさせる、あの悪趣味さ、明言はされない、あの気色悪さはめちゃくちゃ良かったと思うんだけど、べつにそこが主軸じゃない、終盤にかけて、なんだかな。。もっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うわあもう、オープニングから素敵、博物学…と思ってたら雰囲気だけじゃねえ、めちゃくちゃしっかりした動物実験場で、めちゃくちゃしっかりした設定で、もうすごい。
続いて化学、科学じゃなくて化学、理系の女>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
馬!?と思ったけど、タイトルがサラブレッドだった。
二人の少女の凶暴性を現代的にどう描くのかなと、全然期待せず借りたのでどうかなと。いがみあう二人だと嫌だなと思ったんだけど、シスターフッドに溢れてて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こういうのを見てハマれる年齢を過ぎてしまったなあと思う。水彩画はめっちゃくちゃ美しいけれど
メタファの数々は悪趣味にも思えて ジャンヌの掌で蠢いて赤みを帯びる悪魔、笑っちゃったわ
ジャンがどう考え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コロナ禍の中で見る金持ちとその取り巻きのホリデイ、こいつらも今頃自宅待機して接触を避けてると思えば溜飲が下がるってなもんだけど、所有している無人島でお決まりのメンバーをいびり倒して鬱憤晴らして過ごして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ペンキ塗りの上半身裸の労働者たちがやたら見目美しい筋肉美の男たちで、そんなわけないだろうと。
兄の制服を着てほっとした、生の言葉として迫ってきて良い、『アルバート氏の生涯』から何年、君は夫に女学生の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドランっぽいな、冒頭のモノローグ、音楽の使い方。と思ったけど、そういうわけでもないのか。
ピアノ弾く姿からはロケットマンを連想。近年ゲイが主人公の映画が増えたってことだと思うんだけど。イメージのつぎ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デュべコート、おもしろ。布団カバーのようだ、と思ったけど着たらちゃんと美しい、
顔を黒く覆うと服が際立つね
最初に決めたイメージは変更されることはなかった、アートとしてはそれが大事なのかもな、最初>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
王様と道化の関係を描いたアニメなのかな…とずっと気になってたやつ。そういうわけじゃないのか。鳥は、侠客というか、紳士なのね?
高畑勲がタイトルあげてなかったっけ、宮崎駿のほうだっけ。やっと。
ディ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"女性"作家のえげつねえ自意識を見る覚悟を決めて流し見。こんなの直視はできないよ、つらいです。同性である、女の作家の嫌いで嫌いでたまらないところが詰まってた、まじつれえ、仲良くなれねえ。逃げ道として安>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
噂の傑作グーニーズに挑戦。
最高だな、最高のオープニングだな。
銀行強盗のドライバーがおばちゃん、新鮮すぎたぜ。組体操やってるチアリーダー、めちゃくちゃアメリカの女だ、そして横断歩道渡りながらアワ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
冒頭で物語りすぎでは!? と戸惑いつつ。
領主の城や城下町、荘園など、圧倒的な美…すごい…でもどうもセットっぽいよな、人が住んでる気配がないというか…フィルム時代?のファンタジー映画の質感ってなんだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
怒ってるのかドラン、家族との仲が進展したのかドラン、ああ、そうか、自分より下の、若い世代のために作品をつくるようになったんだな、ドラン、若い世代のセクマイのために、業界の慣習を変えていく、そういう姿を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
優先度低めだったんだけど、『シティハンター』のおバカなノリを楽しんだことで、こういうの久々に観たいよな、と。
ジェンダー表現に関して心配せずに見られる、お色気ありのガールズムービーを気軽に見られたら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
邦題のセンスのなさ。
右傾化していると言いつつ、無知と無関心こそが主流派な日本では、差別主義者たちを批判するような物語よりも、保守派として"ダサく"振る舞うことで、権力を持つ男性に引き立てられて自己>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2020.3.1.
夏頃だっけか、公開前、先行ビジュアルを最初に見たとき、あの丸と三角を組み合わせた木製のオブジェを見た瞬間から、ああ、『ウィッカーマン』じゃん、と。
オリジナル版見たことないけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
怖かったよお、しんどかった、怖いな、イヤだようえーんって、映画館じゃなかったらジタバタしてたと思う、観賞後、雨の中、夜道を歩いて帰りながらじわじわ怖かった。怖すぎて泣きたかった。
あなたの家の地下に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
良質なミステリ映画、アガサ・クリスティっぽくて楽しんだ。
意味深に映り込むナイフ。映画らしい伏線の張り方、世界観の醸成の仕方で良かった。
主人公が見ていたドラマは『ジェシカおばさんの事件簿』? な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2月、レディースデー、都市部の昼間だったからか、仕事の合間に寄ったらしい、パリッとした見た目のおじさん客もたくさん、アカデミー賞発表後の、静かな話題作、って感じの入りだった。
エンドロール最高だった>>続きを読む