ワさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

裏窓(1954年製作の映画)

3.8

美しすぎるグレイス・ケリー。
こんなおじさんはイヤだ。

エクソシスト(1973年製作の映画)

5.0

少女の変化のギャップが恐怖感を掻き立てる。扉の画を見せられただけで、恐ろしく感じるほどの素晴らしさ。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

記憶の一部を削除できる世界。
キャラクターが設定に上手く
作用してて面白い。

戦慄の絆(1988年製作の映画)

3.6

技術担当とコミュ力担当で
双子を描く設定が面白い。
その他が硬くて難解。

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

前作に引き続きところどころ懐かしさ演出してて、確かにメリーポピンズ、オズの魔法使い味を感じた。いろんな感情を含んだ狂気の笑みが凄まじかった。

X エックス(2022年製作の映画)

3.7

設定のパッケージは
悪魔のいけにえリスペクト。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.0

部屋から出られない恐怖と絶望感。
状況をどう攻略するのか、
みててハラハラする。

RRR(2022年製作の映画)

3.9

見せ場を大量に作ってて楽しい。
対立構造からの共闘する構成が
しっかりしてるのもよかった。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

ポールがいいキャラしてる。
内容もくだらなくていい。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

沖田監督の映画は
ノスタルジーの中に
独特の明るさがあってすき。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.4

名作だけど元祖すぎるのか、
ハマらなかった。
でもラストシーンがよかった。

ジャッカルの日(1973年製作の映画)

3.7

淡々としているけど、
暗殺の詳細が描かれていて
徐々にハラハラしてくる。

チョップや窒息キスでの
殺害シーンにリアリティが
なかったの残念。

怪物(2023年製作の映画)

4.4

子供の好奇心や探究心は純粋が故に危ういと感じてしまった。想像力掻き立てられる素晴らしいタイトル。画もストーリー構成も綺麗だった。

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

4.8

視覚表現が好みだった。
現実と夢の狭間にいるような感覚。
オチもクールで、ホラーファンタジーの傑作だと思う。

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

マイケルが至る所に隠れてて
アメリカ特有の住宅街に恐怖を感じる。

青春デンデケデケデケ(1992年製作の映画)

4.1

古く感じない。
カット割も楽しい。
特に海のシーン良かった。

バウンド(1996年製作の映画)

4.1

シチュエーションサスペンス。
空間や小道具の使い方が面白い。
マトリックスの片鱗が見える。

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

4.0

クローネンバーグの造形美。
特に腕ピストルかっこいい。
映像はトラウマになる…。

ボディ・ダブル(1984年製作の映画)

3.6

おじさんが真面目に
覗きをするとこが滑稽で面白い。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.8

デ・パルマのM:I華やかで大好き。
少しファンタジーなところがいい。

ヒート(1995年製作の映画)

4.3

プロフェッショナル達の
探り合いと葛藤がいい。

キャリー(1976年製作の映画)

4.0

鋭い音と目が印象に残る映画。
面白さは後半20分に詰まっているんだけど、ストレスを感じる序盤も重要。画面2分割でキャリーの表情と超能力を見せる演出が見たことなくて新鮮。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

イメージの日本なので
マリアビートル越えはないです。
アクションはよかった!

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

禁じられた恋と船内パニックの2段構え。後半の視覚効果が凄すぎて感心した。3Dは頭痛くなった。

バビロン(2021年製作の映画)

3.9

オープニングのダンスシーンが個人的山場でしたが、ラストシーンもテーマが詰まっててよかった。欲望や狂気の可視化がいい。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

実話に基づいて作られている為、
これが80sのリアリティある
マフィアの世界なんだと思う。

ドレスを餌に店の角を曲がらせ、
暗がりに連れ込もうとしたシーンが
恐ろしくていい。