ラスト現実的には、もうちょい悲惨なのでは?と思う。フィクションとリアリティのバランスがどうも良くなかった。
悪くないんだけどいろんなところの作りが甘かった。最終決戦シーン、わざわざ民間人つれてかないだろ、とか。クローゼットに閉じ込めるシーンでドア越しに発砲しちゃえばいいのに…とか。
西日本新聞関係者の勇気に敬意を。
警察・検察の言い分をカットしているので、歪んでいる印象もある。映画の作りとしては4点はあげられるが…
ラストのシークエンスで完全にやられた。
最新のアクション映画としてみたら気になるところはたくさんあるのだけど、引き継ぐべきところ、敬意を払うべきところ(ニュースの音声に神谷さん!)は守りつつ、本当に令>>続きを読む
ネトフリ三体を見たあと、原作三体を一気読みしたので宇宙の映像が見たくて鑑賞。「前進あるのみ」は宇宙で生き抜くための共通テーマだが、冷静で透徹だった三体から考えるとだいぶ改変したんだろうな…と思う描写が>>続きを読む
続編が一作目より面白くなるはずがない…
そんな風に考えていた時期が僕にもありました。
花束みたいな恋をしたの話、MOROHAの歌詞の引用、新しい学校の登場の仕方、2020年代のカルチャーを圧縮してた>>続きを読む