このレビューはネタバレを含みます
大筋はよかったけど、ビジュアルがことごとくウイカ。橋本環奈がコメディ上手なだけに、長谷川でてきた時点でコメディ路線確立します。怖いホラーを求めてる人には不向き。
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実際の映像も使用していて独自の展開ではあるもののかなりリアル。制作時は未解決だったからかモヤっと終わる。未解決事件のノンフィクションベースを壊していない点がポイント高い。
映像がとにかくきれい。過去と現在、今どっちだっけ?と錯覚してしまう展開。しっかりミスリードしました。
爽快なB級ホラー。もっと対抗する方法あっただろうと思うところはいくつか。そのモヤっとするのもB級の好きなところ。
小説を2時間以内に収めたらこのくらいだよなという内容。ジャニーズが制作に関わってるので、顔売り多め。
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これはかなりのトラウマ。ハッピーエンド風な終わり方だけど、どちらかというとバッドエンドでは?あと、日本語題がダサすぎる。
演出も構成も俳優陣もどストライクでした。曜日ごとの性格の違いがしっくりきます。
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設定、ロケーションはいいのに、オチが残念すぎる。家が外より中が広いだとか、影だけで何かがいるのを匂わせるだとか要所にいいポイントはあるが、なんだか腑に落ちない感じ。
原作へのリスペクト、CGの気合がすごい。庵野作品の風味は強いけど、テイストが苦手じゃなければ原作未履修でも楽しめる。
映画ではなく試合を観戦するような熱量。映画館で観るべきです。
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子ザメ設定なかなかおもしろい。前作の序盤で腕持ってかれるところと同じシチュエーション、これは同じパターンかと思いきや、ちゃんと気づくし見事な回避。