このレビューはネタバレを含みます
バットマンの成長の物語。
悪人の駆逐、自身の親を殺めた敵を探すことにのみ目を向けていたバットマン。ヴィランであるリドラーの投げかける謎を解き明かしていく中で、一見善に見えた人々の行動の裏にうごめく>>続きを読む
最初女の子の人生にフォーカスした場面で一気に感情移入させられ、そこから事件の解決に至るまで楽しみにしていたのに、あっさり解決しすぎて拍子抜けした。あと、主人公の女の子の無責任さに引いた。
映画何がおすすめですかと言われて1番最初に紹介する映画。映像表現、ストーリー、どれを取っても最高の映画。
本当に何が描きたいのかわからない映画。
何か起きそうで何も起きなかった。
大人向けでストーリーは面白かった。
子供の頃からの鬼太郎好きとしては、メインの悪役がもっと知ってる妖怪だったらなあという些末な残念さもあった。
食らった。佐藤二郎はこんな役者だったのかと。ストーリーにも食らった。観てから数時間は心臓が窮屈な気持ちになった。
とにかく皆さん演技が巧い。人間臭い。誰にも感情移入できるようでできないような人ばっかり出てくる。
人がこの人はこんな人だ、と決めつけているような人物像なんて、出来事ひとつで簡単に揺らぐものなのかと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ノーラン映画愛好家を自称する者として、満を持してIMAXで鑑賞。
まず、鑑賞前にSNSで目にしていた、「この映画に対して広島長崎の被爆について何も描いていない」という声に対して、この映画の何を観た>>続きを読む
まず運転には気をつけたい。
人生には選び取れなかった選択肢が無数にあって、そこに折り合いをつけて生きていくことの難しさ、尊さを感じた。
自分が何か失敗をしてやりきれなさを感じて打ちひしがれている>>続きを読む
観る者をハラハラドキドキさせるような仕掛けはたくさんあり、飽きはしなかった。
一方、展開が読めてしまう部分、オチがさらっとしていて拍子抜けしてしまう人もいると感じた。