監督の最新作を見られて幸せ。
トークショーの言葉もそれぞれ素敵だけど、
誰の言葉か知りたくて、パンフレットを購入。
「過程を省略せず」に多くのことを知りたい
静かで、見ながらに身体感覚が研ぎ澄まされる。見たあとに森のシーンを何度も思い出す。
矛盾してる状況のおかしさと生っぽさに惹かれる作品だった。
アダム・ドライバー良かったなぁー
客席はほぼ満席で、年齢層が高めだったのが印象的
喪に服すこと、をテーマにして作られた映画。
監督のインタビューを聞いて、輪廻転生や魂の存在について考えさせられた。
映画の中で詩が引用されていた。
緊迫感のある時間が続いたあと、デスクにある通話中の赤い灯りが静かにつく場面で電話口だけが現場とつながっている現実にもどった。演出凄い。
アスガーの突進感にひやひやしつつ、見おわったあと、日常感が欲しく>>続きを読む