さくらさんの映画レビュー・感想・評価

さくら

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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.2

サクッと見れる2時間ドラマ。
長々連ドラとして引っ張れそうな内容を2時間でサクッと観れるのが良い。

破戒(2022年製作の映画)

3.0

割とこの時代になっても部落差別がここまでだったとは知らなかった。
卑しき仕事をしていたりするのでいみ嫌われると映画で言っていたが、今は差別があるというよりは逆差別的な、それを権利としあえてそこに住み恩
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search/サーチ(2018年製作の映画)

1.5

なんだろ、SNSとかそうゆうのに取り憑かれた人の画面をただ見てるようでストレス半端ないし疲れる。
パソコンの画面も読み取らないといけないし面倒。
時々、主人公のドアップがたまらなく不愉快だった。
画面
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

前回は最後のあの秘密聞いても、な訳ないだろーだったけど、今回はそう見える。
なんなら今回の方が真実味のある。
子どもなんだけどそうじゃないってとこ前作より設定にリアリティーがあった。
色々工夫して作ら
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エスター(2009年製作の映画)

4.0

ホラー的ハラハラドキドキではなくサイコ系で面白かった。
最後の秘密にビックリ、その後見てるとそうも見えてくるから不思議。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.5

子役からすずちゃん、とっても似てる。
綺麗な儚い世界観好き。
更紗を自由に出来るのは更紗だけ。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.0

アメリカに日本が勝つわけがないんだ。
浅はかで愚かな戦争。
でも、命を落とした人たちのためにも少しでも愚かではなかった世界にしたいのに、今も繰り返していて悲しい。
俳優さん皆さんかっこよかった。
この
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.0

嫌だった、観ているのが。
以前は、こんな時代があって今のこの平和で幸せな日本があるんだなとか、なんて愚かな時代だったんだろうとか、こんな過ち今考えたらありえないとか、あくまでも過去のものとして観ていた
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死霊館(2013年製作の映画)

3.8

ホラー映画子どもの頃大好きだったけど、後で怖くなるから一人暮らしを始めた頃から20年以上観るのやめてた。
なぜか久しぶりに観たくなった。
久しぶりの世界観面白かった。
またホラー映画観たいけど、もう観
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

綺麗な映画です。
小松菜奈さんが神秘的で美しい。
内容は原作端折り過ぎて変えすぎて???ん???となる。
映画では捉えきれない。
ドラマ化して欲しい。
でも、このキャストじゃないなら観たくないかな。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

一緒に観に行こうと誘われたものの、3時間しかもインド映画は興味ないと言ったら、1人で観に行き映画館から大興奮して帰って来た息子が、どうしても一緒に観ようという事で仕方なくAmazonプライムでレンタル>>続きを読む

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

良くも悪くも。
最後の展開に無理がある。
温かく悲しく、うまく表現されていた。
でも、やっぱり無理があるなぁ。。。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

日常の描写はまるでお隣の家で起きているように感じるほど。
昭和の時代から住んでいる世代の団地の世界観もよく捉えている。
女性目点だからだと思うが、くだらない男に嫌悪感を感じてストレスを感じる部分もあり
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.0

暇つぶしには面白かった。
でも、息子には面白くないから見ない方がいいよと言った。
君には観てほしくない。
いい気分にはなれない、これを観てから今日はなんだかいい一日になりそうとはならない、面白くてどん
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.0

何度も頭の中を整理しながら、という事は、あれがこうでこれがこうでと複雑な時間の流れを何度も理解しようとしつつ観た。
複雑に考える私は頭の中が忙しくて、そうこうしている間に間に合わなくなってついていけな
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左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.0

ゆったりやさしい気持ちで観れるので、嫌いじゃない映画でしたが、愛助の過去を紐解き最後の展開をわくわく感動スタンバイで観てた人99%だと思う。
その展開次第では、とてもいい映画だったはず。
不動産屋さん
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

1.0

5分もしないうちに止めました。
君の名は好きだったのであれこれ観てみたけど、あれ?私、新海誠多分好きじゃないや、と確信。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.0

高校生の息子のややお付き合いで見に行った。
何にも入って来ない。
どうしよう。
何も面白くない。
後15分くらいか、目をつむって終わるのを待とう。
あ、寝てたら終わってる。
最後が面白かったんだと言っ
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ステップ(2020年製作の映画)

2.0

奮闘する父親、成長していく娘。
支える周りの人たち。
面白く観れたけど、内容はあまり印象的ではない。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

なんて変な映画を観てしまったのだと思った。
食事とか汚いシーンも多いし不潔で下品。
でも、最後まで観ると面白かった。
こんな風に愛される事は幸せでもあるかもしれないけど、ただの狂気である。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

5.0

すごく面白かった。
お父さんがとてもいい。
ちょっとオンラインゲームとかしたくなったかも。

前科者(2022年製作の映画)

2.0

面白いとは思う。
でも、実際問題面識のない男性を、しかも犯罪歴のある男性を家にあげられるか?2人きりになれるか?ご飯を食べさせてあげたり、お帰りなさいと笑顔で出迎えて、ご飯を食べさせたりしていいものか
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

1.0

理解不能な共感出来ない登場人物ばかり。
こんなのばかり観てたら病むわ、ホラーだ。

Love Letter(1995年製作の映画)

5.0

また観たい。
映像が綺麗でこの空気感好き。
岩井俊二の世界観好き。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

5.0

DVDまで買ってしまった珍しい映画。
何度観たかわからない。
15歳の自分を思い出し懐かしくなる。
心がデドックスするような素敵な映画。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

5.0

10年くらい前、小豆島に初めて行く前に観だのが最初でそれから何度観たかわからない。
明日、子どもと過ごせなくなるかもしれない。
そんな中、日々を大切に子どもと過ごす母親の気持ち、奪われた母親の気持ち、
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朝が来る(2020年製作の映画)

5.0

あまり期待もせず、なのに直後すぐもう一度観た。
ドキュメンタリーの様で引き込まれた。
出産する事、育てる事、親になる事。
子を持たない事、子を持てない事。
単純でない、沢山の複雑な事。
選択や判断で、
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

小学生低学年くらいの時の事件。
その当時、子どもだった世代は興味深く観れると思う。
観終わると地の底に一度落ちた気分になるので見直す事はないけど、引き込まれる映画で上手く出来ていると思う。
かなり時間
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

5.0

ゆるく観れる。
でも、独特の世界観に引き込まれて見終わった後は、女性の毅然とした強さ、下高さを呼び起こされたような愉快な気持ちになる。
頭を整理しながら、もう一度見直したくなる。

永遠の0(2013年製作の映画)

5.0

命を賭けて家族や子ども、そして続いていく子孫の為に全力で守ろうとした想い。
今の私たちはその価値に値しているのか。
子どもを送り出す母親の目線で観ました。

ラストレター(2020年製作の映画)

5.0

綺麗な美しい描写の映画。
この監督の映画らしい。
ふと、人生の可能性を無限に感じていた頃の自分を思い出しタイムスリップするような、淡く脆くでも穢れの無いそんな頃が尊く懐かしく感じるような映画でした。
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日日是好日(2018年製作の映画)

5.0

何度か観てる。
映像、音響共にとても美しく心に染みる。
これを観た後はスーッと心が穏やかになって心が整う。
幸せな時はその幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。
それがたぶん、人間にできる、あらん
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