アニメでこの作品を知ってシーズン1を見終わった時点で非常に気に入り、続きが気になって単行本を電子書籍で大人買いして結末まで知った状態での鑑賞。そのせいでストーリーをシーズン1のときほどの新鮮さを感じな>>続きを読む
シーズン2のCreepy Nutsの主題歌が世界的にバズったことで興味を持ち、鑑賞開始。
ハリー・ポッター感が濃く、設定は悪く言えばパクリ、よく言えばオマージュなので、その部分が引っかかるが時間とと>>続きを読む
漫画原作を読んでいるのでストーリー自体は事前に分かっているのに、漫画では簡単に描かれた戦闘や登場人物間のやり取りがアニメ独自の補完がされており、原作をより分かりやすくさらに深くしているのは見事。声優陣>>続きを読む
前クールで学園モノなのにガンダムの話として成立しているという不思議な面白さを感じていたが、この第二クールでは怒涛の伏線回収と戦争の酷さやドロドロの人間関係が前面に出てそれがまた違った魅力を醸し出してい>>続きを読む
原作漫画も読んでいるが、脱力加減がうまくアニメにも踏襲されている。厳密には異世界ファンタジーものだが、主人公のおじさんのセガ愛や人間不信からくるコミュ障、異世界でオーク扱いされる悲惨さ、ツンデレエルフ>>続きを読む
原作未読でアニメの評判が良いことから軽い気持ちで視聴開始したが、先が気になり1日で見終わってしまった。コミュ障のひとりのキョドり具合がアニメだから受け付けられるリアリティを保ちつつ、悲壮さよりもギリギ>>続きを読む
シーズン2前半の感想。「神」対「偉人」がタイマンで喧嘩をするという設定はシーズン1から変わらず。それぞれの登場人物の過去回想シーンが入り戦うモチベーションが語られ、最後は理屈でなく原作者のさじ加減でど>>続きを読む
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ガンダムシリーズでまともに話を知っているのはアムロとシャアが戦っていたファーストガンダムくらい。その状態でこの作品を鑑賞したが、予想以上に面白い。正直、設定やストーリーにあざとさを感じたり、主人公スレ>>続きを読む
仮面ライダーW自体は平成ライダーの中で一番か二番か迷うくらい好き。このアニメが実写特撮の続編ということで興味本位で鑑賞したが、キャラクターの造形や口調も当時の俳優陣に寄せていたり、特殊効果音やメモリ換>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
世界観や技術の設定が分からないまま独特の用語がバンバン出てきて最初のうちは挫折しそうになった。ただ話が進むうちに「なんとなく」いろんな組織や技術のことが分かってきてわからない部分が残っていてもストーリ>>続きを読む
メイドとヤクザを掛け合わせている点の秀逸さと、実在の秋葉原の20年越しの時代の変化を上手く取り入れいるなとは思うし、ぶっ飛んだストーリー展開も尖っていて見た価値はあると頭では理解できる。ただ、シュール>>続きを読む
原作は単行本で読んでおり、キャラクターや各種設定が分かっている状態で視聴。細かい点でちょっとした改変や省略はあるのかもしれないが、特に気にならず(というか気づかず)、際どいセリフや出血やタバコも原作に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミステリー、タイムループループ、アクションバトルといった要素がきれいに融合していて、続きが気になってイッキ見してしまった。誰が黒幕か、制限付きタイムループをどう使って謎を解いたり敵と戦うか、といった点>>続きを読む
治安維持のために法の外でかわいい女の子達が制服で殺人を犯していくというトンデモ設定が、話が進むにつれて違和感がなくなるような話の組み立てが素晴らしい。ちょっとオーウェル「1984」のような社会環境で、>>続きを読む
一話完結型だが全体としてD機関というスパイ組織そのものを描く構成。一話ごとに主人公が入れ代わり、D機関のメンバーも多いことから各キャラクターへの思い入れがわく前に各話が終わってしまう。また、メンバー間>>続きを読む
アニメ化前からコミックスで本作品は読んでいて、アニメではストーリーを知った上で鑑賞するという形だったのであまり期待していなかったが、まぁ期待以上に面白いこと。漫画では表現しきれない格闘シーンや呪力での>>続きを読む
ニートのおじさんが異世界転生を果たし魔法使いとして成長していく話というと単純に聞こえるが、名探偵コナン以上に子供の体に大人の魂が入っていることを向学心にもゲスいところにも発揮しているところに肝がある。>>続きを読む
前シーズンを見ているので、登場人物への思い入れと理解が増してはいるが、それ以外は良い意味で安定のバカらしさ。登場人物たちのクズさや自分勝手さが時折想像超えて来るところがすごい。主人公取り巻くハーレム展>>続きを読む
クズな主人公カズマと女神、魔法少女、女騎士が繰り広げるドタバタ冒険譚?異世界転生ものにありがちな主人公のチート能力がほぼないこと、主人公がクズな性格なこと、女性キャラのかわいい造形に反した性格のねじれ>>続きを読む
「このすば」がものすごく面白かったことから同じ原作者のこの作品を見ることにした。主人公が悪の組織の戦闘員でクズさとどこかに人の良さを持っている点、彼を取り巻く敵や味方の女性陣が何らかの形でダメ人間だっ>>続きを読む