燈台さんの映画レビュー・感想・評価

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誰がための日々(2016年製作の映画)

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鬱々としていたときに必要としていたから見たけれど、今見たらおもたくて耐えられなくなってしまいそう。必要としているひとに届いてほしい

エニシング・イズ・ポッシブル(2022年製作の映画)

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動物の映像から始まるところがナショナルプラネット感があり違うチャンネルを見始めたのかと思って更によかった

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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感想を書くまでに時間が空いてしまったのもあり、またながら見でもしながらじっくりみたい。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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英語のレビューを書くためのきっかけとして見た。わたしも真ん中っこでミラベルのように姉や下の子には才能や努力で成し得るものがあるのに私としたらなんて様だろうとなってしまうことがどうしても重なって見えてし>>続きを読む

逃げた女(2019年製作の映画)

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フランス映画のようなゆったりと流れる間隔がとても心地よい時間でした。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ちょっとグロテスクな面を除けばかわいいインテリアや建物を覗けるすてきな映画と言えるかもしれません。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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前情報なしで見始めたアドベンチャー作品にダニエルラドクリフ出てきてえぇってなったし、お友達のトレーナーがブラピなのにびっくりしてたら追われてる身なのにジャングルでロレッタとロマンスし初めて、かと思った>>続きを読む

私がケーキを焼く理由(2023年製作の映画)

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ふたりの友達との関係性がメインとして進行していく様がとてもよかった。 視聴者に涙を誘う展開として全体構成がされておらず、ケーキを作っている理由を示すかのような締めの持っていきかたもすきでした。

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

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ある男が親からの愛情を受けずに弁護士として育て上げられたことが可哀想にも思ってしまった。
動物愛好家としてはアンタを沖まで置いていってやろうかと疲弊していたところ生還を果たしていたのであっけらかんとし
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Saltburn(2023年製作の映画)

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後味がかなり悪い。
期待しすぎていたのが裏目に出た感じ。
人間味があってよかったです。

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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随分まえに見て記録できなかったもの。
自分も人よりゆっくりなので、急いでいるものの時間が果てしなく過ぎていってしまいもうどうにもならない普段の感覚に似ていて見ていて少しつらかった。また見たら新たに書こ
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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情熱的でふたりが軽快にやりとりを始めるところからあたたかい気持ちになったが、某アセクシャルなのと仲の良いひとが近くにいるときに食事中に見てたからか別の意味の羞恥心でドキドキしてしまったわ。
公的身分の
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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勧めてくれてからやっと見れた。
しばらくの間、仕事がバリバリできるスマートな人が見てるイメージで自分とは程遠いと距離を置いて見れなかったのだけど、勧めてくれた人のことをちょっとでも知ったような気になり
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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雪さんもうららも終始かわいかった
教室で描いてる場面で誰も破廉恥だなんて揶揄わずにいてくれてよかった。
えりちゃんが周りからの人気も恋愛もBLも留学もあってずるいと思ううららのことが、えりちゃんへ向け
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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マヤホークがキャップのアジャスターを前にして被るのが似合いそうなカラッとした人物を担う姿が好きなので登場人物の嫌な面が気になってもなんとか見終えた

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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映像が綺麗で、最初の主人公を付け回す滑らかで真心のあるカメラワークには画面酔いしてしまう程だった。艶のある音楽が好みのものばかりで映像込みで聴き入った。this is usを見ていた身としてはお人好し>>続きを読む

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

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事あるごとにルーカス・ヘッジズが出てくる
(上記、作品をランダムに見ているなかで)

百日告別(2015年製作の映画)

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終盤のバスで「じきに治る いつかは分からないけど」が怪我のことと同時に故人への悲しみやおもいについて話しているようにも思えた。その道中の長い長い山道が人生を表しているようにも感じ愛する人たちがこの世を>>続きを読む

P1H:新しい世界の始まり(2020年製作の映画)

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インタクさんの演技うますぎると噂になっていたけれど確かなものでした。
謎のチョン・ヘイン配役も気になるので続編お願いします。
ご本人たちが奏でる挿入歌だけでは勿体ない様な音楽も素敵でした

シックス・バルーン(2018年製作の映画)

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薬物依存を抱える家族を持つ人の手引き書の様な話だった

レディ・バード(2017年製作の映画)

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ちょっと前に見たのでまたのときに感想の違いを比較したい。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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all the bright places とかchemical heartsの雰囲気があって懐かしさを感じた。
当事者の周辺に追い込まれる描写から辺りも空気も飲み込まれていって視聴者も吸い込まれる(
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先に愛した人(2018年製作の映画)

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色彩、物が散らばった部屋、子どもの描いたころころと鳴りそうなアニメーションにときめいた。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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保護者として両親が子どもの親権を争う場面でまず張本人のヘンリーの意思が尊重されていないのに疑問があった。これは作り物としてのことだけでなく実際問題としても言えるけれど養育費や子育てを少し離れた所に置い>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

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視聴していない時期のインセプションへの未知が魅力的に感じていたからか物足りなさを感じて鑑賞後う〜んとなってる。ただ、今いる軸の時間を考えることがよくあってあれ…今いつなんだ?となるのでめっちゃ分かる〜>>続きを読む

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

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世間とは少しでもズレのあるひとを変だと異常のある目で見てしまう世の中は未だに日本でもあるけれど、その境界線はあるようで無いもので変わり者の特別扱いする必要は本当にあるのかという題材を扱っていたのがよか>>続きを読む

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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フィンチの理解者が早いうちに見つかってほしかった。空白になることに病名をまだ付けてもらっていなかったけれどDRUCKのノラの症状に似ていてnoraには支えてくれる家族や近しい人がいたけれど、フィンチに>>続きを読む