ヤンさんの映画レビュー・感想・評価

ヤン

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映画 真・三國無双(2021年製作の映画)

5.0

序盤は多少のアレンジを含みながらも
真面目に反董卓連合の流れを追っていたのでちょっと退屈でしたが、
後半、ゲームでおなじみの呂布のテーマから始まる合戦シーンでこの映画の評価が決まりました。

モーレツ怪獣大決戦(2005年製作の映画)

5.0

開始早々チープすぎる演出
襲われるバービー?人形
文化祭の出し物のようなハンドメイドあふれる怪獣
唐沢なをき氏扮する怪獣おじさん21(ツーワン)によるゆるいどころかけなしている怪獣解説
すべてが安すぎ
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デストイレ(2018年製作の映画)

3.0

トイレに潜む悪魔に弟を殺された
主人公がトイレに挑むストーリー
本編を見ただけではまったく内容が理解できません
1時間ぽっちの映画なのに途中休憩を挟まれるのはあ然としました

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

4.0

福田雄一監督がどんな作品を作っているかを知っているかで評価が変わると思います

なんか雰囲気がSWEET三国志っぽい

ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとも言い難いパクリ映画だと思いましたが、ゾンビを燃料にして車を動かすという展開にシビレました
ストーリーはなんというか、詰め込みすぎなような気がします…

バチアタリ暴力人間(2010年製作の映画)

5.0

丹下先生大好きです!
丹下先生大好きです!
丹下先生大好きです!
丹下先生大好きです!
丹下先生大好きです!

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

5.0

陰鬱な展開のオンパレードですが、
終盤の社本無双のおかげで視聴後妙な爽快感が残ります

ゴーストパイターズ(2016年製作の映画)

5.0

おっぱいを使って除霊するという
凡百のパロディ映画とは一線を画す映画です
内容はほとんど出落ちのようなものですがお気楽なヒメとしっかり者のフクロウの掛け合いが心地よく
ずっと二人の活躍を見ていたい気持
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極道兵器(2010年製作の映画)

5.0

日本でも有数の勢力を誇る「岩鬼組」会長の息子、岩鬼将造は南米で傭兵をしながら戦場を恐怖に陥れていた。
そんな折、会長の死と岩鬼組の崩壊を告げられた将造は仲間と共に4年ぶりに日本に舞い戻るが…


色々
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男子高校生の日常(2013年製作の映画)

1.6

原作の実写化ではなく、リアルな男子高校生の日常を映画化したような内容
序盤や本筋の女子校と共同の文化祭など原作のネタをなぞっていますが、動いているのは原作の登場人物ではなく名前が同じなだけのフツーの男
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シンデレラゲーム(2016年製作の映画)

4.0

落ち目のアイドルたちが無人島に拉致られ、カードを利用したデスゲームを繰り広げるストーリー

ラストの展開の救われなさは必見

トレジャーハンター・クミコ(2014年製作の映画)

5.0

ファーゴの都市伝説を題材にした映画

主人公クミコは東京で暮らす29歳のoL
趣味はビデオのファーゴを見ること、唯一心を開く相手はペットのウサギだけ、
職場でも居場所がなく、親しい友人もいないクミコ、
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ファーゴ(1996年製作の映画)

5.0

実話?をもとにしたクライム映画

借金を抱えた主人公が半グレ二人に妻の誘拐を頼み、義父からお金を引き出そうとするも、事態は思わぬ方向にすすみ…

その場しのぎの嘘の嘘を繰り返しているとどんどん泥沼にな
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デンデラ(2011年製作の映画)

5.0

姥捨山伝説の後日談的な内容
捨てられたはずのおばあちゃんたちが山奥でパワフルに生きているのはとても元気をもらえました。

飼育(1961年製作の映画)

5.0

太平洋戦争末期、地主が権勢をふるうある村にて黒人のパイロットが捕まる。
村人たちはその黒人を鎖でつなぎ、まるで飼育のように匿うが…
ラスト15分の展開がおぞましすぎて見ていられませんでした。

野火(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

太平洋戦争中のある戦地で主人公の兵士がひたすら食料を求めて彷徨うストーリー。
終盤、爆発で飛び散った肉片にしゃぶりつくシーンは見ていられないほど悲惨だった。

西部戦線異状なし(1979年製作の映画)

4.0

第一次世界大戦を舞台にポールら志願兵たちの戦場の日々を描く映画。
ポールたちの出会いと別れ、そして戦場での経験がタイトルに集約されている。

CASSHERN(2004年製作の映画)

4.0

たった一つの命を捨てて
生まれ変わった不死身の身体
鉄の悪魔を砕いて叩く
キャシャーンがやらねば誰がやる

第二次世界大戦にて日本が勝利したが、世界は依然として戦禍が収まらず、公害による奇形や傷痍軍人
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渋谷怪談 THEリアル都市伝説(2005年製作の映画)

3.6

映画、渋谷怪談の外伝?
画面や演出は安っぽいですが、ストーリーのオチなどいくつか光るものがありました。

呪われた都市伝説 紫鏡(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

もうすぐ20歳を迎える男女が突然異世界に連れていかれ、20歳を迎えるごとに一人ずつ死んでいくというストーリー。
助かりようのない廃墟の中でなすすべなく死んでいき、助かるには発狂して異世界の中で永遠
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ブタカリ。 〜呪いの使徒〜(2012年製作の映画)

4.5

幼い一人息子を若者たちに殺された主人公が、ある宗教団体の女から渡された「ブタカリ」を使って復讐を遂げていくストーリー。
この「ブタカリ 」というものは呪いの箱であり、その中に自分の体の一部を入れれ
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放送デキナイ禁断霊映像 劇場版(2014年製作の映画)

5.0

劇場版と銘打っていますが、内容は通常の禁断霊映像と変わりないです。
相変わらずAD小山とライザの掛け合いは面白いです。

シルバー假面(2006年製作の映画)

5.0

特撮番組シルバー仮面のリメイクです。
監督は原作でも監督を務めた実相寺昭雄
監督特有の映像美や近世文学好きにはグッとくるものがある設定などハマる人にはハマりますが、ストーリーはおそらく原型をとどめてお
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デビルマン(2004年製作の映画)

3.0

どんな作品も極めれば芸術になります。
それが最高であれ最低であれ
この作品は最低を極めており、逆に楽しむことができましたが、原作が好きな人は激怒ものだと思います。

埼玉喰種(2017年製作の映画)

4.5

低予算というレベルを越えた映画でした。
ただエンドロール後の展開やメイキングが楽しそうだったので良かったです。

クネクネ(2010年製作の映画)

4.0

有名な都市伝説「くねくね」を題材にした…と思いきや設定が全く違います。
ストーリーなどはよくあるZ級ホラーです。

乱歩地獄(2005年製作の映画)

5.0

江戸川乱歩の短編「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」を原作としたオムニバス
どの作品も素晴らしいもので、特に「芋虫」はそうきたか!と唸るほどでした。

キャタピラー(2010年製作の映画)

3.3

江戸川乱歩作「芋虫」を原作とした作品
戦地で四肢を失った夫と徐々におかしくなっていく妻を描いており、要所要所で反戦のメッセージが出てくることから戦争によって起きた悲劇を描いているのかと思いきや、夫が四
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口裂け女 リターンズ(2012年製作の映画)

5.0

民俗学を専攻している女の子たちが騙されて、村で飼われている口裂け女の生け贄にされるストーリー
ありふれたアイドルホラーかと思いきやなかなか熱い展開が多く、最後まで楽しめた

恐怖都市伝説ファイル メリーさんの電話(2016年製作の映画)

4.0

全体的にチープなホラーオムニバスでしたが、4話目の「白鷺みき子 血を吸う調べ」は一線を画していました

ハードウェア(1990年製作の映画)

4.1

ターミネーター感のあるストーリーですが、ポストアポカリプスな世界観やかっこいい主題歌など全体的に雰囲気が最高です

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