やさんの映画レビュー・感想・評価

や

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戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

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前半の反乱のシーンで上官が海に放り投げられ眼鏡だけが船上のロープに引っ掛かって残っているカット、踏み躙られたピアノのカットが印象に残った

子宮に沈める(2013年製作の映画)

1.0

悲惨な題材を扱いながら現実に迫るわけでもなく製作者の立場性も見えず画も芸術派気取りでただただ嫌いなタイプの駄作だった
冷たい熱帯魚を社会派作品です!つって出した感じ

江分利満氏の優雅な生活(1963年製作の映画)

4.1

コメディ調の演出が楽しいんだけど、終盤に心打たれた
戦中派のサラリーマンのクダ・ボヤキがこうやって追体験できることを尊く思う 映画ありがとう〜

明日へ(2014年製作の映画)

3.8

労働者の団結、連帯はサイコー
20回くらい涙出た

帰って来たヨッパライ(1968年製作の映画)

4.3

すごく好き
大島渚のこと本当に尊敬します
インタビューのシーンとラストにぐっと来た

加藤和彦の演技がひどすぎてサイコー 手漕ぎボートで強制送還されるシーン笑った

未来を花束にして(2015年製作の映画)

5.0

観たら心がめちゃくちゃになるとわかっていたからずっと観る決心がつかなかったのだけど、本当に奇跡的なタイミングで観た

権力の「過激派」に対する弾圧、今の日本でも同じことされてるのもっと広く知られてほし
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

この時代の女ってイエ間で家父長に売り買いされる労働力だったんだな〜ってことがよくわかる
けど魅力的な映画だった
敗けてよかったね

日本の夜と霧(1960年製作の映画)

3.8

初めて大島渚をスクリーンで観れた。
小山明子がとても好き。

殺人に関する短いフィルム(1987年製作の映画)

4.0

2つの殺人について
見ていて嫌な気持ちになるいい映画だった
周辺減光、緑みの強いフィルムの写りがロモグラフィーぽくて良かった

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.5

夏なので仕方ない 寺島進が大好き
やくざ映画の女はまあこういう感じの立ち位置だよね…
画はとても好き

カルメン故郷に帰る(1951年製作の映画)

3.8

カルメンたちのお召し物がどれも可愛くてドキドキときめいた どこで買えますか?
これは良い笠智衆

素晴らしき日曜日(1947年製作の映画)

4.2

素晴らしき日曜日だ…
この時代のひとは貧困を清貧として描かないから偉い みじめで卑屈にさせるのだ
主人公アベックはお金が無いなりに楽しくデートしようとするんだけど「お金が無くても愛があれば幸せ(^^
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青春ア・ゴーゴー(1966年製作の映画)

4.0

オープニングのヤングと大人のテレビ討論「エレキは是は非か」でもう昭和40年代〜!好き!となった
日活へ 好きです

太田雅子時代の梶芽衣子かわいい
ジュディ・オングのセイ・ママがカッコいい

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