祝 ”1000レビュー“ 達成!
2014年からfilmarksを始め、10年目を目前に1000レビュー達成!
特に1000を目標にしてきた訳じゃないけど、いざ4桁突入してみると嬉しいね。
フォロ>>続きを読む
クリスマス映画とは思えない暗めな展開で始まる本作。
郵便局長の放蕩息子が更生のために田舎街に飛ばされ、そこで6000通の郵便を届けるまでは帰ることができないという試練を父から与えられる。
しかし、降>>続きを読む
クリスマスになるとクリスマス映画をたくさん見るんだけど、サンタの解釈やプレゼントの配達方法がそれぞれ違って面白い。
本作では宇宙船ような超高速船で届けている設定。さらに子供たちを起こさないようにエル>>続きを読む
サンタ誕生の物語。
子守りのマギースミスが、子供たちに物語を聴かせる形で話が展開していくが、子供部屋から物語の世界に切り替わる演出が毎回素敵。
エンドゲームまでは、全キャラクター、全シーン、全セリフを理解できてたし、たとえ理解出来なくても過去作復習して、補完出来てた。
けど、もう今は無理。
わからないことが多すぎて、何から振り返るべきかもわ>>続きを読む
婚約者が不憫すぎる。
クリスマスほっこり映画みたいになってるけど、主人公が浮気する映画ってどうなの?
しかも、そこに恋が生まれるのは仕方ないみたいな演出も何?
主人公の気持ちに共感できるでしょ?みたい>>続きを読む
こうやって大集合をさせて見ると、幅広い世代に認知されるキャラクターを数多く生み出し、そして今もなお生み出し続けているディズニーの凄さを改めて実感する。
今回は字幕で観たけど、これに関しては吹き替えで>>続きを読む
レイフファインズの絶妙な気持ち悪さ。
なんていうか日常にいたら、ちょっと避けちゃうタイプの人。
レイフ、こんな変貌もできるんだって思ったけど、そう言えばヴォルデモート卿だもんね、この人。
パリ!
ドニーイェン、
ビルスカルスガルド、
キアヌ!
色々、私の好きが詰まってた。
もうキアヌ限界だよ、休ませてあげてってなる(特にモンマルトルの階段のところ)けど、このお腹いっぱいになるぐらい立>>続きを読む
基本的にはヘンリーシュガーと同じ手法が取られている。
まるで小説を読んでいるかのように進んでいく脚本。
ただこちらの方が17分と短いので、サクッと見れて良き。
暖かな色彩と、
計算されたカメラワークと、
シュールな台詞回しと、
独特の間で、
ブラックさを上手く覆っている。丁度いい具合に。
ウェスアンダーソンとロアルドダールってとても相性が良いと思う。
お互>>続きを読む
もうアトラクション。
大広間のシャンデリアに乗ってるやつとか、クルクルしてるやつとか、墓場の脇から出て来るやつとか、もうアトラクションにそのままいるやつじゃんってなったし、天井せり上がりのとこなんかま>>続きを読む
韓国(オリジナル)「끝까지 간다」(2014)
フランス(リメイク)「Sans répit」(2022)
日本(リメイク)「最後まで行く」(2023)
日本版に比べると、本作は韓国版に超忠実。
フラ>>続きを読む
大好きなウェス!
だけど正直あんまり、のれなかった。。
他作品と比べて、舞台がかなりこぢんまりしている印象。
物語のほとんどは、ひとつの村の中で展開されていく。
個人的には、あの宇宙人がジェフゴー>>続きを読む
観賞中は間(ま)が自分に合わなくて、なかなか入り込めなかったんだけど、(グレタガーウィグが合わないのかも...)
終わってから振り返ると良い映画だったかもと思えてきた。
バービーとケンがいっぱい出て>>続きを読む
最近ロビンフッドの本を読んだので。
本を読まなかったら見なかった作品だけど、
吟遊詩人のアラナデールが、ディズニー100周年のみんな大集合の短編に出てくるので、ディズニーの中ではそれなりに重要な作品な>>続きを読む
自分の前作のレビュー読んだら、「クライムドラマはいつも見ないけど、たまに見ると面白い」みたいなこと書いてて、
今はクライムドラマを探して見るぐらい優先順位高いジャンルに自分の中でなってるから、前作きっ>>続きを読む
思え返せば、ジブリ作品を劇場で観るのは初めてかも。
観ながら色々考えすぎてしまった。
深読みし過ぎた気がする。
もっと軽い気持ちで見た方が良かったかも。
結果、ジブリは金曜ロードショーで観るのが自>>続きを読む
話の内容的にはマッツの『偽りなき物』に似ている。
ただ、あちらはマッツ(幼稚園の保育士)の視点のみだったが、
こちらは保護者、教師、子どもという3つの視点から描かれる。
現実の世の中で起こるあらゆ>>続きを読む
恐らく本作の一番の見どころである、あのファイティングシーンのテンポとそれまでの流れが素晴らしい。
絡まりすぎぐらい、各パートが上手く絡まりあってて見事。
もう、ちょっと待って、
こんな幕切れは予想外だった。
あまりにも期待させるじゃん。
全部が全部、最高。
スパイダーマンファンのツボを良いとこ付いてくる。
前作もそうだったけど、何よりテンポが良すぎ>>続きを読む
公開が発表された時から、ハリソンフォードにはもうアクションをさせなくていいんじゃないか、CGやスタントばかりで作られたアクションなんて見たくない、と勝手に心配してたけど、大丈夫だった。
製作陣もそれ>>続きを読む
超お祭映画!
存分に楽しませてくれた!
ジャスティスリーグは見たけど、フラッシュに関する記憶はすっぽり抜けてて、こんな感じのキャラだったっけ?となった冒頭。
ライミ版ピーターとはちょっと違うベクトル>>続きを読む
CGで水の表現技術が格段に上がったからか、アバターやブラックパンサー2、そして本作など海中を描く映画が急に増えたなぁと感じる今日この頃。
そのCG技術が美しく圧巻なのはもちろんだけど、まるで水中にい>>続きを読む
韓国のオリジナル版が二極構造だったとすれば、日本版は三極構造になって、より奥行きが増したストーリー展開になっていた印象。
「最後まで行く」というタイトルは、韓国タイトルをそのまま翻訳した形になるけど>>続きを読む
少し前に見たけど、今まさに、な映画かも。
キャストの豪華さに釣られ軽い気持ちで見始めたら、あまりにも辛かった。吐き気がした。
何十年経っても、被害者の心の傷は残り続ける。
たとえ復讐しても、癒える>>続きを読む
本作観るために1、2を見返して、3を観て、
やっぱりMCUの中で一番好きなシリーズだと再確認。
どのシーンをとっても、好きが溢れる。
終わっちゃうの寂しいなぁ...
マリオはDSのスーパーマリオブラザーズとマリオカートを少しやった事ある程度。
だからあんまりマリオの知識ないんだけど、そもそもマリオには背景設定が少ないのかなと思った。
というのも、決められた設定は>>続きを読む
隣に引っ越してきた隣人が殺し屋で、知らない間に色々巻き込まれちゃったよって話。
巻き込まれちゃうマシューペリーがあまりにも素人の反応で面白い。
その反応に翻弄されてく殺し屋ブルースウィルス。
続編>>続きを読む
アンハサウェイの変貌ぶりが嘘みたい。
本当に別人にしか見えない。外見の変化だけで性格も変わった様に見える。
隠しきれない、溢れ出る美しさ。
眉毛と髪型で人ってこんなに変われるのね。
もちろんアンハサ>>続きを読む
自分が観賞した昨年度の賞レース作品の中で一番好きだった。
もうなんか、みんながみんな、色んな局面で社会的に弱い立場にあって、負の過去を抱えていて、時折感情が剥き出しになりながらも、それでも愛情は何処>>続きを読む