KeijiとSakanayaさんの映画レビュー・感想・評価

KeijiとSakanaya

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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

2.0

なんか、、、間違えて特攻野郎Aチームを観てるのかと思った。
これが特攻野郎なら全然いいのよ高評価。
ドンガラガッシャーン!ってやってたまにシリアスになって最後もドンガラやってワッハッハで終わり、みたい
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

2.2

見た事ないくらい原作に忠実に作ってある。
と言っても映画を見てから原作を読んだけれど。
結果面白かったけど、映画にするなら全ての感情や意識をを台詞で表す必要もなかったかなと。
忠実にしすぎて独り言のよ
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フィスト・オブ・レジェンド(2013年製作の映画)

2.0

キングオブ王道って感じの友情格闘バラエティ。
ストーリーも構成は新鮮さも何も無いが、観終わった後の、そうそう!それでいいのよ!スカッとした!と言う感覚を感じられるから文句無し。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.8

人として生きる事すらも捨て去った愛。
徹底した自己犠牲を以って守り抜こうとするけれど、それは本当に守る事になるのか。
人それぞれの純愛と言うものに対する価値観に結末を任せる作品だと思う。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

内容も展開も特に物珍しい作品と言うわけでは無かった。
でも、人の一生ってのは大多数がそうアバンギャルドではないと言う事かも。

過去と現在が入り混じりながら進んでいくストーリー。
その混じり合うバラン
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水のないプール(1982年製作の映画)

2.3

なんと言えばいいのか。。。
男ってのはどうしようもなくなる時がある。
わかってくれよ。

そんな作品。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

うーん。。。
なんだろう。
時代設定もゴジラの恐怖感もそれなりに良いし、そこは楽しめたのだけれど。
とにかく演者の演技が古い劇画と言うか舞台チックでわざとらしさを1番に感じてしまって全く没入出来なかっ
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エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

1.9

なんだかドンパチな気分だったのでフラッと鑑賞。
この作品はネタバレ厳禁!!なんて良く聞く前振りが付いた作品らしかったが、そんな事も知らないまま鑑了。
うん、まさにネタバレ厳禁だった。
なんせ見せ場はそ
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

2.4

どんな人にもそれぞれ少なからず背負う物があるんだなと言う感想。
泥と花。
対極であって必要不可欠な存在。
それがぶつかり合って咲く。
人生にはどうしようもない日々ってあるけど、そんな時に元気付けてくれ
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

2.6

冒頭からすぐにあぁ、よくあるやさぐれボクサーが何かで一念発起して昔惨敗した相手に向かっていくなんてありふれたストーリーかぁ、、、なんて思い半分流し見程度に見てたら、、、
いつのまにか後編も続けて再生し
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

幼い頃、写りの悪いブラウン管TVでワクワクしながら観たゴーストバスターズ。
続篇か、懐かしいな、なんて思いながらもいい歳の大人になった今は劇場には足を運ばなかったが、netflixで配信されているのを
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

2.0

配役、導入部分、中盤のまさかな展開、ラストを飾る息を呑む真実。
どれもが良く出来た作品。
ただし、それらを繋ぐ接続部が微妙に細すぎて、、、

綺麗な二重、凛と通った鼻筋、ぷっくりとした妖艶な唇、どこも
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さがす(2022年製作の映画)

4.0

座間連続殺人事件がモチーフになっているのかな。
中盤に差し掛かる辺りで少し物語がボヤけてダラけた印象を受けたが、見続けていくとわざとこのラストに向けての助走を取っていたんじゃないかと思わせる見事な構成
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ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.0

日米どちらからの視点も織り交ぜられた良い作品だった。
ミッドウェイ系の大戦映画はもう擦られすぎた感が強いが、大体がどちらかが悪、もう一つが善と描かれる事が多かったと思うけれど、エメミッドウェイは中立を
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.7

一作目の衝撃の事実を遡りスタートする続編。
よくある一作目の登場人物の起源を続編にしましたパターン。
と言いつつ、特に起源を深掘りする訳でもなく補足する訳でもなく、一作目と同じような展開かよ〜、、、と
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アメリカン・レポーター(2016年製作の映画)

2.5

大体のあらすじや感想は他の方のレビューで十分かなと。
実話ベースと言う事だが最後の方の救出やイアンとの画面上での再開とかは本当なのかな。
本当の事だったらなんてドラマチックな運命なんだろうと思う。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.7

んー。
なんとも言い難いが、、、
もう少しアダを受け入れてしまう2人の勘定の描写とか欲しかったかもしれない。
いきなりあれが出て来て可愛い子供だ!とはさすがにならないだろう。。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

2.1

悪い映画ではなかったが、感情が持って行かれるには何か足りなかった。
全ての日々は数珠繋ぎ。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.0

劇場に行くか悩んだ末見送った作品。
アマプラで早くも配信されたので観てみたが、、、
結果アマプラで良かった。
特に面白い所や目新しい所はなかった。

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.0

スペシャルズと言う放題がこの作品に合致しているかどうかは疑問が残る。
ジャケだけ見れば少しコメディ要素の強い作品なのかと思い込むが、中身はコメディ要素は皆無。
自閉症の人達にとって何が〝救い〟なのかは
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アウトポスト(2020年製作の映画)

3.2

人それぞれの日常の話。
戦場に行ったことがないから、これがリアルなのかどうかは解らないが、リアルだと思わせる心の描写が凄い。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

2.4

高評価だった前作の続編と言うことでかなり期待して鑑賞。
結論からいうと、続編は初作を超えられないジレンマをこの作品にも感じた。
この作品が全く別の独立作品ならもっと高評価だったかもしれない。

3年前
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.5

ファン・ジョンミン出演作はどれも面白い!
は置いておくとして。
90年代初頭、核兵器開発に揺れる北朝鮮に潜り込んだスパイの発端から終焉までを描いた実話の映画化作品。
実話だけにアクションや恋愛要素も無
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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.0

TVの深夜映画でたまたま鑑賞。
見終わってから実話ベースだと知った。
ストーリーと言うか、構成はよくある発達障害っぽい描写の主人公が壁にぶつかりながらも愚直に夢を諦めなずに羽ばたくサクセスストーリー。
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

2.1

少しづつ限界を迎えていく主人公の描写は良かったが、そこからもう一押し!と言う展開も無く予想通りな結末になってしまった感覚。
ワンシチュエーションは嫌いじゃないが、やっぱり難しいジャンルだなと思う。

blank13(2017年製作の映画)

2.2

俺の親父が死んだ時に、こんな集まりがあって、一つや二つ良い話が聞けたら嬉しいなと思う。
たぶん無いけれど。

囚われた国家(2019年製作の映画)

2.3

設定は面白いSFサスペンス。
侵略者であるエイリアンへの人類の存在意義を蜂起させるテロ行為が終始淡々と描かれている。
派手な戦闘シーンや大どんでん返し!みたいなのは無いが、ちゃんとストーリーにポツポツ
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クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

2.3

どこか塚本晋也監督のバレッドバレエと同じ匂いがするが、この作品の方が生々しさは強く残る気もする。
クズとブスとバカとヤクザの群像劇。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.1

昔、この映画を観て夜の線路を友達と歩いた。
友達は線路下の川に気づかず落ちて足を折った。
スタンドバイミー

PicNic(1996年製作の映画)

3.7

CHARAと浅野忠信が惹かれ合うきっかけとなった作品だと言う。
そりゃそうだ。
こんなお互いが側に居て惹かれ合わないわけがないよね。
大好きな2人が出ているだけで満点物だけれど、そうじゃ無い人には何や
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BULLET BALLET バレット・バレエ(1999年製作の映画)

4.1

塚本晋也監督を知らずにいつの日か観た作品。
ブランキー好きな自分は中村さんが出てきてびっくり痺れた記憶がある。
その後、塚本作品をいくつか観たが、これ以上にのめり込んだ作品は無かった。

スーツ似合っ
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