ささんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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性と暴力についてパンチラインが数々

確かにこれはカルト的人気を博するわけだ

垢抜けた魅力がある

Saltburn(2023年製作の映画)

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ダンカンもっと頑張れよ!!

いや、ダンカンもそっち側か?

ダンカン、、、

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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意外とシリアスでちょっと置いてかれた、ただ、マッツミケルセン回転ダンスはかっこいい、

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

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めっちゃ好きな映画、とにかく面白い
心の内面の葛藤、苦悩を描くのにドラムソロとの相性が完璧すぎる
中年の危機という地味なテーマをここまで豊かなエンタメに仕上げているのが素晴らしい

レッテルを張らない
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砂の器(1974年製作の映画)

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傑作、、、

繰り返し流れるテーマに意味付けがされる過程が完璧だった

純粋な善意の孕む危うさが恐ろしい

日本の風景が美しく、逃れられぬ過去

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

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自分に従って善く生きること

友情としての距離感がとても好きだ、穏やかな感動に包まれて幸せな気持ちになれた

タイトルがいいよね、小説家をみつけたら、あなたはどうしますか?

こういう友情を人生で経験
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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もっともっといろんな世界を知りたい!

冒険して、失敗して、はっきりと意見を述べて、美しい世界を記憶に留めたい

雪の轍(2014年製作の映画)

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長かったよーー

俺はこの映画は映画館で観るべきだったと思うな

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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美しいはずのない世界でなぜこんなに美しく生きられるんだろう
自分の居場所を大切に作っている人の邪魔をしない社会であれたらいいのに

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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愛と労働。酒と煙草。カウリスマキ。

まともとされる人間でありたいともがき続きる物語は美しく映る。

沁み渡る。

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー/純愛日記(1970年製作の映画)

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大人と大人、大人と子供、子供と子供の関係性が棲み分けされていて心地よい。
子供の限りない幸せと大人の孤独が対比されているのだろうか。ラブストーリーのその先を考える。
純粋だった感情とその後のネガティブ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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幸せを求めて生きていく人間を美しいと思った。
人生は喜劇だ、と述べるのは呪いのように感じてしまう。

オアシス(2002年製作の映画)

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辛い現実に蓋をして、何もかも幸せな世界へ

俺にはもう、何も分からない

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラってこんなに面白いのかってびっくりした!!最高

ゴジラというモチーフに核やら特攻やらあらゆるものをのせててすばらしい

求められてるベタを丁寧に追ってるのがめっちゃ好きやったな〜

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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めちゃおもろいし無限に続編作れそう、3に期待
スクリーン上ってコンセプトなくても死ぬほどおもろいのすごいわー

コロンビアの8ドルのおっさんがいい味出てますな

結局スマートウォッチはどこにあったんw
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

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悪役の頭が悪すぎる

決め台詞かっこいい

色々終わってからサイレンがなるのいいね

Winny(2023年製作の映画)

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やりきれない

ゆれる、でも思ったけど日本の法廷劇、めちゃくちゃ面白い

東出昌大さん、ほんとすごい、あと脚本がよく考えられてる

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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雪国フェチ、復讐フェチとしては最初から最後まで眼福でした

愛と幻想のファシズムも最近読んだし狩猟について色々考える

ひたすらに自然が美しくその中に生きる人間も美しい

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初から最後までずっと惹き付けられたよ

やってること凄すぎない?この映画
長回しはもちろん凄いが冒頭2分で全て説明しているのが感嘆した。
紛争描写に関してはかなりしんどい気持ちになってしまった。兵隊
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CURE キュア(1997年製作の映画)

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素晴らしいサイコホラー
カメラの動かし方光の使い方小道具全てが好き
観ているときより観終わった後が怖い

オープニングとエンディングのそれぞれ5分、本当に完璧だと思います