Ls.sさんの映画レビュー・感想・評価

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ウォーリアー(2011年製作の映画)

5.0

映画好きの友人がゴリ推ししてきたので鑑賞
一言で言えばこの物語り熱すぎる!
UFC好きの自分にはたまらない作品だった、格闘技系の映画ならばこの作品が間違いなくNo. 1になることだろう

兄のブレンダ
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イルマーレ(2006年製作の映画)

3.8

スピード以来の共演である
サンドラとキアヌ
やっぱりこの2人は素敵だ

ストーリーは2004年、2006年を使った
なかなか面白いストーリー
この2年の差がこの映画の
魅力なのかなと思いました

時空
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

救いようがないといわれてる
この映画、ほんとうにその通りだ
絶望しかない

正直この映画に評価をつけるとしたら1か5しかありえないはず
5をつけてる私は悪趣味だと
思われるかもしれない

私たちは毎日
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.7

こんなデンゼルワシントンはみたことないってぐらいの悪役演技が凄い
いつもは良い役柄が多いだけに、演技が光ってた

この映画を見ると正義がなんなのかを見失う、正しいことって何なのかを考えさせられる、結果
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

4.0

ラストの捉え方で評価が変わるといわれてる作品なので気になって見ました

冒頭からサスペンスな展開、
美しい風景の中で、心に傷を負った男女がだんだんと心を通わせていく様子が、ケイティの境遇もあいまって、
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

5.0

小学生の時に見て、ボロ泣きした映画
久々に見たのでレビューを

とにかく見て欲しい、色々な人に
この作品は2時間をかけて、
アンドリューは200年をかけて、
生きるとは、命とは、家族とは、愛とは、誇り
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.7

サスペンスといっても、スリリングでもない、ハラハラ、ドキドキ感もない。
スピード感もない。
そのシーンいらないじゃないかと思うシーンとか、無駄に、長く感じられるシーンも結構ある。
悪徳政治家も、そんな
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

4.5

とても久々の鑑賞なのでレビューを
賛否両論ある映画だが、私はこの上なく賛だ
鑑賞のポイントは『理屈は考えずに観る事』。そして何と言っても見所は『言葉』です、心が打たれるような言葉が出てきます

出会い
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

ものすごくオシャレで上品だが
好き嫌いは分かれる作品

台詞やところどころの笑いは、私はじめ日本人にとっては高度すぎる気がする。
極めた人間のみがツボとなり笑える。

豪華なキャスティングも同じこと
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.2

良く練られた脚本に、唸るほどの満足が得られた、伏線が細かく散りばめられるので
見逃さぬよう、集中しての鑑賞をお勧めしたい

事件は、予想のつかない進行を見せる
エンドロールが流れる最後の最後まで続く
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

たまげた、これはやられた
まさに音楽という名の暴力、狂気

最後のラスト9分に全てが爆発する
自分を失職させたニーマンに対して、奈落の底へ落としてやると言わんばかりの作戦を立てたが、ニーマンの予想外に
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

戦争の裏でこんな歴史的に重要な事実があったという事、非凡な一人の才能が大勢の人を救い、その後のコンピュータの開発に繋がったという偉大な業績。
50年後に名誉回復されたとはいえ、正当に評価されない才能の
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

正統派な純粋恋愛映画かと思えば、以外と下ネタも多い作品だった

幼馴染からお互いの成長を見てきて、時にはロマンティックになったり、感傷的になったり、、、
このもどかしさは誰もが共感できるはず

魅力と
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.2

無駄なキャラクターがなく皆大活躍だ。
酒場の荒くれ者たちや、フリンを執念深く追跡する王家の馬も実に面白く、大いに笑わせてくれる

そして秀逸なのがその結末。
詳しくは述べないが二転三転する。
冒頭のセ
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テッド(2012年製作の映画)

3.5

フラッシュ・ゴードン、ナイトライダーなどのアメリカネタを知った上で見ないとバカ笑いできない作品
もちろん下品ネタも満載で上品な人にはオススメできない

アドレナリン(2006年製作の映画)

4.0

「ダイハード」
「スピード」以来の衝撃的アクション映画

スピード感MAX
まさにジェットコースタームービー 、最初から最後まで全力疾走

バカの突き抜け度MAX
残酷シーンをコメディチックに表現して
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ブリッツ(2011年製作の映画)

2.0

よほどステイサムが好きでなければ見る必要はない作品。
登場人物たちのキャラクター性が薄く、内容も雑

キラー・エリート(2011年製作の映画)

2.5

どこまでが実話なのかわからない。

ひたすらどこかで見たような新鮮味のないアクションシーンが2時間も延々続くだけで、アクションシーンさえあれば何でも満足という方にはいいかもしれませんが、もう少し深味の
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PARKER パーカー(2013年製作の映画)

2.5

ジェイソン・ステイサムの売りのアクションシーンが思ったよりも少ない。退屈な時間が多く、上映時間も118分とステイサムの作品としては長い。ストーリーもあまり面白くないため純粋に映画を楽しみたい方にはおす>>続きを読む

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.0

スパイものにしては、完全に掟破りなストーリー、あり得ない展開を、120億という巨額の制作費を使ってこれでもかという位楽しませてくれる。
そんなんで、コメディーで笑わせながら、アクションシーンは半端じゃ
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.5

アクションはかなり満足できるものでした。「トランスフォーマー」と似たシーンが何回かあったけど、今回はもっとビジュアルがレベルアップしていた。最後の40分くらいが見応えあるので、途中は眠くなっても最後は>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.2

内容ははっきりいって漫画そのもの。
日曜の朝テレビでやってる子供向け戦隊モノの
映像だけが凄いバージョン。

そんな感じ。いい大人が楽しめるストーリーではない

なんでもかんでもスケールアップすればい
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ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)

4.0

贅沢なキャスティング
そしてストーリーも、かなり凝っていて良かった
ラブシーンも魅力的

最初の振りのシーンからラストのどんでん返しまで、無駄なく繋がっていて全体の構成は素晴らしく、ハラハラさせる要素
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.5

派手なアクション映画が好きな方とブルース・ウィリスファンの方
にはお奨め映画としますが、逆にダイハードが好き過ぎる方には
お奨めできない作品

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

2.5

物語は、斬新なアイデアを取り入れているものの、平凡で粗悪な脚本に加えて展開もありきたりで、私は登場人物すべてに感情移入もできずに、大変苦痛な時間だけが過ぎていきました。そして、この作品の最大の難点は、>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

観る前から意味がよく分からなかった不思議な題名、
『ものすごくうるさくてありえないほど近い』
観終えた今もはっきりとは分からない。
貿易センタービルの崩落事件現場を指しているのかもしれないし、
自らを
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

ノーランの描くバットマンシリーズは現実の世界を反映していて、従来のコミック映画にはないリアリズムを感じる。

テロはもちろんのこと、フランス革命を思わせる展開も。
それだけに重みがある。
3Dで撮らな
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

3.5

前作を見てからの鑑賞
少し期待しすぎた面もあったが、中々楽しめた
猿と人間、猿は自分たちのほうが優秀だと思っていたが、結局は猿も人間も愚かな生き物だということにたどり着く
私はシーザーの言葉
「猿は猿
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.5

3作目にして最高の出来
ハラハラドキドキさせられる。
まるでそこにいて見てるかのような臨場感。
動きが速くていろいろあっと言う間。どんどん場所が変わってまったく落ち着けない
孤独のヒーローボーンの心の
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.0

この映画でボーンを突き動かすのは「愛」。
記憶がないので、殺し屋の悲しみの深さはないけれど、
真実に近づく度に、
自分から奪われた「愛」と、誰かから奪った「愛」を知るボーン。
悲しすぎる現実

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.0

デイモンとポテンテの互いに相通ずる部分が、緊迫したアクションシーンの中でチラチラ覗くことが出来る。
とにかく、マット・デイモンが格好いい

ジュリエットからの手紙(2010年製作の映画)

4.0

一言で、ラブストーリーとくくっては、もったいない作品
イタリアの風景や情緒が、それぞれの“想い”に織り成されて、いい雰囲気が漂っている
恋に後悔のあるにも無い人にも、お勧めしたい作品

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

2.8

評価が難しい
出演者の演技力は絶賛だが、なぜか不快感が残っている
あまり人に勧めたくない作品

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

2.5

オーシャンズシリーズの中ではおすすめできない作品、ただキャストは相変わらず文句無し

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

5.0

ラストシーンは感動的。何度見ても泣ける。
グレイプ家の人たちの幸せを願わずにいられない

不憫な家族のストーリーに違いないが、とても後味のよい仕上がりになっている

エリジウム(2013年製作の映画)

1.5

個人的に気に入らないのは、映画内世界の狭さ。人類が何億人になっている設定なのかわからないが、人類全体に関わるやりとりをやっているストーリーにも拘わらず、登場する人物が余りにも少ない