ゆいゆいさんの映画レビュー・感想・評価

ゆいゆい

ゆいゆい

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

3.5

機内で。自分の好みのジャンルではないんだけど、良い作品だと思う。ラストの顛末はやるせないねー。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.0

機内にて。アニメ版既習。まあ他に観るものがなくてアーニャがそこそこ好きだったら観てもいいかな、くらい。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

機内にて。約10年ぶり再鑑。ロンドンはノッティングヒルで働くセクシーすぎる本屋店員(ヒュー・グラント)がたまたま撮影でロンドンに来ていたアメリカ人気女優(ジュリア・ロバーツ)に見染められて逆玉に乗るラ>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

中盤からオチが想定はできたけど、ザSFというストーリーで面白かった。

ウエディング・クラッシャーズ/ウエディング・クラッシャーズ 結婚式でハメハメ(2005年製作の映画)

3.5

機内で。気楽に見れるラブコメ。終始ドタバタ。見始めてから気付いたが、これ昔も観たことあった。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

機内にて。チャーリーのチョコレート工場の前日譚。ウンパルンパ、ヒューグラントに似てるなあと思っていたら本人だった。こんな役もやるのね。

ミリオン・マイルズ・アウェイ 遠き宇宙への旅路(2023年製作の映画)

3.5

機内にて。メキシコ移民のアメリカ人青年が人一倍努力して幼い頃からの夢だった宇宙飛行士になったという実話を元にした作品。アメリカ人が好きそうな王道サクセスストーリー。いい話。

フェラーリ(2023年製作の映画)

3.5

機内にて。主人公エンツォ役のアダムドライバー、正妻役のペネロペクルスの演技がよく最後まで観れたものの、主人公の仕事&私生活の苦悩がメインテーマなのでストーリーはかなり地味め。

セブン・デイズ・イン・ハバナ(2012年製作の映画)

3.0

キューバに行く前に。ハバナを舞台とした、月曜から日曜までの7篇から成るオムニバス形式。それぞれ違う監督のため作風様々。イマイチな話もあるが、ハバナの日常風景の雰囲気が感じられ、渡航前に観る映画にちょう>>続きを読む

ブラジル -消えゆく民主主義-(2019年製作の映画)

3.0

ブラジルの政治が終わってるということがわかる。ただ前提知識が皆無なので、観ていてすごく面白いという感じではなかった。

ハモンハモン(1992年製作の映画)

2.0

ペネロペ・クルスのデビュー映画ということで鑑賞。色んな男がペネロペに欲情しておっぱいを舐めるだけの映画。どうしてもペネ乳を見たい人だけ観ればいい。ラストカットがシュールすぎてB級感マシマシ。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

ドイツサスペンス映画。ラストでどんでん返しありも、想定内レベル。これといった見せ場もなく、中盤の仲間とワルやってるシーンあたりで寝落ちしそうになった。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

3.5

機内で。ハリーポッター出演のメイン役者へのインタビュー集(映画とは言えない)。懐かしい。ハリーポッター好きなら見てもいいかなという内容。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

気付いたら自分が主人公ブリジットと同じ歳で、独女ラブコメが笑えない年齢になってきた。ブリジット、真剣にあなたと付き合いたいと思ってる人はエレベーターでお尻触ってきたりしないよ!どう考えてもそいつは身体>>続きを読む

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

豊島園ハリーポッタースタジオへ行く前に、シリーズ一気観。8作目(最終作)。やはりラストシーンはいいね。原作とセットで、小〜高校生の青春時代にこの世界観に浸れてよかった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

豊島園ハリーポッタースタジオへ行く前に、シリーズ一気観。7作目。この回だけ前編・後編の2作品に分かれていることもあり、前半の拠点を転々とするシーンはやや冗長か。後編との一気観はマスト。ホグワーツはほぼ>>続きを読む

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

豊島園ハリーポッタースタジオへ行く前に、シリーズ一気観。6作目。スネイプ先生、プラトニックを通り越してストーカー気質あり。気の毒ではある。。※スコアは青春想い出補正あり

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.0

豊島園ハリーポッタースタジオへ行く前に、シリーズ一気観。5作目。魔法省のセキュリティがガバガバで笑った(尺の都合上仕方ないが)。※スコアは青春想い出補正あり

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

豊島園ハリーポッタースタジオへ行く前に、シリーズ一気観。4作目。三大魔法学校対抗試合の話。3作目(アズカバン)に引き続き、終始暗い展開。ダームストランク学校は北欧の設定だが、赤い制服や生徒の雰囲気がど>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.5

やさしい100%の世界。終始ゆったりとした時間が流れている。自分の好みのジャンルではなかったけど、主人公ミー坊の独特な空気感、好きなものを好きでい続けるピュアさが見る人をほっこりさせる作品。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.0

サンタを信じる子どもとサンタが大冒険。サンタの国にあるサンタ向け手紙部屋は夢あるな。まあ全体的に可もなく不可もなくなクリスマス映画。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.5

クリスマス定番イギリス映画。頭使わずにハッピーなクリスマス気分を味わえる映画の一つ。オムニバス形式。エマ・トンプソンはやはり演技上手いな。ヒュー・グラントこんな色気ある首相はおらんやろと突っ込みかけた>>続きを読む

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

3.0

台湾で今年大ヒットと聞いて鑑賞。幽霊×ゲイ×台湾。主人公役は海外でも活躍する超有名俳優らしい。冥婚など台湾文化に詳しければより楽しめたかも。

ある日、クイーンズで(2022年製作の映画)

2.0

イタリア系アメリカ人家族が、力を合わせてファミリービジネス(建築業)をやっていく話。見終わった直後にストーリーはほぼ忘れてしまった。つまらなかった。

About My Father(原題)(2023年製作の映画)

3.0

イタリア系アメリカ男性が上流階級出身の彼女と結婚することになり、移民として成り上がった父を入れて、両家族の価値観のバランスをどう取っていくかを描いた話。コメディタッチで気楽に見れるので機内で観るのにち>>続きを読む

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

中世フランス舞台のMeToo×羅生門映画。レイプされた妻が告発し、夫とレイプ犯が決闘で決着をつける話。羅生門ほどそれぞれの真実が食い違ってはないが、各自の捉え方が微妙に違ってる点は少し面白い。皆自分に>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

2.5

ゴッドファーザーは大好きだが、このマフィア映画は面白さがさっぱり解らなかった。実話を元にしているから仕方ないのだが、あまりドラマがない。どこにでもいそうなマフィアの半生を描いた映画。デニーロはかっこよ>>続きを読む

Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

4.0

同じヘッジファンドに勤務するカップルのうち女性のみが昇進し、関係がギクシャク(というか破綻)しはじめる話。自分も世間一般的には恐らくバリキャリ()の部類なので、身をつままれる気持ちで観た😇しかし職場に>>続きを読む

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

9.11でハイジャックされた4機のうちの1機であるユナイテッド航空93便の話。乗客が協力してテロリストに立ち向かい、ホワイトハウス墜落を免れた。全員死亡してるので話は脚色が多いだろうが、臨場感溢れる演>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

2.5

無実の死刑囚の死刑執行を行った看守の過去回想。全くストーリーに入り込めずあまり楽しめなかった。世間の評価は高いようなので、残念。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

2.5

SNSの映画垢でおすすめされていたので鑑賞。チリの老人ホームドキュメンタリー。老人のスローテンポな会話で眠くなり、退屈してしまった。言語が今勉強しているスペイン語だったのでなんとか最後まで観た。自分に>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.0

15年ぶりくらいに再鑑。安定の面白さ!やはり青春を共にしたという補正もあるだろうが、ハリーポッターの世界観は好きだなと改めて。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.0

エスターの前日譚。ストーリーは想定内で、そこまで怖くなかった。ゾッとする分、エスターの方が面白いかな。