yukiki0317さんの映画レビュー・感想・評価

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ステラ(1990年製作の映画)

3.8

食べ物を投げ合って遊ぶ…ということはそんな振る舞いで笑える無学と品のなさってことなんだよね。娘を大事に思うけど、短気でプライドだけは高いから浅慮な心はなかなか変えられない。悲しくなるほどわかりやすいシ>>続きを読む

ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

3.5

ヘンリーがプロポーズしてマーガレットがOKするとこいきなり感あったんだけど気のせい?結末までストーリー的にはなんて事はないんだけど…。
ストーリーやキャラクターよりもハワーズエンドを囲む自然の美しさだ
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霊幻道士(1985年製作の映画)

3.8

バカバカしくて面白かった
キョンシーが何体も集まってあのぴょんぴょん飛びすると可愛い。
キョンシーだけじゃなく女幽霊も絡めたのが飽きない展開でよかった

プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

4.0

アンディ含め、みんなのファッションの柄がド派手で装飾品もバカでかいけど、今の時代にはないからか惹かれるデザイン。ダッキーはなんかtears for fearsのメンバーみたい。
アンディがつけてるリッ
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エンドレス・ラブ(1981年製作の映画)

2.5

時代が緩いのかと思うが、純粋なラブストーリーとしては見られない。いくらロマンティックなBGM流してピュアピュアな雰囲気作ってても無理。
全裸で抱き合うラブシーンを演じた若い女優さんの負担ばかり気になっ
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.0

ヒューグラントが女ったらしでキザな実業家っていうラブコメ出過ぎて、ヒューグラントの歴代彼女とのドラマを観てる感じ。今回はこの相手ね、みたいな。
展開は早いのはいいが、サンドラブロックがヒューグラントを
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ジミー/さよならのキスもしてくれない(1987年製作の映画)

3.0

リヴァーフェニックスかっこいいんだけど、キャラが後先考えなしのヤリ○ンでクソ弱すぎて好きじゃなかった…。さすがに母ちゃんの友達とはやっちゃダメだし、リヴァーの生い立ち考えたらおばさんに体さすさすされる>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

昔の映画なので古さや、いちいち説明くささ、共犯設定のとってつけた感など腑に落ちない部分もあるものの集中して観れた。
原作と部分部分違うようだがわかりやすくまとまっていると思う。
佐清が躊躇せずもっと早
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パーフェクト・バディ 最後の約束(2018年製作の映画)

3.0

邦題がいかにも邦題らしくて微妙だがわりと楽しめた。
最強のふたりが強すぎてどうしても比較してしまい物足りなさはあるものの、任侠という韓国テイストの違いがありほっこりの中にも緊張感があってよかった。
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ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.0

なんで極悪犯と同室にしたの?といういかにもなわざとらしい出だしから笑った。クライムアクションだと思ってたら口からエイリアン吐き出してSFホラー(?)だったし。この古き良き時代じゃないとできないB級さ。>>続きを読む

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

3.0

ナチ戦犯の業を背負うご老人に若者特有の好奇心で軍服コスプレさせてはいけないね。

病室でアウシュビッツの生存者と隣同士って非現実的だけど、デンカーの命運が尽きた描写としてはわかりやすい。

天城越え(1983年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後のむごい惨殺シーンと哀しい歌声のBGMが痺れるくらいよい。ここまで少年を徹底した嫉妬の鬼にするのは、序盤の生々しい母の情事シーンがあったからだね。

シンプルメン(1992年製作の映画)

2.8

ダンスシーンがすごい、かっこいいとの評判があるが、ダンスシーン以外の良さを理解できなかった…

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.0

クリーチャーのグロさ加減は流石のデルトロって感じ

ライフ(2017年製作の映画)

3.0

こういう地球外生物と対峙するパニック系は単純に未知の生物の出方の怖さだけでなく、人間の滑稽さも感じて辛くなる。
カルビンじゃなくてもいきなり電気信号送られたら身の危険を感じて抵抗するよ。人間が地球外の
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レディ・ジョーカー(2004年製作の映画)

2.0

つまらなかったなー。原作未読だけどおそらく原作のストーリーをなぞっただけの作りな気がする。映画としての良さを感じられない。原作もちゃんと読んでみよ!
あと邦画特有のセリフの音量小さくてBGMや効果音大
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.0

子どもたちの純粋さにつけ込み大人の都合を押し付けた結果、多感な子どもたちが自分なりの正義で自ら危うい大人たちの関係に首を突っ込む。きっと同年代よりも早熟な子どもに成長してしまうんだろうなという感じがす>>続きを読む

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

2.8

コミカルな掛け合い多いわりに人は結構バンバン死ぬシリアスさもあるしどういうテンションで見ていいかわからなかった

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

オットーは町内一の嫌われ者でと人物説明があるが、どうも周りがデリカシーないだけで、この地域では真面目で堅物は暮らしにくいだろうなという導入だった。
オットー自身は頼まれ事は一度は突っぱねるものの結局や
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.0

一時間半で中弛みせずちょうどいい時間の中身だった。
最後のオチそれなんだーって軽く驚き
随所随所二人にあやしい雰囲気はあったけども

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

未知のウイルスという舞台装置を使って実際に一番恐怖を掻き立てるのは感染した人間ではなく極限状態の人間だよーっていう心理描写がうまい作品。それを二時間弱で、閉鎖的な森の中の家で限られた登場人物でやったの>>続きを読む

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