ゲレさんの映画レビュー・感想・評価

ゲレ

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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

2.6

そして伝説へ…

エピソード7へ向け、初スターウォーズを観賞。
いやホントよく出来てる!最新DVD版だから細部が変わっているものの、40年近く前の作品とは思えない作り!!

冒頭のここからどう物語が展
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.5

ラブホから始まる青春ストーリー

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再び集結して製作した劇場版オリジナルアニメ。

記号的なキャラクターが出てくる、いわゆる萌えアニメが苦手な僕に
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

1.6

スタートレック~ベネとペグと、時々、クリス~

初のスタートレックということで期待していたのだが、正直私はあまり面白く感じなかった。

ザ・SFとザ・ヒューマンドラマを混ぜて良質な映像や音楽、キャスト
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.3

※絶対深夜に見ないでください

っていう注意書き必要でしょう!この作品は!!
おかげで深夜にガッツリ炭水化物摂っちゃいましたよ。
観る前お腹いっぱいとか関係ないから。観てたら絶対減るから。ダイエット中
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.3

ごっこ遊びの究極形体

誰しもが一度は遊んだことのあるであろう、ごっこ遊び。

僕は男なので、正義の味方や悪者になって遊んでいることが多かったように思う。
女性ならおままごとでお母さん役をしたり、魔女
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福福荘の福ちゃん(2014年製作の映画)

3.5

写真集『ASAMI』

「いやはや、あさみ史上最高傑作でしたな!」
「うむ。特にあのシーンのあの表情がうんぬん」
「待て待て。それよりもあっちのシーンがかんぬん」

そんなファンの声が聞こえてきそうな
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.2

ワイヤーアクションカッコ悪いでござるよ

レビューしてない間も数十本映画観ているんですが、なかなか書く時間に回せずモヤモヤする日々を送っていますゲレです。

そんな中、久しぶりにレビューしたいのがこち
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

5.0

クライマックス&クライマックス&クライマックス

最近忙しくて映画観れてなかったのとFilmaks更新する暇なかったので長いことROMってましたすみません。

で、溜まりに溜まった欲求を解放するべく選
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.4

ハリウッド版必殺仕事人

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと続けて、頭空っぽにして楽しめる作品を観賞。
僕が別に疲れてるわけではない。

物騒な言い方をすれば、こちらが劇中で殺してほしい相手を爽快且
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.1

考えるな、感じろ!

近年はダークでシリアスな、リアル路線的とでも言うべきヒーローモノが続いていたMARVEL。
しかしその流れを、ヘイヘ~イ!そこのけそこのけ~!と全く空気を読まずに断ち切った作品が
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

人生が幸せになるなら道徳的でなくてもいいじゃない

周りに観ている人が多かったのでつられて観賞。
なるほど、SFラブストーリーね。
似たような作品であるバタフライエフェクトが好きな僕としては、設定の無
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紙の月(2014年製作の映画)

2.4

前作からの期待には応えられず

今回は内容に入る前にそもそもの問題点がある。
その問題点とは……貴女だ!宮沢りえ!!

いやだって、綺麗すぎて現実感がないですよ!
主婦が犯罪に手を染め、徐々に闇に呑ま
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バケモノの子(2015年製作の映画)

4.2

良作として観たいなら劇場へ!

時をかける少女、サマーウォーズなどで知られるアニメ界の巨匠、細田守監督の2015年最新作。

うーん、シンプル。もちろん良い意味で。
アニメや映画ファンの方々からすれば
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.8

これがループ系映画の頂点

昨日オールユーニードイズキルを見返したことでループモノ気分になってしまったため、今日はこちらを見返した。

今さら言うことでもないし、誰しもが思うことだろうが、なんと言って
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

『All You Need Is Kill』

最初は大して有名でもないライトノベルが実写映画化ってだけで、マジか!と驚いた。
しかもハリウッドということでマジかスゲエ!!と戦慄し、更にはなんと主演が
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

イーストウッド映画の集大成

今年でなんと85歳を迎えた映画界のスター俳優、そして監督としても巨匠中の巨匠であるクリント・イーストウッドが、自身最後の出演作として話題になった映画。

朝鮮で何人もの人
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トップガン(1986年製作の映画)

2.3

こんな美人教官いるわけないだろ!

とりあえず一番ツッコミたいところにはツッコめたのでもう満足だが、一応レビューしていきます。

今や世界で知らぬ者はいないほど有名となったトム・クルーズが、世界で知ら
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

※この作品は金とドラッグとセックスで出来ています。

我らがマーティン・スコセッシの最新作(といっても二年前だけど)。
R-18指定食らってるとはいえ、マーティも今じゃ70越えしたご老体。
鑑賞前は、
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

「kaiju」映画の集大成!

劇場で観たかった作品のうちの一つ。
今回Blu-rayで観て、無理してでも観に行けば良かったと後悔した。
それほどまでに大迫力&超ハイクオリティな怪獣&ロボット映画。
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.2

男はみんな好きな作品!(勝手に確定)

序盤のトラップだらけの遺跡調査から始まり、酒場の銃撃戦、スリル抜群のカーチェイス、変装&侵入、そしてラストの展開などなど、男ならみんな好きであろうシーンがこれで
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トム・ヤム・クン!(2005年製作の映画)

3.5

大人になってもジャンプを読むあなたへ

キャッチコピー、設定、ストーリー、演出、構成、テーマ、何をとっても小中学生レベル。
しかし、肉弾戦をはじめとするアクションただ一つにおいては世界最高レベルと言え
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

1.5

全ては解釈の一つに過ぎない

単なる謎解きミステリーかと思っていたが、なんと意外にも逃走劇の色合いもかなり強い作品だった。
アクションシーンこそほぼ無いものの、ミステリファン以外の鑑賞者を飽きさせまい
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.4

世界よ、これが日本を代表するコメディだ!

……なんてことを言った日には、あらゆるところから否定されることは必至だが、僕はそう叫びたくなった。

最近の日本のコメディ作品にありがちな、大人しめの主人公
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.3

もしも人のア○ルが腋にあったら

えー、まずは冒頭から下品で申し訳ありません。
しかし、このセリフは今作を象徴する事柄の一つだと感じたので失礼ながら抜粋(めちゃくちゃインパクトがあったからなのもあるけ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.9

2015年最高傑作決定!かも

アクション映画の最高峰とも言うべき作品であり、究極のエンターテインメント作品。
2015年どころか、これから数年これを上回るアクション映画は出来ないんじゃないかと心配に
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

1.6

至高のコメディ

ここまで歪んだコメディ作品は稀。
いつも偉そうにしている軍の上層部が、突然の事態に滑稽なまでの愚行を晒すというブラックユーモア的社会風刺が最たる特徴ではあるが、その一方で登場人物の名
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.4

素晴らしき哉、妄想!否、人生!

妄想の中ならヒーローにだってなれる。
ビルの窓ガラスから中に飛び込んで子犬を助けることも、街中で超高速戦闘を繰り広げることもできる。
そしてそれを見事に映像化させたの
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悪の法則(2013年製作の映画)

2.4

コーマック・マッカーシーが僕らへ向けた警鐘

金、女、ドラッグetc.の欲に溺れ、人は簡単に悪へと染まっていく。
そして一度悪に染まった者は、逃れられない悪の法則に囚われることになる。
しかもそれは、
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.3

続編としては成功している。だが……

「2」と名のつく、いわゆる続編作品としては成功している部類だと思います。

しかし、個人的には無印版の方がずっと面白かった。
きちんと前作の続きを描いており、伏線
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

自分の生き方を問いただす映画

主人公である天才ウィルの苦悩を描いた成長そして旅立ちまでの物語なわけですが、これめちゃくちゃ僕自身の心にも響いてきました。
僕がウィルと近い年齢なのも関係しているでしょ
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シャイニング(1980年製作の映画)

2.7

究極の雰囲気ホラー映画

これ以上に雰囲気が素敵な、雰囲気を楽しむホラー映画は無いんじゃないかなと思います。
スプラッターシーンは皆無なのですが、それを音楽や心理的な恐怖でゾクッとさせるという。僕とし
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座頭市(2003年製作の映画)

2.5

時代劇とミュージカルのコラボレーション

僕が普段、時代劇を観ないからだけなのかもしれませんが、これほどまでに殺陣がカッコよく見えたのは初めてでした。

市が実は盲目ではないという設定や、時代劇にあり
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

全てはラストシーンのために

前作よりもセリフや物語のテンポが小気味良く重なり、ホント無駄のない映画だなぁと感じました。
そして、それに合わせた音の使い方がまた絶品です。
静寂の中に響く音が目立つのは
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.4

君の瞳に恋してる

伝説のバンド、フォーシーズンズの舞台裏を描いた伝記映画であり、最高峰の音楽映画。

僕は年齢的にもフォーシーズンズはほとんど知らなかったのですが、そんなこと関係ないぐらい楽しめまし
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インターステラー(2014年製作の映画)

2.9

SF知識があったら倍は楽しい

映像とクーパー役のマシュー・マコノヒーの演技は素晴らしいものがあります。
しかし、SF知識が無い僕からすると、途中まで理解できない単語や理論が飛び交いすぎて、三時間は長
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ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(2004年製作の映画)

3.0

ライオンキングの補完的作品。ライオンキング無印を観たなら観るべし!

ライオンキングのストーリーの裏側、ティモンとプンバァサイドからみた話。
無印より、さらに命とハクナマタタについて重きを置いて描かれ
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