ますさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

この歴史の事実からは決して目を背けてはいけない

シンドラーのように正義や真実を見る目を常に持っていないといけないと思えた

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

ダニエルの優しい心がケイティ、娘、息子へと受け継がれていく

そしてダニエルの「私は」と強く言える姿に俺もこうありたいと思えた

サンキューなダニエル・ブレイク

七人の侍(1954年製作の映画)

4.9

人間性、人間ストーリー全てが詰まった傑作

この映画の宮口精二より高潔な侍いたら教えて

大逆転(1983年製作の映画)

4.5

エディ・マーフィの出演作品はシンプルにクスッと笑わせてくれるの多くて安心感ある

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.8

骨太な人間ドラマ、濃厚な社会ドラマ、アクション、バイオレンス、音楽、血しぶき、タランティーノの良さが全て詰まってる

処刑人(1999年製作の映画)

3.7

人間が作った法のみで全ての罪人を裁けないからといって、一般人が殺人行為をしていいのかの真面目な理論からは対極にあるコンセプトの異色さ

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.6

まどろっこしい復讐の仕方だなあとは思ったけど犯人が予想できなかった点ではサスペンスとしてはなまる

肉弾(1968年製作の映画)

4.8

戦争の壮絶な不条理の数々に「大したことはない」と言って耐える姿に絶句

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

4.4

フェリスの頭の回転の速さ、機転の利かせ方、運、全てが気持ちいい

8 1/2(1963年製作の映画)

4.5

笑いの中に感傷的な思いが漂ってて、穏やかにじんわりと酔わせてくれる

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

3.4

ラストの暗く孤独なフリーズショットが残酷なまでに美しい

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.5

ラストにパトリシアが再現するミシェルの癖だった仕草、彼女の中にまだ彼が残ってるんだろうなあ

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.4

緊迫感が心地よい
良くできた脚本、さすがの黒澤

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

アメリカの銃規制法案を軸にロビイストという職業を描いた作品
ここまでしないと変わらない銃規制問題について改めて考えるきっかけになる

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.3

ラストの2人の笑顔が清々しくて、二度とあの笑顔と自由を奪われないことに拍手

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.5

一日の最後に話したいのは君だとか俺も言ってみてえよ

NO SMOKING(2019年製作の映画)

4.5

身体全体感じるような、ここまで心地よいグルーヴってなかなかない