スパイものとしては新鮮で面白かった。発想が好き。人が真っ二つになるのはあまりに荒唐無稽だったが、そもそもそういうスタンスの映画だとわかってからは素直に演出を楽しめた。
T-Xそこから復活しないのか。。思ってたのと違う感で低評価になったことは容易に想像がつく。
クリスタナ・ローケン綺麗だった。
1と違ってこちらは何故か何度か観た記憶がある。映画としての完成度は1より高いんだけど、1が好きだったかな。
小さい頃見たときは液体金属に痺れた。
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字幕版。きちんと見たことが無かったが、低予算でこれを成し遂げたジェームズ・キャメロン監督の芸術性の凄さに震えた。
まだ核戦争が現実味を帯びていた時代に人工知能との戦争という未来感を醸成し、さらに時空に>>続きを読む
NetflixのF1ドキュメンタリーが面白かったので興味が湧いて観た。ウィリアムズというチームの生い立ちを知る事が出来て良かった。
2020シーズンはコピー戦略などでコスパの良い戦い方をするチームが中>>続きを読む
常識人が不在の良い映画。
ジェニファー・アニストン美人だなぁ。NG集良かった。
大英帝国が既に斜陽と囁かれるあの時代にあって、事実上の降伏となる和平工作を安易に選びたくなるような状況下、本作でも描写されるかの有名な演説をぶちかましたのは驚異的で感嘆ものだと思う。
連合国が勝利した>>続きを読む
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売りはディープラーニングなどによって彩色され、更に環境音や音声が当てられた映像だが、リアリティの復元だけでなく現代社会にも通じる警告を残した、良い作品だった。
内容は第一次世界大戦に志願し従軍した10>>続きを読む
エマ・ストーンが可愛かった。アメリカの高校は自由だな。
家族描写が良かった。こういう家族に憧れる。
独身貴族だとまで言っていた男が"never cursed"と織り込むに至った心境の変化など、細かい描写や音による暗示を全て楽しむには数回観るべき映画なのかもしれない。
衣装や雰囲気が素晴らしいが、自分>>続きを読む
フィレンツェを舞台にした映画とのことで鑑賞。登場人物が皆癖がありすぎて過剰演出に感じたが、よくよく考えると悪い人は出てこず。
マギー・スミスは雰囲気が既に今と似てるけど、ヒロインはさすがに今の名脇役ぶ>>続きを読む
適度にエンターテイメントで、色褪せない名作とはこういうものかと唸らされた。
これが戦時中に作れるクオリティとは。
話の唐突感がたまに目につくけど、生き生きとした各コマの描写が素晴らしい。
2回観て各キャラの言動に一定の納得感が出たけど、初回だけだとぼやけた印象は拭えなかった。イシュタル司令官との対決はもう少し膨ら>>続きを読む
麻薬や黒人コミュニティというぱっと見の特異さを受け入れれば、国や時代を問わずに描かれ続ける恋というテーマに対しての1つの物語である。
社会的少数者を扱うことで奇を衒った話になりがちな映画も多いけど、淡>>続きを読む
以前観た気がしてたがいまいち思い出せず再度鑑賞。ディカプリオの怪演が素晴らしいけど、どうも評価しづらい。CGぽいのもやや残念。
何故彼が目的のためとはいえ自分の"仕事場"たるランチを見せたのか気になっ>>続きを読む
状況を甘く見ていた。スノーデン事件のことは知っていたし、NSAによる全世界の盗聴も当たり前に行われているだろうと思っていたけど、それがどういうことを意味していたのかについて気付かされた。
戦車乗りの戦争がどういうものかについて、かなり臨場感のある映画だったと思う。
曳光弾がいかにもなCGだったのは残念。
脱出口のシーンはどういうことだったんだろう。
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主演のエミリア・クラークがどんどん可愛くなる。というかゲーム・オブ・スローンズのデナーリス役だったと気づかなかった。
途中二人で観る『神々と男たち』のラストについて言及があるが、この映画の最後を暗視し>>続きを読む
シェイクスピア作品をお手軽に鑑賞したくなったのとイギリス史に興味が湧いたので観始めている。
衣装や舞台が本格的で雰囲気はかなり良い。
完全再現ではないにせよ演劇の雰囲気は出ている。
ロンドン塔など若干>>続きを読む
前作に続き、きっちりと伏線を回収していく姿勢はさすが。
ストーリー自体は一作目のが好きだけど、2作目はだいぶ凝った作りになっている。
ダウントン・アビーでのヒュー・ボネヴィルとはだいぶ違った彼の面を見>>続きを読む
ロンドン旅行のガイドブックでこの映画のことを知り気になったので観てみた。英語の独特の言い回しとかも素晴らしく、終始笑いっぱなしだった。大人でも気軽に楽しめる良い映画。
何度か見てるけどまた久々に見直した。新劇は画質の良さもそうだけど、色の使い方も好き。
70年代という設定に少し心を救われた気がする。
物語の核ではないけども、ダウン症に対する偏見は今でも残っている。マルコ本人にはどうしようもない先天的な問題を愛によって解決しようとした2人は素晴らしい。
ヘイリーの社会的な言動には全く共感できなかったけど、彼女なりにムーニーの為に生きているのだということはわかる。
淡々と描かれる日々は自分にとってはあまりに刹那的であるし非現実に近い。フロリダを訪れる観>>続きを読む
2009年の放映時点ではちょうど景気後退のタイミングに即していたのだろうけど、イマイチ入り込めなかった。
ヴェラ・ファーミガが綺麗。なんとなくそんな気はしていたな、という役どころ。
昔見たけどほとんど内容を覚えてなかった。自宅にプロジェクターを設置したので大画面で見直したけど、かつての強いアメリカみたいなものを感じた。
空中戦シーンが迫力ある。
映像美。セルゲイ・ポルーニンやミスティ・コープランドを登場させるあたりに文化の担い手としての矜持みたいなものを感じました。
あと、ヒロイン可愛い。
今見るとCGの不自然さがたまに気になってしまうけど、宇宙空間の恐怖がよく描けていると思う。