ヒロさんの映画レビュー・感想・評価

ヒロ

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海街diary(2015年製作の映画)

3.6

最初は三人で住んでたのが、1番下の離れて暮らしてた妹が増えて四人になってからのそれぞれの立場、個性が光って描かれていた 長澤まさみが長女の綾瀬はるかより年上に見える時があったので 劣化に負けてる感があ>>続きを読む

予告犯(2015年製作の映画)

3.7

この犯罪自体いつでもリアルに起こりうると思った
しかし、サイバーテロの裏に隠されたものすごく人間臭い理由がこの物語を面白くさせている
実は最後は笑い泣き出来るようないい話です。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.4

ミニオンズは人類が地球上に登場するずっと以前から 存在していたらしいが どう見ても人間が作ったであろうゴーグルを付けてる。バナナマンの声がキャラにめっちゃ合っててびっくり
最後にグルー鶴瓶も出てきて楽
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ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.3

シャウト1発でそれとわかる圧倒的な存在感、熱量がすごいぜJB!こんなに踊りまくって歌ってたとは知らなかった。
サックスもベースもギターも それは全部ドラムだと言い切ってしまう強引さもやっぱJB!

寄生獣 完結編(2015年製作の映画)

3.4

前作で元気だった人たちが呆気なくどんどん死んでいく様はなんとも言えない気持ちになる。
寄生されてない北村一輝の目付きが一番やばくて、結局人間が一番恐ろしい生き物であると 本質をついてるのかも。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.4

往年のヒット曲に乗せて流れていくダサい映像がよかった。
時間差でそんなこともあるさと言う内容だった。
俺の友達が昔、複数の女性と付き合ってた時に名前を呼び間違えないようにと全員「ニキータ」と呼んでたの
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.6

そうか 頭の中ってこうなってるのかって思うかよ!
幼稚で奇想天外な発想ばかり
これを大人が考えてると思うとすごい。要するに面白い

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

これはとてもわかりやすく良いです 要するにベタなやつですが。特にリーダーが交代してからの アレンジが変わって幅広く進化した楽曲がとてもわかりやすい
でも最後の曲はどうも アカペラ以外のオケか男性の声が
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セッション(2014年製作の映画)

4.6

これは音好きにはたまらんですな
CGも凝った手法もないけど 音の映像化という意味ではめっちゃうまい!汗、血!とほとんどスポ根のノリですが!
ラストなんて鳥肌ものです。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.2

もう7作も続いてるのか すごいな 息つく暇もないハズレなしのシリーズ 今回は筋肉ハゲ率高い!ヴィン ディーゼルが小峠に見える!車が空を飛びまくってる!めちゃくちゃだ!

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.3

思ってたより 古い感じがした もうけっこう前の作品なんだなー
データ盗むのにフロッピーディスク使ってたのが特に時代を感じさせられた。
最後のヘリとTGVのアクションは 漫画か!とツッコンでしまうわ

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

前編から始まった茶番のような裁判も 見ているうちに段々慣れさせられて 普通になってくる
裁判の目的が犯人追求ではなく他のところにあったのが見えてくるとなんとなく納得。
最後は悪いことみんなで分け合って
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.4

学校、警察側からの見解から 終盤 学級裁判をやろうってなった流れで 急にチープに見えてきたけど、そこは宮部みゆきの作品なので このままでは終わらないだろうと思って後半に期待します。
大人はもちろんの事
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ドライブ・ハード(2014年製作の映画)

2.9

なんかジャケットのイメージと違うかった まさかのコメディ要素がわりと入ってた
ヒュンダイのコンパクトカーのチェイスシーンは 珍しいかな
車壊れる台数は極端に少ないので制作費ケチってるのがよくわかりま
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.6

格闘技を題材にした作品は 当然ながら勝負をどう扱うかがメインなわけだが、もうパターンは出尽くしてるし あとはそれに付随するドラマのアレンジぐらいしかないんだろうと思う。そういった意味ではそんなに目新し>>続きを読む

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.0

ジェイムズ・フォレスターは 美人の姉ちゃんと絡みたいがためにわざわざお見舞いに来たとしか思えん。 なんてことないすごく狭い範囲のヒューマンドラマ
音楽を聴くつもりでゆるく見ると悪くない

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.6

テレビ版のロングバージョンて感じでしかないと言えばそれまでだけど ちょっとスペシャルな俳優も出てくる。
出演者全員の統一された温度がこの作品の魅力ですね 腹減った時に見るとやばいですよ

嗤う分身(2013年製作の映画)

1.0

最初から不条理なことしかなく見てる者を突き放す感がハンパない!登場人物の言動に何ひとつ共感できない。
この作品を面白いと思える感覚なら日常生活困るだろうな
ある意味忘れない作品かな。

六月燈の三姉妹(2013年製作の映画)

3.5

特に盛り上がりもドキドキもありません しみじみとした邦画ならではの良さがある作品です。
吉田羊と吹石一恵が美しいです

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.7

天才だからくそ生意気でムカつくガキかと思ったら 意外にかわいいらしい奴でした。家族それぞれのキャラも活きていて 他のキャラもそれぞれがどこかいい奴で心底悪い奴は出てこなくほのぼのとした作品です。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.0

ちゃんと見てたつもりだったけど本を読むような坦々とした流れに眠気がくる。
最後の方見失いかけた 難しい。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.5

当然戦闘シーンが多いので 緊張感高く、息が詰まった
相手方のスナイパー倒す時の描写は完全にゴルゴ13だった

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.4

幼なじみ同士の恋の成就を出来る限り考えられる遠回りをしてみたという作品。ヒロインが子持ちになる設定いるか?と思ったけど
最後の方で一応意味は持たせてくれた
見終わってから気付いたけど、このタイトル…な
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ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.3

テレビ版より 芦名星の露出度が高かったのが良かった。

遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

3.4

新しいので 初代のより映像がやっぱりすごかった
人間の取り込み方がエグい!

海月姫(2014年製作の映画)

2.3

いろんなオタクが暮らすアパートって予告で見たのに オタクであることの設定がほとんど意味なかった。アホかわいい感じが能年玲奈のキャラには合ってて、そこは良かったかな

マエストロ!(2015年製作の映画)

3.4

西田敏行の存在感すげーすげー
クラシック音楽そんなに知らなくても しっかり楽しめるドラマになってます。
関西人の俺から見てmiwaの関西弁はそんなに悪くなかった
だいぶ練習してるね

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.9

持ってると不幸が起こる人形の話。モデルになってる人形は実在するやつで テレビで観たことあったなーと
だいたいなんで、あんな気持ち悪い人形を欲しくなるのか意味がわからん!欲しがらなければ不幸もなかったの
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.1

法廷に親子ドラマを持ち込んだストーリーが奥深い。
重い内容だけど時折見せる ロバートさんのユーモアも悪くない

その怪物(2014年製作の映画)

2.2

恐ろしい殺人鬼の話なのに ちょいちょいコメディのような場面を入れてくる意図が全くわからない。場面の温度差ありすぎ
かといってブラックコメディにもなってない 韓国ではこんなんが普通なんかな?

激戦 ハート・オブ・ファイト(2013年製作の映画)

3.5

総合格闘技をテーマにしたドラマ
珍しいのは弟子の雪辱を師匠が晴らす所かな。
その他オカズ的サブストーリーもあり 分かりやすく感動出来る作品

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

内容全く知らずに見たけど 安藤サクラがガチでボクシングのトレーニングしてるのがわかった
後半には体がシャープになってたし。ボゴボコに殴られ顔があんなに似合う女性なかなかいないな
色々よかった。かっこい
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プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.0

タイムマシンで過去を操作すると 絶対にほころびが出てくるパターンのやつ 結局はバタフライエフェクトじゃないか。

ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.4

むかし むかし助けた亀に助けられる 壮大なお伽話ですな。

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