おっさんキモすぎて聖堂にこだわりすぎててゲロゲロにヤバいし最初からジョン・リスゴーが怪しいし最後もなんじゃそりゃで、んー。
ジャクリーン・ビセットはこの映画がベストかも。キャンディス・バーゲンのコメディエンヌぶりも素晴らしい。邦題がダサい。
ドリュー・バリモアの初監督作として観ると、普通の家庭のすごく王道な青春ドラマなことがじーんとくる。
よくわかんないし長すぎてつまんない。っていうか、さっさと引退したらいいじゃん。
面白いかと思ったら尻すぼみ。石野卓球似のキャラをもっと膨らませたらもうちょいマシな出来になりそうなのに。
想像を絶する体験の後に残された者たちの傷。そしてハンガリーがこの後に動乱を迎えることを知っている私たちが観るこのラスト。
荒井晴彦だしダメだろうなと思って観たけど思ってた以上にダメだった。なんだこのお粗末さ。