「死刑にいたる病」の気持ち悪さを払拭しようと思って見たものの、あまりのスリル加減にドギマギしっぱなしでした。あり得ないくらいの手汗かきました。
結構残酷な話だったなあ。
不安定な気持ちになる。
けど、こういう映画もたまにはいいな。
ファンタジックなスリラー。
もう流石としか言いようがない。
作成者はもちろんだけど、役者さんたちが凄い。
権力や感情の移り変わりの描き方がすごく魅力的でした。
難しすぎるとのことで見るの敬遠してたけど、見て良かった。けど難しすぎる。。
どうしたらこんな構想が頭に浮かぶんだろう。
内容はとてつもなく王道中の王道なんだけど、ふ〜む面白かった！
さすが有名なだけあって面白かった。
定番の感想だけど、やっぱ最後は予想外。
久々にスリル満点の映画見ました。
やっぱりこう言う類の映画はカッコよくて惹かれちゃいます。
なんだかんだ前から気になっていたんだけど、怖くとも面白くもない絶妙なラインでした。
これは完全に僕の趣向の話になっちゃうけど、超常現象系の話は何となく敬遠してしまう。
かなり衝撃的でした。
映画見る直前までこの作品作ったのがランティモスだという事を忘れてましたが、始まった瞬間"あっ、そういえばランティモスだったな"って気づいちゃうくらい独創的でした。
でも今までの>>続きを読む
久しぶりのカウリスマキ作品。
というより久しぶりの映画。
ささやかな物語でした。物語としては割と大きな出来事の連続だけど、なんか日常の一コマに見えちゃう。そんなカウリスマキ節たっぷりの本作に癒されまし>>続きを読む
久しぶりにハラハラする映画見ました。
彼が殺された時のニュースは衝撃をもって見た記憶がありますが、もうあんな前なんですね。
家族間のやり取りが割と多く描かれてるんだけど、その中での3人(父、母、息子)の表情の作り方にこの映画のメッセージが全て詰め込まれてる気がした。
会話のシーンではないけど、最後デッキで景色を眺めてる母の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
超絶久しぶりに余裕もって映画を楽しめる時間が取れました。
ずっと見たいと思ってたけど、グズグズしてるうちに忘れてしまってた本作。
後輩が1番好きな映画に挙げてたので見てみました。
いい意味でカラッとし>>続きを読む
フランス映画らしいサッパリと現実を映す映像が堪らなく良かったです。
なんと言ってもレアセドゥの表情の演技が凄すぎる。突然泣き出す演技、もの凄いです。
そして僕の大好きなメルヴィルプポーさん、今回は少し>>続きを読む
レビュー見てみると、続編を見ないとわけわからんってのをよく見かけますね。
確かに不完全燃焼のまま終わってしまった。
続編見てみます。
もうニコラスケイジが出てきた時点で十分満足でした。僕にとって彼は映画界のお父さん的存在です。
あの等身大的なキャラクターと物語がすごくマッチしていて良かった。
こんな話なのになぜだか最後は感動しました>>続きを読む
男女入り混じった3人の物語なんて、つまらないはずがない。
出てくる人物、演出、もはや作品そのものもどこか力が抜けている。(もちろん良い意味です)
そこが最高にカッコいいし、あの抜け感を各所でバシッとキ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この作品を見てて辛かったのは、犯人も善人だった事です。
まあ盗んじゃったのは言い訳できない悪ですけど、謝りながら司書を縛り上げるシーンは胸が痛かったです。更には実話だなんて…。
あくまで実話に基づいた作品で、リアリティのあり過ぎるカメラワーク。(もちろん称賛の意です) が故に"作品"として見るには少々退屈に感じました。
これはもう舞台設定だけで惹かれてしまいました。
事件の内容や経過も当然面白いんですが、欲を言えば刑事2人の事をもうちょい知りたかったです。あえてそれを明るみに出さないのも良さなんですが、ベテラン捜査官>>続きを読む
この内容、映画にするとかなり尖って見えますけど実際こーゆー環境に生きる人って案外いるんじゃないかな。
ハネケ×ユペールでヤバいのは予想していましたが、ヤバすぎます。
今までに見たハルハートリーの中でダントツ良い。愛なのか友情なのか同情なのか。どっちつかずなのが最高。ずっと心に残ってます。
久しぶりに気持ち悪くなる映画観れました。たくさんの問題が詰め込まれすぎてて消化しきれない。
前作が割と面白かったので、今作も見てみました。
がしかし、明らかな蛇足感が否めませんでした。テンポが早すぎるし設定凝りすぎててヒヤヒヤできない。残念でした。
まあ面白いんですけどね。
よくある不倫の話、かと思いきや割と斬新な設定だと思いました。
だけど、自動車学校の教員とあんな雰囲気になりますか？いくらイケメンでも…ちょいとくさすぎました。。
