ズミクロさんの映画レビュー・感想・評価

ズミクロ

ズミクロ

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.5

まず設定がサイコー。
内容もバカバカしくて良い。
シリアスな映画のあとに見たからか声出して笑った。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

サーマルゴーグル使った一人称視点や影だけ写したシーンなど映像のセンスが好き。
緊迫感のある音楽も合わさりずっとハラハラしながら見ていた。
がストーリーがいまいち掴めず内容はあまり印象に残っていない

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.8

行って帰ってくるだけでこんなにおもしろい作品になるなんて。
世界観よくわからんけど、狂ってておもしろい。
頭ん中空っぽで見れるけど、すごいカロリー高い映画なので満足感がすごい!
映画館で見たかった

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.6

初IMAXで視聴。
スクリーンで見るべき映画。
3Dで見たわけでもないのにサンドワームに乗るシーンでは歯を食いしばって見るほど映像の圧がすごい。
重低音が響き渡るので音圧もすごい。
前作の振り返りとか
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

圧倒的映像美。
ダレるシーンがないので時間の長さを感じさせない。
宇宙のシーンはどこも美しくて印象に残るし、物語も親子愛に感動した。
映画館で見たかった

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.2

子供向けっぽい雰囲気かと思いきやしっかり感動できる。

子役の子の表情が良い!

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

さらっと見れるお仕事映画。
やっぱりマット・デイモンとベンアフのコンビは好き。

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.7

内容は面白いジャンプ作品映画って感じ。
長尺になった分、アクション漫画的な部分が増えてギャグ成分がほんの少し減った気がする。
原作のギャグとアクションの配分が一番心地良いとあらためて思った。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.9

血と弓と筋肉で画面がいっぱい。
どこを切り取っても神話っぽい画作りで神々しさがある。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

今作のゴジラはこわい!
邦画のCGってこんなにクオリティ高かったっけ?ってなるほど映像がすごい

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

前半と後半で別物の面白さがある。
R18だから身構えてたけど、グロくはあるがハイテンポで進むので耐性がある人だとそんなにキツくはない。
すごいものを見たって感想。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.8

一作目がかなり面白いのにシリーズを重ねるごとにさらに面白くなる。

戦闘、読み合い、キャラクター、ストーリー全部が高いクオリティ。

スプレマシーのラストがこう繋がるのかと興奮した!!

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.9

くだらないけど、それが良い
なんだかんだで最後は良いラスト

拗らした人の青春映画

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.5

前作よりパワーアップしているアクションや読み合い。
ぶれぶれカメラで緊迫感を出しつつ、先の読ませない展開で惹きつけられる。

主人公が最初から強い状態だから常にトップギアで楽しかった。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.9

ちょっと中だるみを感じるところもあり120分くらいだったらちょうど良かった気がする。
とはいえ、あのど派手な変形シーンやバトルシーンは今見ても気持ちよく、男子みんな好きだと思う。

バットマン(1989年製作の映画)

3.8

ザ・フラッシュを見たので見直したくなり観賞。

ゴシック調の世界観とバットマンがぴったりハマっている。
最近のバットマンとは違い、ブルースがミステリアスなんだけどちょっとコミカルなのもポイント。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.8

とにかく映像の情報量が多く、見終わった後疲れるくらいに映像の力の入れようがすごい

まずスパイダーグウェンの世界のタッチがコミックのカバーイラストっぽくて心掴まれた。
そこからいろいろなタッチのキャラ
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

5.0

DCファンでよかったと思えるご褒美映画。

DCEUからの切り替わりとしての役割もあるだろうけど、今までの世界も魅力的に見せ、原作コミックや過去の作品、あったかもしれない世界すら包み込んでいるのに、し
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.3

三部作のイメージが強かったけど、見直したらしっかり一作で完結している。
とにかくボーンのスキルが高くペンなど近場にあるもので闘っていく戦闘スタイルが素敵。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.5

圧倒的やビジュアルと曲の良さはあるけど、なんだかよくわからなかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

映像がキレイでオシャレで見入った。

ストーリーはいまいちハマらなかったけど、映像センスがよくて好き。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.8

環境は違うが悩みを抱えている人同士が出会って、人柄が変わっていくストーリー好き

ベンアフ演じる友達の好感度がどんどん上がる。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

ただ真っすぐ真摯に生きるガンプに胸打たれる

主要キャラみんな幸せになれてよかった

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

最後で全てつながる綺麗な構成になってる。

鶏が先か卵が先か

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

マッツがかっこよくて最高。
だけどダンブルドアとグリンデルバルドにスポットが当たりすぎていて前作からいたキャラたちへの深掘りが弱いのが残念。

あと本物キリンのお辞儀する最初の相手でこれじゃない感。
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.1

グロいバカ映画。

学生視点のときの変な二人組に合ったときの不穏な空気感。
その二人組の視点になった途端、急にコメディの空気になる。
なぜか勝手に自殺する学生たち、不運なのは二人組か学生か。

おバカ
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ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

3.7

扉あけたらいたり、いそーって思ってみてたらいなかったり、扉を使って演出するホラー表現が癖になる。
今回は序盤からバリバリ犠牲者出るし、ゴア描写がレベルアップしてるからちょっとウッってなったが、バリエー
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