ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかのつくばエクスプレスのレビュー・感想・評価

英雄譚というのは英雄に至るまでの過程が面白いの代名詞的作品。主人公が成長していく姿を見ていると親心的な何かが芽生えそうで怖かったが。
こう言ったストーリーで良くある主人公モテモテ現象だが、この作品は割と納得がいく過程があるのでそれも苛立たない。
ただ感情豊か過ぎる。これは魅力でもあるが、あまりに過剰だと若干鳥肌が立つ。