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少女☆歌劇 レヴュースタァライトのんのネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

結局レヴューとはなんなのか分からなかった、説明もない概念や設定がたくさんあって、、でもアツくて複雑で苦しくて眩しい。こんなのありかよ〜〜大好きだよ〜😭✨✨
もはや解釈しようという心意気が間違いかも、とすら思う
要素としてはまどマギとラストアイドルが近い?けど、どれにも似ていない全てが新しい

結局まひるちゃんとばななのことが大好きになってしまった。人間味ある。バナナイス🎶←何?
純那ちゃんのギラギラストイックな感じも好き。この狂った努力量と熱量があってなお「孤高の存在!」って感じにならないの、2話のかれんちゃんのおかげもあるだろうしさらに上には上がいるから、という理由もあるんだろうけど、それが舞台少女!って感じもする。「舞台は1人じゃ作れない」から

再生産って、舞台を改めて作るという意味でも、なくしたきらめきを何度も思い出すという意味でも、忘れていた初心にかえるという意味でもある、のか?レヴュースタァライトは再起の物語。
とにかくいろんなことが伏線やキーになっていて、約束って運命ってそういうことだよね、と思った。きらめきはなくなっても消えはしない
舞台少女の心や体の動きに合わせて舞台装置が変化していく、という概念を示したあとの東京タワーブリッジ震えた🗼一番好きなのはやっぱり「嫉妬のレヴュー」あと#7からの#9のED……オタクなのでこういう細やかなこだわりが大好き

あの頃には戻れない 何も知らなかった日々
胸を刺す衝撃を 浴びてしまったから
ん