“新たな日々も“笑顔”とともに――‼”
DMMゲームズ（現：EXNOA）とニトロプラスが共同制作したPC版プラウザゲームのTVアニメ第2期目。シーズン2の監督は越田知明さん（「世話焼きキツネの仙孤さん」「池袋ウエストゲートパーク」）にチェンジ、シリーズ構成・脚本もライトワークス名義になり、その他のスタッフ・キャストは続投の体制に。
まあホント、内容らしい内容は特になく、川井憲次さんの奏でる曲目当ての1期より、見どころは増えたんだけど、あくまで1期よりかはです。
刀剣乱舞ファンの人なら見てて楽しいアニメでしょうが、特にそういうわけでもない人間的には？ですし、またこれも例によって、ながら見しながら見てました。
何だろうな……こういうゲームが基のアニメあるあるなのか、新規獲得しようって感じがあんまり感じない……Fateもそういうとこあったけど、狭いマスだけに向けたって感じのアニメ方向過ぎて、どう感じりゃいいんだかって今は思うばかりです（ディエスイレとかに関してはそれ以前の問題だけど）……
いや、そもそも“見なきゃいいじゃん”って言われたらそれまでだけど、一応少し見ておきたいって気持ちもまあまああるからさ、第一触れてみないことには何も分からないからさ……まあ、1期に比べたら、良いところはあったけど……
これからも同じことを続けていくかもしれないけれど、ゲーム原作アニメの持ってる厄介さを再確認。だからこそFateの大成功は素直にスゴかった。次点のゲーム原作アニメ、どんな作品あったかな（個人的にパッと浮かんだ範囲じゃマブラヴアニメかなあ）……
