AKIRAを初めて見た時、「面白いなぁ」は勿論、「すげぇ...」を感じた
最近は「すげぇ...」が少ない気がする
くだらない茶番ばかりの毎日で、常に鬱陶しいモヤみたいなモノがまとわりつくからだ
ベルセルクは本当のことを求めている
村上龍を読む時の高揚感に似たモノがあって、それは多分、自分のプライドが蘇生していく音だ
このクソみたいな社会はいちいち自分のプライドを削っていく
やっぱり、殺さなきゃいけないやつはちゃんと殺さないとダメなんだ
幸せな世界を作ろうが、そいつがまた視界に入れば、殺意はまた蘇る
ガッツのぶった斬りを見ると、そんな決意をさせ、同時に焦りもする