何度も見ている大好きな作品です。
全13話どの話も見どころがあってずっと面白い！
特に最終話のメッセージ性がすごい。
一度しかない人生、短くてあっという間な10代
貴重なこの時期に何かやってみたい！と思う玉木マリ。ある日100万円の入った封筒を拾ってしまう。
落とし主である小淵沢報瀬は
何故かナンキョクと呼ばれていて…
多感な彼女達の感じる一瞬と、選択のひとつひとつ
友人達と過ごす時間の全てが眩しくて尊くて
何気ないシーンでも涙してしまいます。
若いって素晴らしい。友情って素晴らしい。
南極へ向かうまでの道程だけでも面白いですし
到着後の南極での生活や集団生活も興味深く
青春の一言だけでは語りきれない作品です。
併せて、映画の南極料理人やバーナデットを見て
南極フルコースを堪能するのも最高です。
