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未来少年コナンのkunitateのネタバレレビュー・内容・結末

未来少年コナン(1978年製作のアニメ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

無駄なエピソードが1つもない。ナディア観た後だから余計にそう感じる。
どうせキッチリした感想文なんて書けないから、観たときの思い出を箇条書きで。

・最終回まで欠かさず流れるあらすじ。インダストリアと決着着いたのに、「人類は、絶滅の危機に直面していた!」で始まるからさすがにツッこみたくなった。

・新体操コナン。タイトルが「未来少年」だから、実はコナンは超科学によって誕生した人造人間か何かと思ってたけど、ただのジブリノリだった。

・血はそんなに出ないけどグロい。子供が大人にマジ殴りされたり、水中で息が持たなくて呻く声が生々しかったり、慣れるまでは引いた。

・ラオ博士が正体隠して技師やってたときのクズっぷりがマジだったので、ラナのじっちゃんだと分かった時は正直受け付けなかった。

・コナンがイケメンすぎる。ピンチは腕っぷしで乗り切るけど、ラナを慰めるときは紳士のお手本のようだし、ユーモアも素敵。金ローでジブリやるたびにアシタカが黄色い声援浴びてるけど、コナンもいい男ですよ。。
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