このレビューはネタバレを含みます
予想以上の面白さだった!!✨話の最後に実はこうでした〜ってネタばらしみたくやるけど、伏線回収もバッチリだし毎回成程!って感動!
コンフィデンスマンJPに似てると思ったら脚本が同じ古沢良太さんだったのね!だから“イガラシ”が占い師役で登場してたんだ!「ダー子ちゃん」って言ってたしこう言う小さな盛り込みも楽しい✨
出て来るキャラクター達は皆魅力的!それぞれの過去は結構重めで、切なく悲しいものばかりではあるけど、それでも生きていく、完璧にではないかもしれないけど“許した”のかな。
エダマメと父親、最後に和解出来たのは良かったけど、ドロシーを助ける為とは言え家族は…ってなってそこは少しだけモヤ。
どの話も好きだったけど、シンシアの過去の話、コールマンを破産させる為にオークションで競う様に絵画の値段を上げるコールをしていくシンシア…過去を思い出してる様子に少しウルっと来た。シンシアのあの清々しい様な、まだいけるって感じの笑顔が尚更…!
朱雀とリュウが互いに言葉わからないからって、通訳として潜入中のローランとエダマメが好き勝手通訳する所は面白い!後、朱雀達が戻って来るって事でシンシアやアビー達がめーっちゃワチャワチャ撤収する所も笑える!
最終回は過去に出て来たキャラクター達も皆出て来て、その中には騙した悪者達も味方のお手伝いとして居るんだけど、勢揃い感がワクワクした✨これも“許し”だよね。
最高にワクワクドキドキ出来て、とんでもなく楽しめたアニメ✨『ドロシー編』的なやつも早く見たい!!
あ!エダマメと父親が同じく訛りまくってる英語話すの親子だな〜(*´ `*)