このレビューはネタバレを含みます
すごいことがすごいテンポでおこっていく。
演出・作画・声優がすごく良い。
五条悟封印やだよーとか思って見るの渋ってたけど面白すぎてそれどころではない。
宿儺がアツすぎる。
パンダと日下部さんの所にスタッと現れるのも、魔虚羅戦も、伏黒をサッと置いていくのもかっこよすぎた。
敵と味方と第三者が入り乱れて好き勝手しすぎて、現場の人たちはなにが起こってるのかのかわけ分かんないだろうなとか考えてた。あんな現場では働きたくないなー。
起きてる事象(技の原理とかも)は難しくて、ナレーションがなにを言ってるのかはほぼ理解できない。
ちょっと詰め込みすぎ感というか、展開を面白くすることに懸けてんな感は感じた。ちょっと雑かな感じるところもあったり…
虎杖と真人の「同じ」問題は五条悟にも当てはまるのかなとか考えた。五条悟のモチベとか原動力ってなんなんだろう。
