やはり数年経っても男は絶滅した世界なのか…
11話のラスト辺りからの鑑賞なので点数なし。初めに言っておくと私はラブライバーではない。無印劇場版しかちゃんと見たことない。後は公式がYouTubeにあげてる無印の総集編ぐらい。サンシャインに関してはテレビつけたらチラチラ見た程度。コアなファンではない。しかし、全く興味ないのかというとそうではなく、Twitterでよくあがってくるファンアートや同人誌なんかは結構眺めてる。
何故見ようと思ったか？先ほどの言った「11話のラスト」のせいである。偶々TVをつけたら丁度そこをやっていて、そのカットに衝撃を受けた。この回は主人公とその幼馴染が衝突する話で、幼馴染が主人公をベッドに押し倒す場面が問題のシーン。弾みで落ちた互いのスマホが重なり合っていたり、幼馴染の両足が主人公の片足を挟んだり、片方の顔を意図的に隠したりと演出に凝ったカットになっていたのだ。重苦しい展開がラブライブに出てくるのも意外だが、そもそもそんなに演出に力を入れるアニメでは無かったハズ。めちゃくちゃビビった。
翌週の回を見てみると自分の知っているラブライブとは結構変わっていた。前の「THE美少女！」のキャラデザから見てて受け入れやすい可愛いキャラデザになり、ライブシーンのCGの精度が上がっていて今まで感じていた違和感が無くなっていた。MV仕様になっていたのも驚きだ。キャラクターに関しても変化があって、主人公はなんとアイドルではなくプロデューサーの立場にいて、仲間には仮面アイドルがいる。こんな変わってるなら最初から見ておけば良かったと軽く後悔した。
ラブライバーになった訳ではないが2期があるのなら見てみたい。
因みに今回は主人公の子がタイプだった。ツインテールで髪先が緑なのがツボ。メチャカワ。
