映画猫

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2の映画猫のネタバレレビュー・内容・結末

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2(2022年製作のアニメ)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん、モヤモヤ。画面の作り込みはシーズン1に比べて良くなっていたものの、やはり3DCGはやめてほしい。神山健治監督は「009」からずっとCGにこだわっていますが、正直うまくいっているとは思えません。同じスタッフの「ULTRAMAN」も微妙。アニメのケレン味と色気がなくて情報量少ないです。

あと音楽が酷い。攻殻シリーズはどの作品でも一流の作曲家たちの音楽が印象的だったのですが、この戸田さんコンビは「ULTRAMAN」もそうですが、全く印象に残らない。背景に徹しているのかもしれませんが、ただ音が鳴っているだけという感じでもったいない。OPのMilleniumparedeも微妙でした。

途中から「あれ?2ndGIGと似たような展開だなあ」と思っていたのですが、あの時のようなカタルシスは得られず。難解でビターな終わり方だと思いました。ていうか、9課負けて世界は変わってしまった...?

もっとシマムラタカシ君のカリスマが観られるかと思っていたのですが、喋るの最終話だけかーい!と突っ込んでしまいました。もっと林原めぐみさんの演技聞きたかった。シマムラタカシのセリフと字幕の内容が違うのは意図的な演出なのかミスなのかわかりませんが、めちゃくちゃ混乱。

それから、少佐はいい加減、理由もなく姿を消すのをやめてほしい。
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