まじでクソ面白すぎて震えまくった。会話のテンポなんかは、まさに市川崑『満員電車』とかで見たそれ。とにかくソリッドで痺れる。EDの実写映像の衒ったアングルとか、電波塔や信号機とモノローグとか、作品の枠を越えた庵野手法の地続きっぷりに改めてアガった。
デジタルとセル画が混在してるのは演出なんですかね…？
雪乃とおじいちゃんが将棋を指すシーンがあって鳥肌たった。これ原作にもあるのかな？Qの冬月とシンジくんじゃん！庵野はこーいう読み解きをされるのがキツかったのかもしれないけど、BGMがのちに新劇でも使われたことに意味を感じてしまうし、雪乃と有馬を呼び出したあの学校の先生には冬月を、つばさの再婚相手の息子にはカヲルくんを重ねてしまう…。
OPテーマの天使のゆびきり は爆裂圧倒的神曲。最近家でずっと弾き語り練習してる、誰に披露するでもなく
